シャドウバースの回答詳細

VEC
・初期
前期強かった復讐V、エイラ、新リノがそのまま続投かと思いきやアニエスの追加で爆発的に火力とスピードの上がった黄金都市疾走ビショが台頭。ちまちま打点を出してくるため復讐Vはこの時点で影を潜めることに。その後は疾走ウィッチも環境にいつも通り出てきて落ち着いたかと思った頃、RAGEのアンリミ大会でまさかのアマツエルフが優勝し、アマツを使う人が増える。しかし爆発力はあるもののアマツへの依存度が高く結局環境に長く居座ることは無かった。
・中期
ローテで暴れてた黄金都市がナーフされ、黄金都市疾走ビショは環境から姿を消すことに。環境はやっと落ち着きを見せ、エイラ、新リノ、疾走ウィッチを筆頭にAFやアグロVなどやりたいことを押し付けるいつもの環境に。
・後期
アディショナルで神鉄圧練法が追加され安定感の増したアマツエルフが再び環境に姿を見せる。ローテの世界大会でも活躍を見せたアマツエルフはそのまま環境に居座り次第に新リノより多く見るように。その他は特に変わり映えなく環境は終了。

UCL
・初期
ウィッチに追加された式神シリーズのスペブするフォロワーのおかげでスペブ速度が段違いに早くなり、環境が早くなりすぎて消えたと言われていた超越が速度を増して再び環境に返り咲き。超越に弱いエイラは少しずつ数を減らすことに。しかしアグロには無類の強さを誇るため一定数は環境に居座る。その他にはスピリットシャインが追加され更に安定感の増したアマツエルフが環境を席巻しほぼ超越、疾走ウィッチ、アマツエルフの三強環境に。その他にはAFやアグロVなど安定感のあるデッキをちょいちょい見る程度でナーフもなかったため長らくこいつらを良く見る環境に落ち着く。
・後期
アディショナルで妖精竜が追加されアマツエルフが更に数を増やす。他にはニュートラルで追加されたプリンセスナイトのおかげでUBリオードやUBアグロVが少しずつ数を増やす。また、環境が早くなりすぎたためこの辺りからAFからマキナ不採用の構築が出回り始める(もしかしたらもうちょい早めだったかも)。

WUP
・最初期
新カードのプレシオサウルスが追加されディスカードドラゴンがまさかのTier1入り。長らく放置されていたディスカ軸が強化されたため使用者が急増。しかしローテでもディスカ軸が暴れてしまったため問題の機械エルフとともに新弾実装３日でナーフされてしまい、火力が落ちてしまったためナーフ後は徐々に影を潜めることに。
・現在
新カードで強化されたAF軸が頭角を表し環境トップに返り咲き。その他にはジャスティーで火力の上がったアグロ教会ビショが使いやすさも相まって数を増やしTier1に。こいつらが早すぎるせいで前期で圧倒的強さを誇っていたアマツエルフが徐々に数を減らしていった。その他には紅のワルツが追加され更に火力の上がったアグロV、謎の修正によりコストの下がったヨルムンガンドを軸に添えたヨルムンUBV、有象無象デッキに強い超越、疾走ウィッチが環境デッキに。

こんな感じかな、アンリミやってない時期もあったしどっかしら何かのデッキ忘れてる可能性あるけど。