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質問と回答
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ベルエンジェルについて

ベルエンジェルをデッキに組み込む基準について意見を聞きたいです。

ベルエンジェルって単純に見えて、とても使いどころの難しいカードだと思います。
2ターン目に出して強いわけでもなく、進化権のある中盤にはもっと他にプレイしたいカードがあります。
疾走から身を守る役割はこなせますが、ベルエンジェルで身を守るより自分の勝ち筋にこだわる方が、結果として安定して勝てるのではないかというのが自分の評価です。

優秀なカードですが、なかなか扱いの難しいカードでもあると思います。

ベルエンジェルを採用している方、また理由があって不採用とした方の考えをお聞きしたいです。

これまでの回答一覧 (15)

luna Lv12

2コス0/0守護 LWで1ドロー
で、基本的には中盤以降に使うカード、PP2時点で出すのはどうしても他に出すものがない時、な認識として。

中盤以降なら2コスなので他のカードと一緒に出しやすく、「低コストの守護」というだけで強いです。スタッツは低く攻撃力も0ですが、相手の高打点を2コスで受け止められて、かつドローまでできるのはとても強い動きだと思っています。
2コスだとPP10時点には8コスのカードと一緒に出せたりするので、例えばルシフェルと一緒に出すと、残るだけで意味のあるルシフェルが残りやすかったりしてそこそこ強い動きできたりしますね。



単体ではアドの取れるカードではありませんが「2コス守護でドローまでついてる」ということがとにかく強くて、他のカードでアドを取りにいきながら、自分のアドを減らされることを防ぐ動きのできるカードだから優秀、みたいな結論になるでしょうか。

あとは、進化すると単体でアド取れるようになるのでりんごん進化は強い動きかなー、とか。
長々と失礼しました。

  • decagon Lv.3

    回答ありがとうございます! 回答してくださった方々、主に中盤以降に本領発揮という見解で一致されてるみたいです。 特大アドバンテージを生むカードではないですが、2コストで受けられる恩恵を考慮すれば優秀なフォロワーと言えそうですね。 自分もベルエンジェル進化は悪くない動きだと思っているのですが、4-6コスト帯のフォロワーの進化効果を優先してしまって... この辺の進化が絡むとまた難しい問題になってきますよね。 自分のなかではもっと考察の余地のあるカードです。

sunetchi Lv19

以前陽光サタンにおけるベルエンジェル採用の理由が質問されていたとき、いくつか参考になる回答があったと思います。

基本的にベルエンジェルは守護ではあるものの、盤面を処理する能力はありません。
ですが、ドローによりデッキを圧縮する・盤面を固定し全体除去のバリューを高める・アポカリプスデッキ時に余ったPPでプレイできる守護など、様々な役割を担います。

単体では力はないですが、勝筋にはしっかりと絡むことができるサポートカードです。特にサタンや冥府・モルディカイなど、勝筋を生むために一瞬隙ができてしまうようなデッキの裏方として非常に重宝します。

質問者様はウィッチ使いとのことですので、超越によって隙を生まずにリーサルまで決める少し特殊なデッキですし、自分もウィッチであればベルエンジェルよりは他のスペルでサイクルしつつスペルブーストする方を優先します。もし他のデッキで上記のような隙が生まれる際にはベルエンジェル採用を検討してみてはいかがでしょうか。

  • decagon Lv.3

    回答ありがとうございます! 確かに守護1体いるだけで隙が出来づらいですよね。 コストも軽くてフィニッシャーと一緒に出せるのも強みですね。 実はウィッチ以外のデッキにも手を出してみようと思っているので、採用検討してみます!

ベルエンジェルは貴重なドローソースだと思うのでドローソースのすくないネクロや収穫祭抜きのエルフにいれたりしています。

出しどころとしては出すものがなければ2ターン目に出してもいいと思いますが基本的には中盤から終盤にかけてだすのが良いと個人的には思っています。
出すタイミングが難しいカードですが使いこなせれば強力なカードなので採用しています。

  • decagon Lv.3

    質問欄に書くのを忘れていたのですが、自分はウィッチ専なのでドローに困ることが少ないのでベルエンジェルの評価が低いのかもです。 むしろドローが大事なウィッチだからこそベルエンジェルを高く評価すべきなのかな? なるほどドローソースが少ないデッキだと重宝しそうですね。 守護持ちということで終盤のバーストダメージを防ぐのにも役立ちますよね。 回答どうもありがとうございます!

自分は後半の盾兼ドロー要員として使っています

  • decagon Lv.3

    後半の消耗戦で守護+ドローはニュートラルと思えない良い働きしますよね。 回答ありがとうございます!

陽光などサタン頼りのコントロールはどうやってもサタンが来るまでゲームが終わらないので、中盤以降余ったPPで置くカードとして入れています。ベルで直接ダメージを減らしつつフォロワーの過剰展開を誘って次ターンテミスで全部沈めるというような動きができると強いです。

10Tを待たずにビートダウンするデッキでは足手まといなので外しています。そういうデッキは事故ったら終わりですが、ベルを入れたところで状況は改善されないので。

2Tに出しても意味がないのは確かなので、普通の2コストフォロワーとは考えない方がよいでしょう。

  • decagon Lv.3

    回答ありがとうございます! なるほどビショップにて採用ですか! 自分はあまりビショップについて詳しくないのですが、確かにテミスとは相性良さそうですね。8Tテミス→ベルエンジェルでも隙が生まれませんし。 以前ドラゴンデッキで採用されてる方もいたのですが、サタン型のデッキではよく使われるカードなのでしょうか。

退会したユーザー

個人的にはベルエンジェルは5〜8ターン目以降の中盤戦や進化権を使い終わった終盤戦に輝くカードだと思っています。他の中型フォロワーに対するデコイやライフを削られない為の延命措置、そして死んでも1ドローができる為無駄にならないカードですね。2ターン目に出す時はベルエンジェルしか出せるカードが無い場合ですかね…。後は私はドラゴンを主に使っているのですが中盤戦以降は手札が尽きドローしたカードのみで戦うと言う事がかなりあります。ドローソースの少ないドラゴンではかなり採用されてる方は多いのではないのでしょうかね?

  • decagon Lv.3

    回答ありがとうございます! やはりドローソースの少ないクラスでの採用&中盤以降の延命要員として運用される方が多いですね。 出してすぐ除去されるのではなく、ラストワードで無駄にならない点がウレシイというのにもとても同意できます。 2コストと軽いのでデッキ圧縮という見方もできますね。

おそらくベルエンジェルを採用しているほとんどの人は、疾走から守ってくれる2ターン目の守護という認識で、採用してはいないでしょう。

単純に相手のテンポを少し遅くして、ドローでこちらの選択肢を増やしてくれるところに強さを感じているのではないでしょうか。
相手のフォロワーを倒すことだけが強さじゃないですからね。

私のデッキではベルエンジェルはほぼ不採用ですが、単純に速攻系デッキが多いので、攻撃力のないフォロワーは不要だからです。
ロイヤルを見ればわかりますが、攻撃的なアグロデッキで採用する意味はあまりないので、速攻があなたのデッキの勝ち筋なら無理に入れる必要はないと思います。
逆にコントロールで長期戦をするなら前述の理由から採用はありだと思います。

  • decagon Lv.3

    回答ありがとうございます! むるむるさんの仰る通り、アグロにはあまり適さないカードですよね。 自分は超越ウィッチと冥府ウィッチをメインで使用しており、どちらのデッキにも今の所ベルエンジェルは採用していない状況です。 環境にもよりますが、確かに相手の攻めを緩めかつドローできる効果には2コスト払う価値がありそうですね。 ウィッチの2コスト帯は優秀なスペルが多くあるので採用を見送ることが多かったのですが、これから相手のデッキに攻めきられることが多くなれば視野に入れてみたいと思います。

alpha Lv7

ベルエンジェルを採用する基準で最も判りやすい物がデッキの速度だと思います。
アグロやフェイスデッキでこんなカードを使う暇はまずありません。
採用される場合は大抵デッキの圧縮やPPの増加を待つ必要があるコンボデッキ、若しくは相手の場を溜めてから全体除去を出す事でカードアドバンテージを得るコントロールが多いです。
例外的にミッドレンジでも竜化の塔や神龍等の低コストを後半に引いても腐らない構成にしているミッドレンジドラゴンには散見されます。
さらに限定的な採用例を挙げるとドラゴンウォーリアや鉄槌の僧侶等の効果で敵を除去して進化後の攻撃でもう一体破壊の動きをドロー1に振り替える為だけに採用している人も若干名居ます。

個人的には対ドラゴンアイラ特攻封じに使うことが多いです

あとは経典や破邪打たせるためのデコイにしたり

ベルエンジェル自体は攻撃力0という特質から序盤に出すとボードアドが負けやすいカードなので、序盤出す手としてはかなり弱いと思いますね
序盤は手札よりも盤面のアドバンテージが大事になりますので、ベルは中盤~終盤の盤面を強くするカードとしての使い道が多いと思います
中盤に、フォロワーの横にベルを置くだけで1回分のデコイになったり、ドラゴンの疾走が怖い場面で保険をかけたり出来ますし、失ったぶんの手札消費も戻ってくる非常に優秀なカードだと思います
コストも軽く、取り回しやすいので個人的には使いやすいですね

入れるデッキとしては疾走が怖いコントロール系やフォロワーを1ターン守れることの価値が高いドラゴンとかに入れるかなーって感じです

  • decagon Lv.3

    最近は疾走持ちが多いのでベルエンジェルで少しでも凌げるのは大きいですよね。 他のフォロワーの横に置く感じというのはとても分かりやすい表現ですね。 回答ありがとうございました!

Vienna Lv13

守護の「相手の速攻でバーストダメージを受けない」「序盤の被ダメージ抑制」という基本性能を踏まえて、
「守護が物足りない、コントロールデッキ全般に向いている」
と評価しています。

なぜコントロール向けか。
ひとえには、「どのターンでもそこそこ使える」という点につきると思います。

2コストのフォロワーやスペルの多くは、2ターン目で最も輝く一方、終盤でドローをしてしまうとガッカリします。
一方、ベルは「終盤に引いても腐らない」(消滅しない限り、カードアドバンテージを取られない)

2~6ターン目までベルを手札で持ったままになれば、その試合は順調に進行しているということだと思います。

ベルエンジェルを戦力として期待してる人は多分いないでしょう。
守護はおまけで、大体はラストワードの圧縮に期待してます。
故にコントロール系に多く入ってます。
それ以外は「デッキにメンツが足りない」とかそういう理由ですね。
2コスなのでアグロ以外では邪魔になりませんし。
あとかわいいしりんごんもできます。

kohei Lv7

冥府エルフに3枚投入してます。
まず、デッキ圧縮目的で採用しています。収穫祭修正でハンド確保はフェアリーで良いとしても、デッキを掘る手段が限定され運命を確保することが難しくなったため、2コスワンドロースペルよりはという感じですね。先攻なら2t目で出して返しのターンではヴァンプの2の2/1自傷以外ではほぼやられないのでエンシェントを握れていればマリガンで持つこともあります。
また、デッキの守護率が低すぎると冥府到達しても次のT疾走で止めを刺されるのを防げないので疾走除けとしても用います。エンシェントとあわせて守護6枚になるので8枚で運命を投げればだいたいどちらか引けるのが大きいです。運命2PP、冥府4PP、エンシェントorベルエンジェルという動きによく助けられています。発動条件を満たした冥府の横に突っ立っている守護が強いという感じです。

dora Lv35

ミッドレンジドラゴンで1枚入れてます。
終盤手札が足りなくなりがちなので、神龍と一緒に入れてます。
あと、ウルズも2枚入れているので手札で腐りがちなこれの雇用先を増やすためですね。
フォルテ+ウルズとか、アイラ+ウルズとか、ジェネシスで2回攻撃とか、有効な進化リセットとか体力リセットとか、なかなかできないもんなんですよね。

  • decagon Lv.3

    ウルズの選択先ですか。 ドラゴンのドロソにベル採用されてる方多いですが、確かにウルズとも相性良いですね。 疾走+ウルズは凶悪すぎるので印象深いですが意外と難しいもんなんですね。 回答ありがとうございました!

ハンドアドを失わない守護という性質上、コントロールデッキがアグロに対して時間を稼ぐために有用なカードです。そのためアグロではほとんど採用されず、ミッドレンジでもドローソースが使いづらいクラスか処理されにくいフィニッシャーがいるクラスでなければ採用されないでしょう。
対アグロとして使用する場合、他の場に残ることで効果を発揮するフォロワーと組み合わせが非常に強力です。ウィッチであれば6コスで進化マーリンと同時にプレイできると、除去の少ないアグロでは場にもともといるフォロワー使うか進化を使うかしなければ除去できません。もしも相手のボードが空なら疾走持ちと進化フォロワーの2枚を消費する必要に迫られます。またデストやルンブレの様にベルと同時に出しやすいカードは他にもあります。
低コスの守護はそれだけでアグロや疾走に対する選択肢が増えるのでウィッチであれば十分に採用され得るカードでしょう。

他1件のコメントを表示
  • decagon Lv.3

    回答ありがとうございます! ウィッチでも採用ですか。 自分としてはルンブレやデストロイヤーは超越とセットで勝ち確定のときに出すのが理想なので、ベルと同時出しするのは言い換えればそうしないと負ける場面かもしれないです(笑) 4-6ターン目はウィッチとしては敵フォロワーの除去に大忙しなのでウインドブラストやファイアチェインがメインの動きでしたが、ベルでテンポ遅らせてさらに重コストの除去スペルや超越に繋げるのも可能かもです。

  • らふろいぐ Lv.28

    むしろボードの低スタッツフォロワーや疾走以外に勝ち筋を持たないアグロにはルンブレやデストを早いタイミングで出せるだけで勝てることが多々あります。超越を間に合わせるという意味でも相手にフェイスを殴る余裕を与えないボード作りが重要ですので、マーリン・デスト・ルンブレと同時に出しやすいベルは非常に使いやすいです。 超越を出すタイミングでフィニッシャーをプレイするのが理想というのは、実際のところ相手に寄ります。相手が除去に乏しいならリーサルに届かなかろうが積極的にフィニッシャーをプレイしていくべきです。超越一枚とデスト一枚しか発動できなかったとしても、ある程度のブーストが付いていれば他の除去も使えますし、なにより次のターンにPPが全回復します。コントロールの勝ち筋の一つはアド勝ちですので、超越フィニッシュはもちろん狙うべきですが、他の選択肢も増やすと勝率を上げられます。

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