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シャドウバースの回答詳細
長文だゾ
RoB期のルーンの貫きとは比較にならないほどに、採用率はナーフ前に比べてガタ落ちするでしょうね
使い道も、10PPあたりで何か他の行動をしつつ、仮想敵としてのモルディカイ・ウロボ・カムラ・セラフなどを除去するなどに限定されるでしょうし、それならばオーディンで十分ではないかという結論も妥当になるかと思います
さて、単純にRoB期のネフティスネクロに対抗するためのカードという設定ならば、現在のエンハンス能力は強力すぎますし、アミュレット軸のデッキが尚更活躍しにくくなる原因であるとも思います
とはいえ、その意味では、エンハンス能力自体を消去するのではなく、能力の内容を見直すべきであったという印象はありました(たとえば、あくまで一例にすぎませんが、「エンハンス10:ラストワードを持つ相手のフォロワーを全て消滅させる」など)
しかし、ToG期になり追加されたカードを見た場合、ネクロマンサーにおいて、モルディカイを主なフィニッシャーとするコントロールネクロ・ネフティスネクロにシナジーの強いカードはあまりない、あったとしてもこれらのデッキを環境トップに押し上げるほどの力はないのではないかという推測ができます
その一方でドラゴンについては、モルディカイと互角に戦うこともできそうなほどのポテンシャルを持つウロボロス、PPブーストのテンポロスを打ち消すほどの抑止力を持つラハブや水竜神の巫女など、ネクロの上記のデッキタイプに関しても対等に戦えそうなほどの力を持つカードが追加されています
これに関連し、ドラゴンがRoB期でネクロを苦手としていたのは、フィニッシャー勝負になった際に、ネフティスネクロの耐久性ゆえに一方的にリソースが切れる可能性が高いからというのがありましたが、「ドラゴンに消滅カードが実装された」ということで、ネクロに有利を取りやすいカードがオーディンだけではなくなったため、ネフティスネクロの対ドラゴンの耐久性が少なからず低下しました
また、ネクロマンサーでは今期、ミッドレンジネクロが強化されたことは自明かと思いますし、実際にそれは高い勝率を誇っていますから、(もちろんナーフ後に環境の変動が予想されるとはいえ)ネクロにおけるデッキ使用率はミッドレンジに集中する可能性が高いであろうことも考えられます
これらを総合して考えると、結論として言えばRoB期のような極端な相性関係によってドラゴンが環境弱者になることは考えにくいです
個人的には、環境トップの2デッキが弱体化されたことでイージスが対→モルディカイによる力試しイージス対策の出現→これに対抗して消滅マシマシ・力試し不採用のイージスデッキが出現…というようにメタは現在に比べ膠着しにくくなるかと思います
このナーフで白狼が出る前の根源や、収穫祭みたくほぼ産廃カードとなるのでしょうか。
実際自分としてもミラーのウロボ用とか、カムラ、モルぐらいしか刺さらないし、入れるならオデンにしようかなぁと考えております。
RoBが出る前にリーパーと闘気をナメクジ扱いしてたので自分の意見に自信は無いですが、みなさんはどうお考えですか?
個人的にはまたネフティスネクロによるドラゴン虐めの再来が来そうでモウマヂムリ...
訂正です。最終文「弱体化されたことでイージスが対」→「弱体化されたことでイージスデッキが台頭」
ラスワを消すのは面白いですね!
大王ネフティ( ´ ▽ ` )ROB期よりドラゴンの死骸山積みできるんですが、、、
ライブラ・大鎌の竜騎・ウロボロス・水巫女など、除去・耐久力に優れたカードがドラゴンに多く追加されたため、ネクロとドラゴンのコントロール単位での勝負はドラゴン優勢になることも多いゾ。実際、一例に過ぎないけど、ナーフ後の環境になってランプドラゴンに回帰して、ネフティスネクロ(手帳・大王採用などの派生形含む)と一応20回くらいはやったけど3回しか負けてないゾ