毒蛇は軸なのか？

ゴルゴーンの試練を見て、毒蛇軸は三姉妹をトークンとしてたくさん使うデッキになるんだと思ってた時期もありました…

ただ毒蛇は前の頭ワンドリのせいでSTRに大幅な実装前ナーフ入ったらしいから本当は軸になってたのかも(イヴリシアの実装前のスタッツは2/2→4/4で効果同じ、ソースはSTR実装直前のインタビュー?調整前の画像が掲載されてた)

SFLでは？

そだね…

マジな話、軸の候補から外されてるなら究極錬成とか刷らないし、最近になってからわざわざオルカをトークンで使うデザインになんてしないし

ゴーレムプロテクションとか双璧とかあるあたりガデゴも最初期から軸扱いではあったね。

ゴーレムプロテクションと双璧を理由にガーディアンゴーレム軸が存在するというなら私が挙げたトークンは全て軸になります。そう仮定します。私からしたらガーディアンゴーレムもゾンビも毒蛇も同じようなものなんですが毒蛇だけ「毒蛇軸とは何だったのか」「運営が放棄した軸」などと言われているのが違和感があるんですよ。ガーディアンゴーレム軸やゾンビ軸に対する意見は目にしたことがありません。

新トークンまで使って新しい軸として出して来たのに、その時点で既に弱かったからじゃない？ただ、メデューサが一時期使われていたから知名度は高かった。強さと知名度が一致してないから悪目立ちしてるだけだと思う。

毒蛇のカードを中心に組んだデッキをそう呼んでいいと思うんですけど、私が言いたいのはそれとはまったく別の話でカードプールとして「毒蛇軸は追加カードもまばらだし弱すぎる。運営が忘れてる」みたいな論調で語られるのに違和感があるんですよね。そもそも単なるトークンだろっていう。

ちょっと質問の主旨を取り違えてましたね。だとすれば、主様のおっしゃる通り、毒蛇はただのトークンです。ただその方は、今後の期待を込めて「毒蛇軸」と呼んでいるのかもしれませんね。

それらはシナジーはあるが単体完結しているというのが大きな違いだと思います。 他のカードがなければ何の意味もない血統の王などとは大きく異なるので区別しました。フェアリーについてもアマツや妖精の使役者など単体では意味のないカードが存在するため軸と判断しました。

……いや、新ネプチューンクラスならまだ分かるが、真理の発見とか究極錬成とか単体完結させたらゴミだぞ？　アルティメットクレイゴーレムとか、後続出さなかったら無駄な手間かけた割にただのバニラ出すだけで終わるし。シナジー先を用意するから自己完結って話なら、昨今は最低限の働き保障するためにシナジー先を持ってくるのが主流になってるから、その論法だと昨今のシナジーは全部軸じゃなくなりかねん。大体ついでに式神出す式神ウィッチも軸じゃなくなるし、大体守り人生成する密林軸も軸じゃなくなっちまう。

真理の発見は3/2のクレイゴーレムを出しながら真理の術式を加える効果がメインだと思っていたのですが違うのですか？場にクレイゴーレムが複数体いる状態で使うというケースはあまりなかったと思います。究極錬成については微妙なところですがクレイゴーレムシナジーを意識せずともスペルウィッチに採用されていたし、2枚目以降の究極錬成とシナジーがあるので単体完結しているといってもいいと思います。あとアルティメットは実質7/7突進なのでバニラではありません。 密林は私が提唱した判断基準に基づいて軸だと思います。リマーガ単体では直接召喚条件を満たすことができないからです。式神をトークン軸と認識していなかったのでその部分についてははっきりとわかりません。 ただ私が思うのは、多くのトークンを出すカードは、トークンを利用した汎用カードに過ぎないのではないかということです。そのトークンを使用するする明確な目的となるカードがあってこそトークンは初めて軸となり得るのだと思います。

そこまで来ると、もう個人の判断基準次第じゃね？　そのカードが単体使いかどうかは各々次第だし、すごくフワッとしてる感。真理の発見をバフ目的で使う奴がいたっていいし、究極錬成とか、クレイゴーレムがアルティメットに変身するってのがウリなんだから、そこを切り捨てちまうのは無理があるだろう。「環境でそう使われてたから」って話になったら、そもそもまともに使われなかった毒蛇軸には一生目は無いよ。tierに入れない軸は全部軸じゃないって結論になっちまう。明確な目的ってのも結構フワッとしてるからなぁ……。密林みたいに個別カウントしてくれるなら分かりやすいが。何を以て明確な目的と言うのか、顔にダメージ飛ばせるからか？　そのトークンのみを対象とした効果があるからか？　キーカードがトークンを調達して来ないとクソザコナメクジになるからか？　明確な定義がどうにも曖昧な気がする。結局、各々の判断次第であり「あなたが軸と思うものが軸です」的な身も蓋もない結論に落ち着きそう。