シャドウバースについて質問してみよう。
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デッキコンセプトは特化する?サブプランも用意する?
デッキを作る時に、そのコンセプトを最重要視しデッキのカードほぼ全てをそのコンセプトに注ぎますか?
それとも、他の要素を入れて多様性を持たせますか?
自分はよくサブプランを用意し、一貫性よりも多様性を重視します。
理由は、相性の悪い相手への勝率が上がる、意外性のある動きで裏をかきやすい、何より飽きにくい、などがあります。
勿論欠点もあり、構築方法によっては事故率が上がる、爆発力が下がり相性の良いはずの相手への勝率は少し下がるかも、プレイングが難しくなる(飽きないという長所)、などがありますが。
例えば、自分のセラフはよく殴ります。
セラフで勝つ確率は7割、殴り勝つ確率は3割、超越への勝率は4割以上(つまり5割は勝ててないがまあいいさ。勿論殴り勝つ)、ただし除去が少なく押される欠点も。
序盤に殴る事で相手へフォロワーを処理を誘います。そうして隙を作ってセラフを出します。後攻時のミラーでセラフの先置き阻止やオデンの無駄遣いなどが期待されます。
※デッキ名は気にしないで、そんなに速くないから。
これまでの回答一覧 (18)
デッキタイプにもよりますが基本は特化させますね。
あくまでも個人的な考えですが
「本来の勝ち筋以外で相手を倒した回数」よりも
「多様化させたために動きに一貫性が無くなって負けた回数」の方が多かったので特化させています。
サタンなどの単体で強力な効果を持つカードはピン刺しでも仕事をするのでデッキを圧迫せず、事故の原因にもなりにくいので、多様化させるならばそのような強力な高コストカードを活かせるコントロールデッキが最適だと思います。というかアグロは多様化のさせようがないので。
基本的にハイブリッドの方が使っていて楽しい
デッキや好みによりますので、何とも言えないですね。
例えば、超越であれば、その勝ち筋が超越ありきとなるため、超越に頼る、超越まで繋げる構成がメインとなります。故に、サブプランを用意するより、超越に特化させた方がベターだと思います。
逆に秘術なんかの場合、メインの勝ち筋は長期戦に持ち込んでのリソース切れですが、長引いた際は冥府、序盤のパメラバフによる速攻など勝ち筋を無理なく作ることができます。このようなデッキの場合は、特化させてもサブプランを作ってもいいと思います。
ちなみに自分は特化させる方が好きです。
一貫性を持たせたり、多様性を持たせたり、様々ですね。頭の中では理想的なデッキでも、実際に回すと上手く回らないなんてことも多々ありますしね。環境と相談しながらその時点でのデッキタイプを調整しています。
特化します。
というのもデッキを作る段階で〇〇で〇〇したい(例:大嵐ガブリエルで6/4疾走したい、フォルテ龍の力で10/6攻撃されないTUEEEEしたい、ドラゴンデッキで気持ちよく殴り勝ちたい等)とある程度プランを絞ります。
そしてとりあえずそういうカードたちをつぎ込んで何戦か挑み腐るカード、腐らないカード、何されると辛かったか等ある程度分析しデッキを微調整していきます。
私はこういう風に作成します。なのでサブプランでも勝てるという構築にならず他のカードで弱点を克服しプランを通すというデッキになります。
これはデッキを作る時の性格の問題ですからもちろんサブプランに切り替えてというデッキもありだと思います。
デッキタイプによるかな
遅いデッキならサタン刺したりはしますね
キーカードがないと何もできないデッキは30枚程度で作って残りの10枚でサブプランを用意します。
無くても何とかなるかサーチ、ドローが多いデッキは特化してます。
メタやハイブリッドよりも特化させます。
弱点を減らすよりも強みを伸ばした方がデッキコンセプトにマッチしているからです。
サブプラン搭載に必要なカードの数次第ですね。
例えばエイラデッキに一、二枚だけセラフを挿してみるとか、サタンをフィニッシャーにしてる土ウィッチに一枚だけ冥府とかドロシーなとか
あと、除去として用いられた冥府エルフのリノセウスや、エンハンス持ちのアルベールや兵庫区なんかは、コンセプトに沿いながらサブプラン役を果たせたりするカードです
純セラフデッキでは結構な枚数をセラフ高速設置、高速発動に費やすからサブプランは仕込みにくいと思っていますし、アグロに関しても他のサブプランを投入する余裕がないので特化します
特化はさせません。アグロネクロでさえ、ココミミハウルとファンドラ潜伏の二軸を用意してます(前者はろくに決まりませんが…)。利点欠点と言うより、1つの勝ち筋を求めようとすると、狙い過ぎてミスが多くなります。リアルのカードゲームでは仕込みを行う時の方が勝率が低いほどだったので、自分から流れを作る事がそもそも苦手なのだと思ってます
コントロール寄りなら多様性重視ですね。
例えば、最近使ってないですけど僕のセラフにはサタンをピン差ししてます。これはもしもセラフが三枚消される(滅多にない)または引けない時に勝ち筋が消え失せないために入れてます。後、意表を突けますね。ランプドラゴンなんかももちろんバハ、ジェネといったフィニッシャーがいてもコントロールとの対決だと不十分です。サブプランサタンは結構使えますね。サタンだけをフィニッシャーとしても決めきれないことも多いので、逆の意味でもサブプランとなってますかね。
後、冥府エルフに白銀をサブとして入れておくといらないなら運命で流せますし、フィニッシャーとなることもあるので入れてますね。
逆にアグロとなると元々速さだけを意識したデッキでドローが少ないのに多様性を重視したら事故るだけです。環境に合わせてバーンを増やすのかフォロワーを増やすのかの差はありますが基本的に一貫性を持たせてます。ミッドレンジもアグロより遅いぐらいで基本的には一貫性を持たせてます。
ネクロの話っすけど、一貫性を持たすこともあるし、サブ用意することもあるかなぁ(°ω°)
あとはアグロネクロに骸ピン指しとか、サブにコンセプト要素を持ってきたりとかっすね(°ω°)
タイラントならサブプランのラスワは相性いいと思いやすし(°ω°)
ネフティスにタイラントは入れませぬな…ネフでタイラント出たら悲しいんで(°ω°)
基本的にアグロ系デッキなら一貫性を、コントロール系デッキなら無理しない程度に多様性を重視します。
アグロデッキは、その性質上基本的に多様性を求めにくいです。
例えばフェイスロイヤルで、長期戦が苦手だからオリヴィエを入れ、バハムートを入れ、あ、モルとセラフの対策におでんも入れようかな……とかやってもただの事故要因ですよね?
たまたまオリヴィエのお陰で勝てることもあるでしょうけど、間違いなくオリヴィエが邪魔で負けることの方が多いです。
ですので、アグロ系デッキはひたすら相手の体力を削りきることに特化させることを意識しています。
一方、コントロール系デッキは多様な戦術を取り入れやすい……というより、多様な戦況に応じた動きが必要になるデッキです。そのため、いくつかの勝ち筋を用意するようにしています。
例えば私の主力のタイラント(コントロール寄り)は、
①守護で完封&圧殺
②無理そうならタイラント
③バハムートで一掃
の3パターンを用意し、戦況に合わせてこれらの戦術を組み合わせて戦っています。
最近は特化させることが多いですが、前環境では勝ち筋を2つ用意することは多かったですね。今も特化だけはしないようにしています。
ネクロマンサーを使っていて、エイラセラフ超越冥府にぼっこぼこにされていた時に使っていたデッキは、コントロールアグロ両方できるような構成でした。どのデッキに対しても、ぶん回れてなければ五分チョイ下くらいの勝負ができました。超越は除く。大体楽勝でした。
モルまで採用していたのに、だいたいフィニッシャーがハエの手下カブトムシだったのは懐かしいですねえ。
基本的にはサブプランを無理のない範囲で用意します
宴タイラントならアグロプラン、ミッドレンジエルフならフィニッシャーとして白銀など
逆に、サブプランを用意できないカウントビショップなどのデッキもありますね
そういう場合はおとなしく特化させます
ランクマでは極力特化させます。相性の悪い相手は気にしないくらいに。基本的に環境にあったデッキを選択し、環境に多いデッキにしっかりと有利が取れるように構成します。フリマでは相手は気にせずに構築するので一貫性がないことのほうが多いです(多様性があるわけでもない)。
コンセプト重視か多様性を考えるか…
やはりこれはデッキによるのでは?
僕は疾走のデッキに勢いがつかない疾走以外のフォロワーはあまり入れません。
しかし、フェイスドラゴンで例えればランプも入れますし、海剣竜も入れます。まぁランプが入ってる時点でランプドラゴンなのかもしれませんが。
要は如何に効率よく相手を攻められるかが勝利の鍵ですので、相手が嫌がるだろうなと思えばそのようにデッキ構築をします。
そのためにコンセプト重視のデッキもあるでしょうし、多様性を取り入れるデッキもあります。
厳密には自分のデッキではないですが友人とフェアプリを生かしたい!という友人の為に共同開発されたテンポ風味白狼薔薇エルフです。まだVer.0.8ぐらいの試作品過程でウォーターとかウィスパラーどうする?段階ですがかなりまとまってきてはいます。基本軸は白狼薔薇ですが相手や手札によってはテンポに化ける二面性を持ってます。ちなみに2日前まではOTK風味でした
試運転で何十回と戦ってきてますが回られると非常に厄介です。「お?今回はテンポプランだな?処理処理」ってやってると白狼が飛んできて次のターンフェアプリ→薔薇と出されて無事死亡。薔薇警戒してると普通にOTKかよ!みたいな動きされて無事死亡。
見ての通りフェアリー生成量が普通のエルフに比べて極端に少ない、ドロソも少なめなどがあるので扱いは非常に難しいという弱点がありますけど……。
何故これが回答かと言うと元々はただの白狼薔薇エルフだったんですが改良したいと相談された時に自分が二面性を提案したんです。勝ち筋はあればあっただけ有利になる(謎)理論を立ててるのでどんなデッキでも勝ち筋は2つ以上用意するようにしてます。例えばネフティスネクロにデスタイラント仕込んでみたり……とか。
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在りし日の松田 Lv.35
私も薔薇にコンボパーツ入れてますね。守護を並べられたら隙間をリノで突いて削って薔薇リーチに入れて、押され気味を装って高コスフォロワー出させて白狼→薔薇などですね。リノとコントロールフィニッシャーは相性が良いので組みやすいです。ミッドレンジのカード選びが悩ましいですが・・・。
回答ありがとうございます。前環境のエイラセラフが自分の中でそんな感じに思えて全然使いこなせなかったです(そもそもエイラ引けないだけでしたが)。多様化はサタンなどのピン差しでもない限り事故率が懸念され、出来るだけシナジーしやすいような構築が必須なので、特化させるのが無難ですよね。自分はどうしても冒険してしまう癖が。