シャドウバースについて質問してみよう。
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シャドウバースの回答詳細
おそらくこのゲームに於いては強さだけでなく効果の独自性もレアリティを決める上で参考にされているのではないでしょうか。他に類を見ない希少な効果であればあるほどレアリティが高く設定されている様に思います。
例えばしばしば弱いと言われるスカルフェイン。これは、自分の物限定ですが、このゲームで唯一複数のアミュレットを破壊できる効果を持っています。エラスムスなどもそうですね。ランダムに1点ダメージを与えるカードは数あれど、7点ものランダムダメージを与えられるのはこのカードだけの特権です。
そういった観点からゴールドやレジェンドのカードを眺めてみると、大抵のカードが
①ブロンズ、シルバーを強力にした上位種か上位互換のカード
(灼熱の嵐、ツバキ、ヴァンピィ、ケリドウェンなど)
②類似するカードが(殆ど)無い希少な効果を持つカード
(パメラ、オリヴィエ、メアリー、超越など)
上記の①②のいずれか、あるいは両方の特徴を持っていると思います。
しかし希少な効果というのは特定の構築や環境でないと効果を発揮しづらいことも多いので、扱いづらいことがままあり、結果弱いカードという烙印を押されてしまうのでしょう。
この過酷溢れる世界では、カードのレアリティと性能がちぐはぐなものがよく見かけられます。
例えば鉄槌の僧侶。
4コスト以下のフォロワーの大半を消滅圏内に収めており、似た性能を持つドラゴンウォーリアと比べてもラストワードを発動させない点でより優れています。なぜゴールドではなくてシルバーなのか不思議でなりません。
他にも「これレアリティ相応の性能じゃないよな。」っていうカードがありましたら、ぜひ書き込んでください。