シャドウバースについて質問してみよう。
※荒らし対策のため、初回訪問から24時間は質問できません。
アグロとフェイスの違い
アグロヴァンプは良く聞きますが、フェイスヴァンプと言っている人は見た事がありません。同様にフェイスロイヤルはあっても、アグロロイヤルとは聞きません。ネクロやドラゴンも然りです。
アグロとフェイスは両方低コストカードで顔面を狙っていくデッキという認識なのですが、何か区別出来るポイントはあるのでしょうか?
これまでの回答一覧 (7)
アグロは速さ、フェイスは戦術のカテゴリです。
アグロはとにかく速くフィニッシュを目指します。そのために低コストを多く積みますし、攻撃先もリーダー狙いが多いです。
フェイスは盤面を無視してひたすらリーダー狙いの戦術です。盤面を無視するということは相手側に有利交換の自由を与えるため、試合が長引けば長引くほど不利になります。そのため自然と低コスト中心のデッキとなります。
つまり、このゲームにおいてアグロで勝つためにはある程度フェイス寄りの戦術を取る必要があり、フェイス戦術で勝つためにはアグロ寄りのコストバランスを採用することになる、というわけです。
ゆえに、一般的なアグロデッキとフェイスデッキの間に大きな差はありません。区別する必要も特にないわけですね。
従って呼び方についてもどっちであろうと意味は通ります。あとは最初に普及した呼び方がどっちであったかというだけの差ですね。
アグロは序盤から攻めていくデッキの総称、フェイスはリーダーにダメージを与えることに特化したデッキの総称です。
デッキ作成者がどちらを主眼にするかがポイントだと思いますが、個人的には細分化されすぎていると感じます。
例えば、遊戯王にはビートバーンという戦闘ダメージとバーンで速攻するデッキがあります。
これを更に区別し、主なダメージ源を戦闘ダメージとするならばビートデッキ、バーンならばバーンデッキと呼ぶようなものです。
そもそも相手の妨害手段が欠けている中、コントロールなんて不可能レベルのゲームなのにコントロールデッキとか言い張ってる地点で何も考えてないゾ。
ただ殴る→フェイス
焼いたり殴ったり→アグロ
って認識ですね(._.)
流行した時の呼び名がそのまま定着しただけで特に差はないかと
アグロ~速攻デッキの事、中速ならミッドレンジ低速ならコントロール
フェイス~ゲーム時のカード運用の一種でフォロワーでフェイスダメージを狙う戦術
フェイスロイヤルフェイスドラゴンはアグヴァンアグネクより遅く
アグヴァンアグネクはフェイスロイヤルフェイスドラゴンほどフォロワーでの顔面パンチに拘らない(スペルでのバーンダメもあるから)
なのか?
ありません。
テンポエルフの「テンポ」が何を差しているのか不明なのと同じです。