シャドウバースの回答詳細

どういう感じにループしているかがまだ見えていませんのでそこは何とも言えませんが、フローゼスは最終章開始段階ではまだアリサたちに期待していたので、どうにかできる要素自体はすでに散りばめてある感じはしましたね
おそらく新主人公組がゼシルウェンシーの精神攻撃を乗り切った上で、誰も重要視していなかった金の弾丸をアイシィ戦に持ち込み、それで『 ――――』を撃つことが重要なのだと思いますが、どれも未達成でしたね…

ゼシルウェンシーが新主人公組全員の前で「助けは来ない」と言っていたことから察するに、その絶体絶命の場面で誰かが助けに来ることが必要な気がします
具体的にはアリサ以外の主人公組が次から参戦してくれれば何とかなる気がしますが…
バロンに関してはエリカ辺りが過去が似てるので適任でしょうし、アリサとすれ違っていた経験があるのでバニバロの微妙なすれ違いも何とかできる感じがあります
マイザーは人を殺して意気消沈してますが、マーロンの「殺した分だけ生かせばいい」という言葉を支えにしているイリスなら、マイザーを立ち直らせられる気がします
イルガンノに関しては、ルナがいればイルガンノの中に残ってるであろうお姉さんと簡単な会話なりさせられて解決できる感じあります。ルナ自身もイルガンノと同様に自分を化け物だと思い、死んだ方がいいんじゃないかと考えたこともありますので、まさしく適任ではないでしょうか

あとついでにローウェンがいればアイシィの呪いの特性も見抜けるんじゃないかと。本人が邪龍の呪いの経験者ですし、二度も同じような手は食わないかと
それから個人的にはゼシルウェンシーとユリアスの対峙が見たいですね
どちらも闘争に重きを置いてることは共通してますが、ゼシルウェンシーには闘争以外なにもなく、人の心を弱さだと思っている節があります
一方でユリアスは闘争以外のすべてがあった過去の中から闘争のみを自ら選び取り、人の意志を一種の強さだと思っています
モノはユリアスが戦うだけの化け物になったら殺してあげよう的なことを言っていましたが、それがまさしくゼシルウェンシーのような存在の気もしますし、お似合いじゃないでしょうか

それからゼシルウェンシーがバニーいわく死にたいと思っているのに対して、アイシィは生きたいと思っているのが良い対比だと感じました
長文になりましたがとにかく面白かったです…それがすべてです…