シャドウバースのランクマッチ環境動向についてまとめたメタレポートです。ローテーションのデータを掲載しているので、デッキ選択やプレイングの参考にしてください。
今の環境が3分でわかる！メタレポート
「Shadowverse Log ｣のデータを分析
GameWithのメタレポートは、シャドバの戦績を管理するWebサービスであるShadowverse logより、万を超えるデータをご提供頂き分析している。Shadowverse logは膨大なデータの閲覧が可能なので、詳しい情報を集めたい人にもおすすめだ。
Shadowverse logはこちら| 対象期間 | 9/30〜10/6 |
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ローテーションのメタレポート
| 使用したデータ数 | 57562 |
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リーダー別使用率と勝率
ビショップの勢い止まらず
環境初期から注目度の高かったビショップだが、さらにその強さが広まっていき、使用率は約30%までアップ。10/5,6に開かれたRAGEでもファイナリスト8人全員がビショップを採用していたりと、その強さは誰もが認めるものとなっている。
ネクロマンサーの躍進
新弾実装時から日を追うごとにネクロマンサーの使用率が上がっていき、ついに20%ものシェアを占めるようになった。勝率も約54パーセントと高水準で、ビショップに次ぐ人気の高いリーダーとなっている。
ウィッチ、ネメシスの低迷
環境の高速化によって、ゆっくりとした試合展開になりがちなウィッチ、ネメシスの立ち位置があまり良くない。コンボを決める前に疾走フォロワーで押し切られてしまうのが課題である。
デッキ別使用数と勝率（使用数順）
貫禄の自然ビショップ
自然ビショップの勢いは止まらず、シェアが拡大し続けている。相手のデッキや状況に応じて報復の白き刃・アニエスなどのバーンプランから、母なる君でのコントロールプランまで、柔軟に選択できるのが強みだ。
自然ネクロも高い使用率
自然ネクロが3位以下との差を大きく広げ、使用率2位の地位を確立させつつある。ネクログループ・ルベルやトートなどの強力なカードが採用されており、自然ビショップにも対抗できるだけのパワーを備えている。
環境の変化に注目
データだけみるとビショップ、ネクロの2強環境ではあるが、RAGEで結果を出したリノセウスエルフや自然エルフなども強力だ。新弾実装からまだ日が浅く、さらに新たなデッキが現れることも考えられるため、常に情報のアンテナを張っておこう。
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