コンロのブリッツとニンジャアーツ

ブリッツのメリット
・盤面に残る場合がある。特にヴァンプ相手で後攻２Ｔユリウスの対して一方とって3/1が残るのは非常に優秀。多分シャドバでこれが出来るのはブリッツだけ
・低コストなので小出しが出来る。８コストでオーレリアと同時に使ったりとか。その反面手札を二枚使うデメリットはある。

ニンジャのメリット
・単純に打点が高い。例えばレヴィが進化し、こちらのフォロワーをルーンで片付けてレヴィは無傷だった場合レヴィを1枚で片付けられる。ブリッツにはそれが出来ない。
・エンハンスでニンジャが残る。次のターンに旋風刃につなげる事も出来るし、もし盤面や進化権に余裕があるなら進化だけして終了して次のターンアルベールも進化すればフェイスに16点叩きこめる。そんな事なかなかないけどこれはブリッツじゃ絶対にまねできない。

個人的にはアグロヴのユリウスに有利が取れるブリッツよりもナイト＋ニンジャでドロシーも取れるニンジャの方が好き。

両方入れてます。
ブリッツの場合そこそこ早いクロックになるんですよ。
後、周りにはあんまりいないんですが、ユリウスに対して有利トレード行けるのもいいですね。
ニンジャアーツは打つ対象が無ければ、仕事しないけれど、ブリッツはフェイス打点になった時のリターンが大きい
コンロといえど、フィニッシュはフォロアーで殴り勝つですから
アルベール進化で１０点圏内まで削る必要があるってこと

ブリッツの利点は「場に兵士フォロワーを出せる」ことですかね。
フォロワーが場に居れば他の指揮官フォロワーなどで強化ができたり、次ターンまで残ればフェイスを殴ったり、相手に処理を強制したりと応用が利きます。
難点は耐久が低く場持ちが悪いこと、スペルと違い相手の守護や交戦効果に引っかかること。

ニンジャアーツの利点は打点の高さ。守護や交戦も無視できますし、さらにエンハンスで潜伏フォロワーを出せるのも魅力ですね。
難点は相手側がフォロワーを出さないと効果を発揮しづらく、後半にしか場にフォロワーを残せないこと。ブリッツのように「とりあえず場に出す」が出来ないので、相手に左右されやすい効果と言えるかも。

総じてブリッツは自分のデッキの有利を押しつける時に便利。ニンジャアーツは相手の有利を防ぐのに便利かな、と思います。

私はニンジャアーツの方がいいと思います。
ブリッツランサーは体力が2なので盤面に残ることが少なく、実質3コスト3点スペルのような使い方が多いと思います。またあくまでフォロワーなのでおっしゃる通り交戦時能力を妨害できなかったり、守護の裏にいるフォロワーに対して単体では無力であったりと少し使いづらいかなといった印象です。
なのでどうせ場に残らないのなら打点が高く、相手の守護などに邪魔されないニンジャアーツの方が私は使いやすいと思います。

ブリッツです！
エンハンスはアルベールのみでok

それぞれに長所があるので、どちらを選ぶかはプレイヤーの好みかと思います。

・ブリッツランサー
何よりフォロアーであること。場に残せられれば攻撃3と言う強さで、相手に処理を強要することができます。主な強みはユリウス、スネークプリーストなどを一方的に倒せること。
ただし、それ以外にこれぞと言う相手は居らず、基本的には鉄砲玉のように突進したら帰ってはきません。

・ニンジャアーツ
4点という高いダメージを出せる。ブリッツと比べ1ダメージ多く、また守護に邪魔されずに処理できます。8コスト払えば出てくる4/4潜伏ニンジャマスターも強いですね。
ただし、選択不可フォロアー相手には腐り、またエンハンス8コストはさすがに重く、めったに使う機会はありません。


どっちが良いかはデッキタイプにもより、コンロであれば両方採用も視野に入ってくるかとも思います
ただ、突進メインで考えるなら、1コスト高いだけでスタッツ+1/+1でラストワードエンハンスまで付くジェノが優秀ですので、そちらの採用をオススメします。

プリッツ:かわいい
ニンジャ:可愛くない

俺はニンジャを採用しています。プリッツの3/3/2を活かせるのは現状ユリウス、フェアリー除去などですがそれよりも打点を優先しています(アグロヴ最近少ないし)。不完全な3tエンシェントやゲイザー処理などとても便利。プリッツを入れていて嬉しいのは選択不可を相手にした時でしょうが、これはあんまり数がいないのでやっぱりニンジャがいいかなと思います。

突っ込め突っ込め〜！使いたいんだけどねぇ…

私の場合、3コストはヒリエン・ブリッツ・ニンジャで各2積みしてます。環境によって枚数調整はしてますが。
ブリッツの利点は、攻撃力1のフォロワの除去の際、3/1のフォロワを残せることだと思ってます。エルフやヴァンプ相手で特に輝きますが、それ以外だとニンジャの方が優秀だと思います。
除去対象がいない場合、一応ブリッツは3/2バニラとして使えますが、相手は打点2で除去できちゃうので、やっぱり微妙な気がします。
個人的にはニンジャのエンハは結構使えると思います。わざわざ温存するほどではないですが……。8Tに撃って9Tにニンジャマスターとアルベールでリーサル取れたりとか、旋風刃の起点になったりとか、結構活躍してます。

ブリッツのメリットは盤面に残れば序盤のアドが大きい・相手の盤面に左右されずに出せるという点。ニンジャアーツのメリットはスペル故コストが高くなるにつれて複数除去の動きが期待できる・エンハンス能力・4点除去という点だと思います。3tの動きだけで考えるならブリッツに軍配があがると思いますが、中盤後半になるにつれてニンジャアーツの有用性が高まります。どちらも使い方が除去寄りで同じように見えますが、メリットの違いがあるので一概にこちらの方が良いとはならないと思います。

自分はどちらも入れてますが…
ブリッツとニンジャアーツの比較というより、ブリッツは3コスフォロワーだから入れてるって感じですね

画像のデッキだと3コスはニンジャアーツだけのようですが、
理想ムーブで先行3ターン迎えたときの動きが弱くないですかね。

ブリッツランサーは、パワー1フォロワーを倒しつつ盤面に残るのが最大のメリットだと思います。1枚で2体対処できれば、かなり相手の攻めを遅らせることができます。逆にパワー1がいないデッキ相手だと特に活躍はしません。メタに倒すべきパワー1が多いかどうかで選択すればいいのでは。

自分もその辺で悩んでましたが今はブリッツの方を採用しています。
結局ロイヤルはフォロワーで戦う以上盤面が取れないとどうしても不利になる為、盤面に残る可能性のあるブリッツの方が使い勝手としては上です。
ユリウスを見据えても、1/1のフォロワーを見据えても、序盤でニンジャアーツを綺麗に打てる場面って限られていると思います。後半に使うにしてもコントロールロイヤルなら他にやりたい事がありますし、3コスでハンド1枚切って4点ダメージで盤面に残らないというのはほとんどアドバンテージを取れていないです。エンハンス8で使うにしてもほぼオーディンの下位互換でしかありません。旋風刃と同じく使い勝手が悪いので自分は抜きました。
低コス帯を充実させるのであれば採用は考えられますが、終盤を見据えてなるべく絞るのであればブリッツが良いかと思います。

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