シャドウバースのランクマッチ環境動向についてまとめたメタレポートです。ローテーションとアンリミテッドでのデータを掲載しているので、デッキ選択やプレイングの参考にしてください。
前回のメタレポートはこちら今の環境が3分でわかる!メタレポート
「Shadowverse Log 」のデータを分析
GameWithのメタレポートは、シャドバの戦績を管理するWebサービスであるShadowverse logより、万を超えるデータをご提供頂き分析している。Shadowverse logは膨大なデータの閲覧が可能なので、詳しい情報を集めたい人にもおすすめだ。
Shadowverse logはこちら対象期間 | 11/25〜12/1 |
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ローテーションのメタレポート
Gamewith独自の集計を行っているため、実際のシャドログの数値とは異なる場合がございます。
使用したデータ数 | 37642 |
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リーダー別使用率と勝率
ビショップの勢い止まらず
アディショナル環境から1週間が経ったが、依然としてビショップが使用率、勝率共に1位。どちらの数値も他リーダーを大きく突き放しており、引き続きビショップ1強環境と言えるだろう。
デッキタイプの多いリーダーが存在
アマツエルフ、レヴィオンロイヤルの増加に伴い、エルフ、ロイヤルがそれぞれシェアを拡大させた。デッキタイプが多いリーダーが順当に使用率を伸ばしている。
デッキ別使用数と勝率(使用数順)
王者・自然ビショップ
アディショナル前も十分な強さを誇っていた自然ビショップだが、炎氷の司祭・カラトの追加により、さらに強力に。高いバーン性能を持ち、どのデッキに対しても不利がついていないのが人気の秘訣だ。
自然ドラゴンも順当な数値
猛火のティラノサウルスの追加により、安定感が増した自然ドラゴン。最近は極光の天使を採用するプレイヤーも増えてきており、アディショナル追加の恩恵を充分受けていると言える。
新アーキタイプの台頭
アマツエルフ、レヴィオンロイヤル、魔道具専門店ウィッチのような、アディショナルによって強化or追加されたデッキタイプを多く見かける。ただし、まだまだプレイに慣れていないか、デッキパワーが足りていないかの理由で、いずれのデッキも勝率に関しては高くはない。
アンリミテッドのメタレポート
使用したデータ数 | 13304 |
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リーダー別使用率と勝率
デッキ別使用数と勝率(使用数順)
アマツエルフが大躍進
神鉄圧錬法の追加によりアマツエルフが大幅に強化された。使用数はもちろん、勝率も1位を叩き出しており、今最もアンリミテッドで旬なデッキと言えるだろう。
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