シャドウバースのランクマッチ環境動向についてまとめたメタレポートです。ローテーションのデータを掲載しているので、デッキ選択やプレイングの参考にしてください。
今の環境が3分でわかる！メタレポート
「Shadowverse Log ｣のデータを分析
GameWithのメタレポートは、シャドバの戦績を管理するWebサービスであるShadowverse logより、万を超えるデータをご提供頂き分析している。Shadowverse logは膨大なデータの閲覧が可能なので、詳しい情報を集めたい人にもおすすめだ。
Shadowverse logはこちら| 対象期間 | 9/26〜9/29 |
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ローテーションのメタレポート
| 使用したデータ数 | 33222 |
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リーダー別使用率と勝率
ビショップがトップを走る
新環境が始まって数日経った現在、ビショップが他リーダーを大きく突き放し、使用率、勝率共に1位を記録している。ビショップに対抗できるかどうかが、デッキ選択の1つの基準となりそうだ。
こまめに情報収集を
ビショップ以下は混戦状態であるが、まだまだ環境が固まっていないため、いま使用率・勝率が低いリーダーも、研究が進むことによって化ける可能性がある。シャドログのデータやJCGの結果を見つつ、RAGEやグランプリに向けて調整を進めていこう。
デッキ別使用数と勝率（使用数順）
自然ビショップがトップシェア
自然ビショップが使用率1位、勝率も57パーセント超えと、環境トップを走っている。報復の白き刃・アニエスをはじめとした高いバーン性能を持ちながら、聖弓の使い手・クルトによる全体除去も兼ね備えており、隙の少ないデッキだ。
ビショップ以外の自然のデッキも活躍
ビショップ以外にも、自然エルフ、自然ロイヤル、自然ドラゴン、自然ネクロといった、自然系のデッキが上位を占めている。いずれのデッキもナテラの大樹でドローするギミックを備えているため、安定感がある。
自然デッキ以外にも注目
自然デッキに待ったをかけようと奮闘しているのが、リノセウスエルフとエイラビショップ。リノセウスエルフは回った時の爆発力、エイラビショップは安息の領域によるダメージカット兼盤面形成と、環境トップになり得る要素を備えている。
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