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1/16〜1/22のメタレポートと環境予想
突飛すべきはテンポウィッチの使用率
強力なメタデッキが考察されない限り、このまま数を増やし続けると思います
アグロヴはA以下のランク帯の比率が高いため勝率5割維持しているのの新環境初週に比べ勝率、使用率が共に落ち、高ランク帯での勝率は5割を切りました
一方でアグロネクロ、リノエルフは数を増やしており、
高ランク帯ではネクロは殆どアグロと言っていいほどネフティス型やミッドレンジラスワ型は数を減らしました
リノエルフは初週から高い勝率と使用率を維持しています。特徴としては低ランク帯では余り見られず、A〜AAランク帯にかけて大きく使用率が上がります
また、それをメタとした陽光ビショも見られるようになりました
ロイヤルはコントロールかフェイスかといった状況であり、特にアグロヴやOTKにメタを取れるコントロール型が人気で勝率も5割以上と安定しています
しかし、このままアグロヴの使用率が落ち、超越ウィッチが数を増やすと相対的に勝率は落ちると予想します
今後は冥府が少しずつ増えるのではないかと予想しています
皆さんの意見を聞かせて下さい
これまでの回答一覧 (12)
ウィッチの使用率が本当に気持ち悪い。
1つのクラスがここまで抜きん出ているのは初めてじゃないか?
取り敢えずテンポを安定して狩れる昆布や陽光の開発が待たれますね。まあそれらが流行ったところで超越に狩られるのがオチですが。結局ウィッチかよ、ってなりそうです。
このデータを読み解く点で重要なのは
「テンポウィッチとアグロウィッチを区別できないこと」と、
「テンポウィッチとアグロウィッチそれぞれの勝率はそこそこ」
であるということだと思います。
どちらもドロシーやスペブフォロワー、採用するスペル等の軸はかなり似通っていますが、バーン重視にするか展開重視にするかによって速度が大きく変わります。つまりドロシーウィッチとは、全力で顔を殴るフェイス寄りのアグロと、効率的な展開でテンポをとる完全にミッドレンジデッキとしての速度を持つテンポデッキの総称です。
しかし、アグロとテンポを対戦相手の視点から見分けるのは難しく、軸となるカードが同じため中間型も構築可能であるためそもそも見分けようとすることにはあまり意味がないかもしれません。
このデータも恐らく正確に分類されているわけではないため、「アグロ+テンポ」ウィッチの総計がこれだけ多いということを示しています。仮に環境がコントロール寄りに移り、アグロが少なくなったとしましょう。代わりにアドを失いにくいミッドレンジやテンポデッキが流行ります。この場合アグヴァン・アグロウィッチの使用率は下がりますが、テンポウィッチの数は上昇するためドロシーウィッチの総計は変わらない可能性があります。
このことから、今後の環境はドロシーウィッチの使用率は維持され、他のアグロ・コントロール・ミッドの中でメタが変遷していくことになるでしょう。冥府エルフはドロシーウィッチに完全に立場を奪われているためまず環境に浮上することは無いと思います。現在はコントロールへの過渡期であり、ドロシー(テンポ)ウィッチによってミッド枠が埋められている以上、落ち着いたらまた多少アグロに変遷して・・・と繰り返すのではないでしょうか。
問題は、ドロシーウィッチの総計を変わらないことを「問題と捉えるかどうか」でしょう。対戦相手から見れば同じデッキにしか見えなかったとしても、使う側からすれば時期に合わせた特定の構築でしか勝率を上げられないことを意味し、有利不利も変化します。つまりドロシーウィッチ自体の勝率が上がるようなことは起こりません(下がりもしないでしょうが)。同じリーダーの中で異なるデッキが環境をめぐることを良しとするかしないか、という問題になってきます。
これは理想で言えばそうならない方が多様性の面で良いに決まっているのですが、各リーダーにデッキタイプを増やしていく過程で完全に避けることは難しい事であるように思えます。なぜなら、今回のような事例では1つのデッキの勝率がとびぬけているのではなく、全く同じように見える二つのデッキタイプがそこそこ良い勝率を保っているために起こったことであって、ナーフをした場合ドロシーウィッチが完全に環境から消えることすらあり得るでしょう。それもまた多様性の面で反していることになります。
おそらくもっとも良い解決策は「他のデッキ(特にアグロに強いコントロール)を強化すること」だと思います。他のリーダーもアグロ+コントロール、ミッド+コントロール、アグロ+ミッドの形が出来なければ解消する問題ではなく、既に強いアグロが多いことからミッドの強化は難しい点がありますので、比較的デッキパワーの低いコントロールのデッキタイプが充実すればリーダー格差は是正されるでしょう。もっともこれはカードプールがある程度完成するまでを見据えた長いプランを持つ必要があるでしょうが。
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らふろいぐ Lv.28
超越に関して触れていませんでしたが、正確に言えばシャドバの環境は4すくみ(アグロ、ミッド、ビートコントロール、除去コントロール)なので、非常に大雑把ですがビートコントロール→除去コントロール→ミッド→アグロ→・・・のように回ります。ドロシーと超越が同時に勝率が高い状況が今の所無いので、ドロシー以外のメタの回転に関しては普通に回ると思います(ただし全デッキがドロシーを意識した構築をしつつ)。
ドロシーと対ドロシーを想定したデッキばっかなのにドロシーの勝率トップなのが異常、ブン回ったら無敵だからか
少しずつですが環境が遅めになりそうです(それでも早いですが)ので次のシリーズが来る直前などならワンチャン冥府の時代もくるのではないか…と期待してます笑
結局ドロシーが落ち着かない限り冥府の再来は有り得ませんね。多少増えても、あやつが環境を完全に牛耳ることはないでしょう。根源がほかの全体除去に比べて遅いし、森の意思でも処理の打点が足らないので。
イザベルが可愛そうです。
超越でも嫌われ、ドロシーでも嫌われ。。。
やはり、ドロシーはナーフされる運命でしょう。
それが自然の摂理。
秘術の勝率が微妙に上がってる
嬉しい
実際最近のランクマでは冥府型のエルフも少し見るようになりました。
それと、アグロヴァンプは圧倒的に数が減りましたしね。
あと、ウィッチはテンポ6.5、超越2.5、秘術1くらいの割合で見る気がします。
ドラゴンもよく見ます。
今は大量展開するのはドロシー位しか見ないからか
手札を沢山必要とするOTKが流行りだしてるのでまた1回アグロが流行る気もしますね...
個人的にはテンポウィッチに勝てるようなデッキは出てくると思います。
陽光サタンビショップ系とセラフエイラ系が強いですね。
ビショップは必ず出てくると思います。
それに対抗して超越が出てくるのではないでしょうか。
個人的にはOTKドラゴンに可能性を感じます。
直接バーンで勝てるのは超越や陽光サタン等にも微有利が取れるのでいいですね。
ドロシーウィッチは、これまでエイラを使ってた切断厨のほとんどを内包してるからなぁ。
切断する人が一番質が悪いけど、次に問題なのはデザイナーなのではないかと勝手に考えてる。この状況を計算していたなら文句はありませんが
申し訳ないですが、まず初めに指摘させていただきます突飛すべきではなく特筆すべき、ではないでしょうか(=゚ω゚)ノ
あ、でも驚いているとしては間違ってないのかな(´・ω・`)...
さて回答ですが個人的に、ドロシーにメタを貼れるデッキというのは、大体コントロールやらに弱いミッドレンジよりのデッキだと思います。
片方を対策したら絶対片方に倒されるこの環境でメタを貼る人がそこまで増えるとは思いませんし、それなら皆ドロシーを使うのでは、と思います。
...というか現状がそれですけどね。
OTKエルフを使ってアグロヴァンプを刈ってましたが陽光とコンロが増えたのでエルフは潮時です。
対策が出来ないテンポウィッチに乗り換えて稼ぐ方が多くなるのではないでしょうか?
ドロシーを狩るデッキを考えると今度は超越に勝てなくなるのがウィッチバース過ぎて辛いです
私も同感です。今まで超越を放置していたツケが今まさに出てきてる感じですね。強デッキをメタったデッキを組んでも、そのデッキのメタが既に環境に存在している。これじゃあ環境は回らないです
アグロがこれから減っていくとすると必然的に超越も増えていき、そうなると超越に不利なデッキは死滅するので明確な不利相手のいないドロシーが余計に加速しそうな気がしますね。ウィッチが環境のすべてを握っている感じがします。
ドロシーからレヴィ爺取り上げたい(迫真
なお勝率は5割なのでナーフなし エボルブの様に大会あるからーで押し切る十八番来るで
STD中期も確かロイヤルが使用率3割だった気がします(ソースは忘れました)
結局今環境はウィッチに蹂躙されそうですね