情報収集

アグロとは少し違うかもしれませんが、アグロ寄りの復讐ヴァンプです。平均勝利ターン数は6~7tくらいなので、どちらかというとミッドレンジですかね。ちなみに、負ける時も6~7tで負けます（笑）
以下に、あまり使われないカードの採用理由を書きます。

狂気の処刑人：3/3/3は盤面を取るにもリーダーに殴るにも有用。自傷2点は、ディーラーを出す関係上あまり痛くない。

サキュバス：後行3tでは、実質疾走持ちになる場合がある。ディーラーを出した後は、盤面を取りつつリーダーにバーンが飛ばせる。

ソウルディーラー：復讐に入ることでジェネラルを疾走させることができ、早期ゲームエンドを狙える。攻撃力が高く、1tでも生き残るとリーダーに致命傷を負わせることができる。

こんな感じですかね。ディアドレや裁きを抜いてデモストや夜の群れを入れると、よりアグロっぽくなるとは思います。

 拡大する

たぶんほとんどテンプレだけど、ディアボリ×2指してるところかな

血牙で結構体力削れるから1コスで守護除去できておまけにリーサルズラせれる、ジェネラルも走らせれる機会が意外と多い。
あとは研磨ぐらいだけど死霊やバットにと意外といい仕事してます

アグロバット
平均勝利ターン数は大体7
そこまで変体構成ではないけど…

フェイス殴りはなるべくしますがメインウェポンはバーンダメージ
よってミッドナイトは不採用

ジェネラルは復習になる機会がまず来ないので不採用

メアリーはお守りというか切り札
使わなくても勝てることは多いけど
あるとリーサル圏広がるので安定感がある

 拡大する

最近同様の質問でデッキを公開し、また他の回答者さんたちの意見も見てみたところ、自分では普通に組んでいたつもりでも意外と独特な構成だったのだなと思い知った次第でした。

・鮮血の花園
アグロとしては１ターン目に動けるかどうかが大きく影響すると考えた上での１コス増やしに、呪剣の代わりに入れています。
・サーペントチャーマー
ラスワ自傷はデメリットでもあるものの、２ターン目で出せば意外と生き残って３ダメージ出してくれることが多いので採用しています。
・研磨の魔法
場のフォロワーか疾走持ちの手札があれば２コス２ダメスペルとして扱えます。地味ながらも意外と決め手になることは多いため、私のアグロ系デッキには大抵入っています。
・ヴァンパイアライカン
進化時両者３ダメージで細かい打点を稼いでくれます。体力寄りスタッツなので進化不可ターンに出しても生き残ってくれたりします。
・ソウルミニデビル
進化反応で追加ダメージを狙います。ライカンの進化時効果を両者３ダメから４ダメ２ダメにしてくれるのも良いところ。
・ダークジェネラル
これ自体はそれほど珍しいところでもありませんが、上記のように自傷込みのカードが多いため疾走になる確率はかなり高いです。

自分がAAに上がったときのアグロヴァンプです。

バットによるバーンではなくフォロワーでの打点を濃い目にしてます。シールドエンジェルはアグロ同士になったときに相手を足踏みさせられるので採用してます。ライカンはバーンしながら処理ができるので採用。ドミネーターはスタッツが優秀で舞踏かエクスくらいしか処理できないし、復讐に入れるとデメリットがなくなるので相手が処理に回ってくれる可能性があり、アグロ同士のときに役に立ちます。

 拡大する

鮮血の花園、ソウルミニデビル、ソウルディーラーを採用しています。

花園は１コストで合計４ダメージとコスパで見れば破格の性能であり、復讐に入るのにも一役買います。(アグロの復讐カードってジェネラルとラウラしか思いつきませんが)
ソウルミニデビルはお互いのリーサルずらしに使える上、知名度が高くないのでプレミ誘発としても優秀です。
ソウルディーラーはラウラと組み合わせて疾走６点のフィニッシャー枠です。

メドゥーサをアグロに積むのは初めて見ましたがなかなか面白そうです、かなり圧力をかけられるカードですし、コントロールに見せかたりして判断ミスを誘えそうですね。

自分ではないのですが知り合いがヴァンパイアライカンを採用していました。メアリー採用型なら進化で６ダメ３/4で、進化せずとも３コス２/３で体力が３なので除去されずに残り後攻四ターン目に進化で３ダメ顔面殴れば＋３ダメなのでなかなか強いですが、自分に3ダメが結構痛いのではないかと自分は思っています。