シャドウバースについて質問してみよう。
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シャドウバースの回答詳細
コントロール寄りなら多様性重視ですね。
例えば、最近使ってないですけど僕のセラフにはサタンをピン差ししてます。これはもしもセラフが三枚消される(滅多にない)または引けない時に勝ち筋が消え失せないために入れてます。後、意表を突けますね。ランプドラゴンなんかももちろんバハ、ジェネといったフィニッシャーがいてもコントロールとの対決だと不十分です。サブプランサタンは結構使えますね。サタンだけをフィニッシャーとしても決めきれないことも多いので、逆の意味でもサブプランとなってますかね。
後、冥府エルフに白銀をサブとして入れておくといらないなら運命で流せますし、フィニッシャーとなることもあるので入れてますね。
逆にアグロとなると元々速さだけを意識したデッキでドローが少ないのに多様性を重視したら事故るだけです。環境に合わせてバーンを増やすのかフォロワーを増やすのかの差はありますが基本的に一貫性を持たせてます。ミッドレンジもアグロより遅いぐらいで基本的には一貫性を持たせてます。
デッキを作る時に、そのコンセプトを最重要視しデッキのカードほぼ全てをそのコンセプトに注ぎますか?
それとも、他の要素を入れて多様性を持たせますか?
自分はよくサブプランを用意し、一貫性よりも多様性を重視します。
理由は、相性の悪い相手への勝率が上がる、意外性のある動きで裏をかきやすい、何より飽きにくい、などがあります。
勿論欠点もあり、構築方法によっては事故率が上がる、爆発力が下がり相性の良いはずの相手への勝率は少し下がるかも、プレイングが難しくなる(飽きないという長所)、などがありますが。
例えば、自分のセラフはよく殴ります。
セラフで勝つ確率は7割、殴り勝つ確率は3割、超越への勝率は4割以上(つまり5割は勝ててないがまあいいさ。勿論殴り勝つ)、ただし除去が少なく押される欠点も。
序盤に殴る事で相手へフォロワーを処理を誘います。そうして隙を作ってセラフを出します。後攻時のミラーでセラフの先置き阻止やオデンの無駄遣いなどが期待されます。
※デッキ名は気にしないで、そんなに速くないから。