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【シャドバ】ナーフ予想!修正候補を考察!(10/26更新)【シャドウバース】

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【シャドバ】ナーフ予想!修正候補を考察!(10/26更新)【シャドウバース】

シャドウバース(シャドバ)のナーフ予想をまとめています。ナーフされそうなカードの候補や、どういった内容の修正されるかを徹底的に考察していますので、ナーフ予想の際にお役立てください。

ナーフ候補を予想

ナーフ予想とは?

シャドウバースでは、クラスの勝率、使用率に極端な偏りがでないように、ナーフによってカード修正がはいることがある。この記事では、次にナーフされそうなカードを予想している。

ナーフの意味についてはこちら

ナーフ候補の基準

勝率、使用率に極端な偏りがでないようにナーフが行われるため、シャドウバースのマッチング環境において、強力なデッキからナーフ対象がでる可能性が高い。そのためここでは、有力デッキで採用例の多いカードを中心に予想の目処を立てている。

目次

▼みんなの予想はこちらに書き込もう!

ナーフ予想カード(10/26時点)

廻り出す運命

カード名能力
廻り出す運命1コストスペル
デウスエクスマキナ1枚を手札に加える。自分の残りEPが相手より多いなら、そのコストを3にする。(進化可能でないターンの残りEPは0)
アナライズアーティファクト1枚と生命の量産1枚をデッキに加える。
デウスエクスマキナ5コスト4/5(6/7)
【進化前】
ファンファーレ このバトル中、自分のリーダーは、「自分がアーティファクト・カードをプレイするたび、自分のPPを1回復」と、「自分のターン終了時、共鳴 状態なら、手札をすべて捨て、カードを6枚引く」を持つ。リーダーはこの能力を重複して持たない。

マキナでコスト踏み倒し&手札入れ替え

デウスエクスマキナをプレイすると、アーティファクトカードをプレイするたびに1PPの回復が可能になるので、コストを踏み倒せるようになる。さらに、ターン終了時に共鳴状態であれば手札交換が可能になるので、デッキパワーが大幅に上昇する。

▶AFネメシスの詳細はこちら

環境の多様性に影響あり

現在の効果だと先攻5ターン目または後攻4ターン目にデウスエクスマキナをプレイ可能で、一度プレイしてしまえば大幅にデッキパワーが上がり、容易にOTKできるようになる。こうなると多くのデッキが抵抗不可になるため、環境の多様化を阻害してしまう恐れがある。

修正予想とその理由

・廻り出す運命

デウスエクスマキナ1枚を手札に加える。自分の残りEPが相手より多いなら、そのコストを4にする。に変更

・デウスエクスマキナ

6コストに変更

デウスエクスマキナを1コスト上昇させることで、最速でプレイできるターンが先攻6ターン目または後攻5ターン目に変化する。プレイする際の隙が今以上に大きくなるので、デウスエクスマキナを容易に置けなくなるだろう。

攻略班デウスエクスマキナは6コストから5コストに上方修正されたカードなので、元々の6コストに戻ることは十分に考えられます。

人造の代弁者・ヴァーミディア

カード名能力
人造の代弁者・ヴァーミディア3コスト0/1(2/3) アーティファクト
【進化前】
自分のターン終了時、「このバトル中に破壊された自分のアーティファクト・カードの名前」が6種類以上なら、自分のアーティファクト・フォロワーすべては+1/+1されて、守護 を持つ。
ファンファーレ 葬送 したなら、エッジアーティファクト1体を出す。
【進化後】
進化前と同じ能力。(ファンファーレ 能力を除く)

AF6種類達成を高速化したフォロワー

3コストで破壊されたAFの種類を最大3稼ぐことができるので、人造の代弁者・ヴァーミディアが追加されたことで6種類の条件を容易に達成できるようになった。加えて、ドレインが可能で、AF6種類を達成すると守護盤面を形成できるので、どのタイミングで使用しても強力だ。

▶AFネメシスの詳細はこちら

修正予想とその理由

4コスト1/2(3/4)に変更

コストが1上がることで序盤に使用しづらくなるので、その分AF6種類達成が遅くなるようになる。デウスエクスマキナプレイ後においても、他カードとのコストの噛み合いが悪くなるので、使用しづらいカードになると予想される。

ジェムストーン・ウィンギー

カード名能力
ジェムストーン・ウィンギー1コスト1/1(3/3)
【進化前】
ファンファーレ 自分の「攻撃力2以下のフォロワー」すべては守護 を持つ。自分がこのバトル中に結晶 したカードが5枚以上なら、さらに、疾走 を持つ。

攻撃力2以下のフォロワー全てに守護・疾走付与

結晶したカード5枚の条件を満たせば、攻撃力2以下のフォロワー全てに守護と疾走を付与できる。ダイヤモンドマスター干絶の飢餓・ギルネリーゼなどの強力なフォロワーに守護・疾走を付与できると、OTKができるほどの高打点が出せるようになる。

▶結晶ビショップの詳細はこちら

修正予想とその理由

ファンファーレ 自分の「攻撃力2以下のビショップフォロワー」すべては守護 を持つ。自分がこのバトル中に結晶 したカードが5枚以上なら、さらに、疾走 を持つ。に変更

現在の効果では干絶の飢餓・ギルネリーゼを攻撃力6(ジュエルシュラインがあれば7)のドレイン・疾走フォロワーとして使用できる。対象がビショップフォロワーのみに制限されると、ギルネリーゼは結晶ビショップとのシナジーがなくなり採用しづらくなるので、回復力が大幅に減少することになるだろう。

攻略班ただし、アッパーされたばかりのカードなので、ナーフはあまり期待できないかもしれません。

干絶の飢餓・ギルネリーゼ

カード名能力
干絶の飢餓・ギルネリーゼ2コスト2/2(4/4)
【進化前】
直接召喚 自分のターン開始時、自分と相手のPP最大値が10なら、これを1枚、自分のデッキから場に出す。その後、干絶の甘露1枚を手札に加える。
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ドレイン
【進化後】
ドレイン
進化時 場のフォロワー1体を+2/-2する。

ドレインが可能な汎用性の高いフォロワー

干絶の飢餓・ギルネリーゼは2コストで相手の盤面を処理しつつ、自分の体力を回復できるニュートラルフォロワー。その汎用性の高さから、コントロールデッキのみならず、結晶ビショップや前期のフラグラネクロのようなコンボデッキに無理なく採用されてきた。

修正予想とその理由

3コスト3/3(5/5)に変更

干絶の飢餓・ギルネリーゼの攻撃力が3に変更されると、ジェムストーン・ウィンギーの効果で守護・疾走が付与されなくなる。さらに、コストが上がると汎用性が低下するので、今後現れるデッキで悪用されるリスクを低減することにも繋がる。

攻略班コストが上昇しても回復量も上がるので、コントロールデッキには十分採用できるバランスの良いカードになりそうです。

アッパー予想カード

上方修正もチェック!

シャドウバースの能力調整は、ナーフだけでなく、現在勝率が芳しくないクラスのカードテキストを上方修正する「アッパー」も存在する。アッパーによって、やや不遇と言われていたデッキが環境入りしたこともある。

過去にアッパー・ナーフされたカード一覧

ドラゴニックアーマー

カード名能力
ドラゴニックアーマー1コストスペル 武装
ドラゴウェポン1枚を手札に加える。
自分の手札に武装・フォロワーがあるなら、武装・フォロワーをランダムに1枚、自分のデッキから手札に加える。

JCG大会におけるドラゴンの使用数(256名中)

10/1510/1610/1910/2110/23
2325161613

上の表をみてもらえば分かる通り、現環境はドラゴンの使用者がかなり少ない。そのうえ、使用されているデッキの大多数はアルバハドラゴンで、武装ドラゴンなどの攻撃的なドラゴンデッキはほとんど姿を見ることがない。

▶JCGの大会情報と結果はこちら

修正予想とその理由

自分の手札に武装・フォロワーがあるなら」の部分を削除

ドラゴニックアーマーは手札に武装・フォロワーがなければ、武装・フォロワーを手札に加えられないという、大きな欠陥を抱えているサーチカード。この条件が削除されるだけで使い勝手が良くなり、武装ドラゴンへの採用はもちろん、他のドラゴンデッキにも出張パーツとしての採用の余地が生まれる。

攻略班ドラゴニックアーマーが強化されると使用感が良くなることは間違いないですが、劇的に強化されるかどうかは不明です。

ヴァリアントフェンサー

カード名能力
ヴァリアントフェンサー4コスト3/5(5/7) 指揮官・ヒーロー
【進化前】
これが受ける4以上のダメージは3になる。
ファンファーレ エンハンス 7; カードを自分の手札が7枚になるまで引く。ターン終了まで、自分の手札のヒーロー・フォロワーすべてのコストを0にする。
【進化後】
これが受ける4以上のダメージは3になる。
進化時 このバトル中、自分のリーダーは「自分の場にヒーロー・フォロワーが出るたび、それは+0/+3されて、突進を持つ」を持つ。リーダーはこの能力を重複して持たない。

ヒーローロイヤルのキーカード

今弾で追加されたヴァリアントフェンサーは、ヒーローロイヤルのキーカードと言えるフォロワー。ヒーローロイヤルは新たに生まれたデッキにも関わらず、使用者が少なくアッパーも受けていないので、ヒーローカードの上方修正は期待できる。

修正予想とその理由

「カードを自分の手札が7枚になるまで引く。」の部分を「カードを自分の手札が上限枚数になるまで引く。(上限は9枚) 」に変更

現状のヴァリアントフェンサーのドロー効果は手札枚数が多いと機能しないうえに、ヒーロー・フォロワーの種類が少ないせいで、7枚までのドローでは十分な枚数のヒーローを引き込めないことが多発する。上限枚数までドローできるようになると、これらの弱点を改善することが可能だ。

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