シャドウバースの新フォーマット「ジェムオブフォーチュン」について解説しています。シャドバ攻略にお役立てください。
ジェムオブフォーチュンとは?
全ユーザー固定の特殊デッキで対戦
ジェムオブフォーチュンとは、特定の期間でプレイできるようになる特殊フォーマットの1つ。普段とは異なり、プレイヤーが使用するデッキは、ジェムライトとクリスタルブライトで構築された専用デッキに統一される。
専用スペルの能力
カード名 | 効果 |
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ジェムライト | 2コストスペル 融合;ジェムライトすべてをこれに融合 したとき、これは消滅する。自分のリーダーのクラスのカードX種類を1枚ずつ手札に加える。Xは「これに融合 する直前の自分の手札のジェムライトの数」である。 ---------- カードを2枚引く。 |
クリスタルブライト | 4コストスペル このターン中にクリスタルブライトに融合 していないなら、融合 できる。 融合;カード(ジェムライトを除く) これに融合 したとき、これは消滅する。自分のリーダーのクラスのカード(これに融合 したカードを除く)X種類を1枚ずつ手札に加える。Xは「これに融合 した枚数」である。自分のリーダーのクラスのレジェンド・カード1枚を手札に加える。 ---------- カードを自分の手札が8枚になるまで引く。 |
※デッキはジェムライト25枚、クリスタルブライト10枚の計35枚で構成。
※ジェムライト、クリスタルブライトの能力が変更。
仕様変更前の能力ジェムから出ないカード一覧
≪吊るされた男≫・ローフラッド 【エルフ】 | ホーネットユーザー 【エルフ】 | 蜂の襲来 【エルフ】 |
盗賊の奇襲 【ロイヤル】 | マーガライトマーメイド 【ドラゴン】 | 光翼の天上竜 【ドラゴン】 |
最果ての竜神 【ドラゴン】 | スマッシュミイラ 【ネクロ】 | ダークネスフュージョン 【ヴァンプ】 |
時空の掌握者 【ネメシス】 |
おすすめリーダーランキング
※環境初期のため、変更となる場合があります。
Tier1 | |
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Tier2 | |
Tier3 | |
Tier4 | |
Tier5 |
単体のカードパワーが高いリーダーが強力
トークン生成能力に加え、レジェンドのカードパワーが高いネメシスを評価。またロイヤル・ビショップは1枚1枚のカードパワーの高さを評価している。ジェムオブフォーチュンの仕様が変更され、恩恵を受けるリーダーが大きく変化。コンボ要素やテーマ性の高いリーダーは真価を発揮しづらいと思われる。
Tier1:ネメシス
トークン生成を用意に行える
「操り人形」や各種アーティファクトを生成できるため、他クラスよりも安定感が高い。また豊富なトークンをクリスタルブライトによって別のカードに変換できる点も強みである。アナライズアーティファクトなどで手札リソースも保ちやすい点も評価できる。
試合を決められるほどのカードが多い
どちらのカードも進化を要するが、災厄の匣・パンドラや粛清の器・メイシアといった、1枚で勝負を決められるカードが多いのも特徴。
他にもアーティフィシャルエデンや弾哭の執行者・キルザエル、アブソリュート・トレランスなど、単体で非常に高いカードパワーを持ちカードが豊富な点も優秀。
各種条件達成に気を配ろう
単体でのカードパワーが高いと前述したが、各種条件達成を意識して序盤からカードをプレイできると良い。破壊されたアーティファクト種類や、破壊されたフォロワーの数などが主に意識すべき条件といえる。
Tier2:ロイヤル
低コストからしっかりと動きやすい
アクセラレートやエンハンスを持つカードが比較的多いため、序盤~中盤にかけてプレイできるカードがないといった事故が少ない。
財宝カードを他のカードに変換
財宝・カードを生成するカードが多数存在するが、入手した財宝・カードはそのままプレイせず、クリスタルブライトに融合できると良い。状況次第ではそのまま使っても良いが、他のカードに変換することで手札持ちが良くなる。
コンボにあまりとらわれない
連携ギミックにおいては、コンボ要素は非常に少なく、条件を達成しやすい。序盤からフォロワーを出して、連携数を進めるようにしよう。
Tier2:ビショップ
レジェンドのパワーが非常に高い
贖罪の司祭・イリス、光輝の顕現・ラー、神託の決定者・ライナが特に強力。積極的にクリスタルブライトを探しにいこう。逆にパワーの高いレジェンドカードがないと、上手く勝ち切れない可能性が高い。
回復力が高い
他クラスよりも回復力が高く、序盤にダメージを受けた際も立て直しやすい。また、前述した継続ダメージを与えられるカードとの噛み合いも良い。
Tier3:ヴァンパイア
狂乱や復讐、渇望にデッキの枚数が10枚以下と各種条件が混在しているため、安定感が低くなりがち。条件達成時のパワーには目を見張るものもあるが、ランダム性の高いこのルールでは使いづらい印象を受ける。
Tier3:ネクロマンサー
単体のパワーが高いカードが比較的多いものの、ネクロマンスやリアニメイトを狙って発動させるのが難しい。やや安定感に欠けるクラスだといえるだろう。
Tier4:エルフ
フェアリーを始めとするトークン生成が容易な点は評価できる。ただし単体のカードパワーが低いものが多く、真価を発揮するためにはコンボを要求するものが多いため、噛み合わない場面が多々存在する。
Tier4:ウィッチ
秘術やスペル、マナリアと各種テーマが混在してしまうため、どうしても噛み合いが悪くなってしまう。ジェムライトやクリスタルブライトをスペルとしてプレイすることが減ったため、かなり戦いづらくなってしまった。
Tier5:ドラゴン
PPブーストカードと高コストのカードのバランスが取れていない点が欠点となってしまう。順調にPPを増やすことができれば、それなりに戦えるものの、ディスカードやバフといったテーマも出現するため、トータルで見ると安定感に欠けてしまう。
立ち回りについて
※順次追加していきます。
特殊カードの融合タイミング
序盤からフォロワーを場に出したいため、ジェムライトはすぐに融合を行いクラスカードに変換してよい。クリスタルブライトは枚数に余裕がなければ一旦温存しておき、トークンを一気に変換し、パワーカードを探しに行く動きをしたい。
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