シャドウバース(シャドバ)のRAGE STR予選大会にてプレーオフ決勝に進出したぷーすけさんのデッキ紹介です。シャドバ攻略にご活用してください。
掲載日 | 2019/5/9 |
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プレーオフ決勝進出!
RAGE STRプレーオフ決勝敗退でした!
— ぷーすけ (@puskeGame) 2019年5月5日
剣舞確定サーチロイヤルとAFネメシスです!
配信で盛り上がってくれていたのでとても楽しめました!!
ロイヤルというクラス自体が最強なので、セカンドデッキを取りやすい構成にしました!
ネメシスは初見キラー用です!笑笑 pic.twitter.com/ZaVFEqnOSK
ぷーすけさんは5月4日、5日に開催された、RAGE STR予選大会にてプレーオフ決勝に進出!配信卓での華麗なアーティファクトネメシス捌きは、記憶に新しい方も少なくないだろう。
ぷーすけさんのTwitterはこちらデッキレシピ
ミッドレンジロイヤル
カード名 | パック | コスト | 枚数 |
---|---|---|---|
クイックブレーダー | ベーシック | 1 | 3枚 |
レイピアマスター | OOT | 1 | 3枚 |
空の指揮官・セリア | DBN | 2 | 3枚 |
簒奪の従者 | OOT | 2 | 2枚 |
月の刃・リオード | ALT | 2 | 3枚 |
キャノンスマッシャー | STR | 2 | 2枚 |
白刃の剣舞 | STR | 2 | 3枚 |
簒奪の絶傑・オクトリス | OOT | 3 | 3枚 |
ウェポンディーラー・イルミスナ | ALT | 3 | 2枚 |
白翼の戦神・アイテール | ALT | 3 | 3枚 |
ハーゲルベルグの雷槌・トロイア | STR | 3 | 1枚 |
スカイセイバー・リーシャ | STR | 4 | 3枚 |
簒奪の使徒 | OOT | 5 | 3枚 |
巨人殺しの剣士 | OOT | 5 | 2枚 |
高潔なる騎士・レイサム | BOS | 8 | 3枚 |
舞い踊る刃・ディオネ | ALT | 10 | 1枚 |
※リンク先のシャドウバースポータルで、ご自身でデッキコードを発行してください。
アーティファクトネメシス
カード名 | パック | コスト | 枚数 |
---|---|---|---|
オートメーション | OOT | 0 | 3枚 |
メカニカルガンナー | STR | 1 | 3枚 |
機構の解放 | STR | 1 | 3枚 |
熾天使の剣 | BOS | 2 | 3枚 |
魔鉄の獅子 | ベーシック | 2 | 3枚 |
造られし命・ミリアム | DBN | 2 | 3枚 |
試作機械兵 | STR | 2 | 3枚 |
ジャンク | DBN | 3 | 2枚 |
粛清の英雄・メイシア | ALT | 3 | 3枚 |
オリジン・コア | STR | 3 | 2枚 |
破壊の使徒 | OOT | 4 | 1枚 |
人形遣いの糸 | ベーシック | 4 | 2枚 |
異次元からの侵略 | ALT | 4 | 3枚 |
エンシェントブレイダー・ダイン | ALT | 5 | 2枚 |
機械の加速兵 | STR | 5 | 3枚 |
美食天使・エカテリーヌ | STR | 6 | 1枚 |
※リンク先のシャドウバースポータルで、ご自身でデッキコードを発行してください。
本人によるポイント解説
構築のポイント
ロイヤル
ロイヤルに5割、その他のセカンドデッキに安定して勝つことを意識して構築しました。
白刃の剣舞は白と黒の決闘やドラゴンナイツを不採用にしてでも、引く確率を上げる価値があると感じました。白の王・イメラの互換になるハーゲルベルグの雷槌・トロイアなど、似た役割が務まるカードをいくつか採用しているのもポイントです。
ネメシス
各クラスに対してのメタカードを満遍なく採用することを意識しました。まず初めに、機構の解放やメカニカルガンナーといったデッキの軸になるカードを3枚採用し、そこからそれらに足りていない部分を補完できるカードで埋めていきました。
ネメシスのマリガンについて
先攻時は、魔鉄の獅子や試作機械兵、機械の加速兵などを探すのが基本ですが、組み合わせによって様々なカードをキープしていました。
後攻時はカードを1枚多く引けるためオートメーションや機構の解放を、また偶数ターンが共鳴になるので、アーティファクトを埋められるカードとセットで異次元からの侵略もキープしていました。
ネメシスの立ち回りのポイント
機構の解放を強く使う意識が最も重要です。極力ドローのためだけに発動しないこと、手札に各種アーティファクト・カードを温存しておくこと、基本的にフィニッシュ時以外は1ターンに1枚しか発動しないことなどが大切だと思います。
最後に一言
ネメシスの可能性に気付いたのは、今期初めのグランプリでマッチングしたA帯の方との試合でした。固定概念に囚われず、色んなデッキを試してみてください!注目度の低いデッキであっても、使いこなせば環境上位のデッキとも渡り合えるはずです!
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