シャドウバース攻略班のロキサスエルフ解説記事です。ロキサスエルフを使う際に気をつけるポイントやよくある失敗例、基本的な立ち回りを解説していますので、参考にしてください。
ロキサスエルフの立ち回りを解説
ロキサスエルフ・入門の書
現環境で随一の難易度を誇るロキサスエルフの基本的な立ち回りを解説!「最近ロキサスエルフを使い始めたけど、プレイが難しい…」と感じているプレイヤーは参考にして欲しい。
ロキサスエルフのデッキ記事はこちらロキサスエルフの特徴
強固な盤面を形成
ロキサスエルフの強みは、乗り物アミュレットを駆使した強力な盤面形成だ。開拓のロデオガイ・ロキサスを絡めた展開力は非常に強力で、相手にとっては全処理が難しい状況を押し付けることができる。
手札からダメージを出す
高い盤面形成力に加え、疾走フォロワーやバーンダメージを与えるカードが多く、手札から打点を出しやすいのも特徴。 疾走フォロワーで相手の体力を削りながら巨大なフォロワーを並べられるのが強みだ。
よくある失敗例
乗り物で盤面が埋まってしまう
ロキサスは自身の効果で乗り物アミュレットを1ターンに3枚まで出すことが出来るが、ナテラをプレイして効果を使い切ると盤面が5つ埋まってしまいフォロワーやアミュレットをプレイできない。
- 乗り物を2枚まで出したらフォロワーを出す
- 手札に対空射撃などのバウンスカードがあれば盤面を埋めてもいい
PPが足りない
ロキサスをしたプレイ後にヴァーミンハンターをプレイできれば強力だが、盤面が1つ以上空いている状態でPP4以上にする必要がある。
PPが足りない場合、盤面に乗り物アミュレットが出るだけで終わってしまう。ロキサスの効果を最大限に発揮するためには、イメージした動きをする場合に何PP必要なのかをあらかじめ計算しておこう。
基本的な立ち回り
ナテラの大樹を手札に温存する
開拓のロデオガイ・ロキサスや優美な猫姉妹・シャム&シャマなど、ナテラの大樹を複数プレイすることで真価を発揮するカードが存在する。そのため、必要のない場面ではナテラの大樹をプレイせずに手札で温存しておくことが重要だ。
事前に乗り物アミュレットを置く
大量展開するターンの前に乗り物アミュレットを設置しておくことで、次の動きが柔軟になりやすい。特にギガントパスチャーは乗り物アミュレットを設置しながら強力なファンファーレを発動できるため使いやすい。
打点計算はパターンで覚えておく
ロキサスのアミュレットで合計+4
ロキサスの効果で場に出る乗り物アミュレット3種類をすべて疾走フォロワーに乗せることで攻撃力を合計で4上げることができる。
シャム&シャマは3点、スクナは6点
疾走持ち単体での攻撃力は、シャム&シャマ(進化後)が3点、スクナが6点(乗り物アミュ3種とナテラが場から離れている場合)。この2枚さえ覚えておけば、あとはロキサスによる+4点と合わせるだけなので計算がしやすい。
緩急をつける
手札で強い動きが見えているがPPが1足りない時は、カードの消費を抑えて1ターン後に動き始めると良い。ロキサス展開のターンになるべく多くのカードをプレイすることが重要なので、相手の盤面にフォロワーがいても恐れずに1ターン放置することも大切だ。
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