スカルリングの挙動について

骸で最初に破壊されるのはスカリンで、その時に破壊されたスカリンはラスワスタックの際に、リアニメイトで呼び出すフォロワーの参照を行う

それからスケルトン2体が破壊される

その後でネクロマンス2 リアニメイト2を行うから、参照0で呼び出さない

結論は仕様です。
ただラストワードの発動タイミングと骸のすべてという効果によって違和感がある人もいますよね。という話題が続きます。

実際は骸で「すべて」破壊する処理。
すべて破壊する。：ここでいうすべて破壊するとは左側から1枚ずつ逐次破壊することとする。
左から順番に破壊します。
1枚ずつ破壊するたびに発動タイミングであるかを確認する。
結果スカルリングの効果の発動タイミングがここ（その後にスケルトンが墓地に行きます）
そしてスカルリングの効果は明記および告知されていませんが、効果の発動時に墓地を参照決定する。対象が存在した場合、ネクロマンス～処理を行うものとしてスタックに保持される。：このタイミングではまだスケルトンは墓地にないためバニラカードとして処理。
スケルトン2枚が破壊される。
おわり。

ゲームによっては時制は一致しているとして完全に同時にカードが動いたとして扱うゲーム、処理スタックを自由に組むなど。様々なのでシャドバのルールだなぁと思ってください。

骸の王の破壊だけどあれ実は同時処理ではなく一番左から順番に破壊されてるだけです
なので
墓地0の状態からアミュレット、スカルリング、スケルトン、スケルトン
の順番で骸の王破壊をしたため墓地1の状態でスカルリングを破壊したからラストワードが発動しなかったということです

ちなみに原理だけでいえばネフティスも同じで
ネフティスから
ベルエンジェル、トワイライトクイーン、モルディカイ、カムラ
と場に出た場合モルディカイがトワイライトクイーンの効果の恩恵を受けます

それは仕様です

同時処理の場合居ない扱いになるのは仕様ですね。