みなさまは除去をどれくらいの割合で入れてますか？

フォロワーを並べて勝つネクロということはアグロネクロかミッドレンジネクロでしょうか。まぁどっちでもいいんですが。
ネクロなら消えぬ怨恨、死の一閃、ネクロアサシンといった優秀な除去が数多くあるので悩みますね。
自分のアグロネクロを見てみたらよろめく不死者、死の一閃、ネクロアサシン、死の舞踏の４種１０枚が入っていました。
もちろんこれだけ入れると偏ってしまう時もあるのですが今の時代ヴァンパイアのユリウスやヴァイトをよく見るので、それらに一切仕事させずに除去できるこれらは種類を入れ替えることはあっても減らしません。
このデッキについて聞きたいことがあれば聞いてくれればなんでも答えます。ちなみにカイザはなんでもかんでもカイザを入れたくなってしまうカイザ病にかかってしまったので入れてます()

 拡大する

AA1昇格が見えてる秘術ウィッチですが、数えたら…

除去スペル:バレッジ2、変成3、破魔2、破砕3の10枚
除去内蔵印:炎熱3、代償2の5枚
除去内蔵カード:禁忌3、おでん2、秘儀2の7枚

合計22枚とデッキの半分以上が除去効果持ちでした
秘術自体1枚の秘術カードから複数フォロワーを展開していけるデッキという点もあって除去カードを多数採用可能というのが大きいかも

2pickでは枚数を考えて組みますけど、構築ではあまり考えませんね
コンセプトを考えて仮組みして回してみて、あの相手にアレが刺さるから入れ換えて、その結果弱い部分が増えてないか検証して…の繰り返しです
相性の悪い相手はある程度切り捨てて考えるのも手ですよ

自分は殴る系(ミッドレンジやアグロ)を組むときは序盤に使える除去(ブレイジングブレス、漆黒の法典、ウインドブラスト等)と確定除去(ほぼ舞踊)を必ず入れます。


完全にフォロワー除去しか出来ないカードは4〜6くらいですかね。

自分はアグロデッキ、ミッドレンジデッキが好きなので大型の守護や盤面のフォロワーでは処理できない場合に使うように死の舞踏やエクスキューションなどの確定単体除去を三枚（エイラや冥府が増えるとエクスキューション。アグロデッキミッドレンジデッキが多い場合は死の舞踏にしています。）
他には序盤であまり展開できていない時に相打ちを避けるために入れています。最近は疾走や突進を持つフォロワーが多いので多いデッキだと3分の2くらいは除去にも使えるスペル、フォロワーになっている場合もあります
長くなりましたが、参考になれば幸いです

ネクロ使いです。除去は3分の1くらいですが
ラストワードをウルズで再利用したり、ハエの必殺やモルディカイのループもいれたら3分の2くらいです。

AA2です。現在のコントロールロイヤルでは純粋な除去は旋風刃2枚ですが、除去カードのように使えるカードを加えるとブリッツランサー、ジェノ、ツバキ、アレキサンダー、オーディン、ファングスレイヤーで14枚ですね。
除去といっても単体や全体(テミスなど)、+αのあるもの(森荒らしなど)、リーダーにも打てるもの(デモストなど)、除去みたいなフォロワー(伊達政宗など)などいろいろあるのでひとまとめにせず除去の種類を変えてみたりすると新たな発見があるかもしれませんよ。

 拡大する