秘術ミラー

キャルリンクル同士の場合、実はブン回ると後攻の方がリーサルターンが早かったりする(キャルのUBが7tに起動するため、4T剥落、5T剥落、6Tキャル、7TキャルUBでgg)
ただし先攻は3t剥落、6or7tキャル、8tキャルUBでggとパーツ1枚分優位がある&先に禁約を投げれるので、まず一番オーソドックスな負け筋の剥落で減った顔へ襲い来る8t禁約をカバーすること(つまりは禁約ダメカ)。
なので、後攻は多少盤面を取られてもデッキをぶん回してキャルリンクル禁約を揃えられるよう動こう。

先行 リンクルキャルキャル
リンクルキャル禁約
リンクルリンクルキャル3点のアレ

後攻 リンクルリンクルキャルキャル
リンクルリンクルキャル禁約
リンクルリンクルキャル3点のアレ

さぁ、引け！！闘え！！

後攻ぶん周りであるリンクルリンクルが見えたらそれは後攻ムーブとしてかませばいい。剥落剥落キャルキャルね。

でもこれがない時は正直リンクルキャルの8t勝負しようとしても大体負けるから、
リンクルも流してアグロとして無理やりでも並べてミッドで押してリンクルのテンポロス分で顔に点数入れて、盤面飛んでも5t魔鏡で相手の境界使って返しながら土並べ直して6tアダマンして顔術式の20点削るルートの方がまだ現実的と思ってる。
この動きの中でアダマン握れなかったり土を並べられなかったら仕方なくキャルシフトで禁役だけ防いで祈る。
先手と同じことして後手でいるよりはまだ盤面作って手軽にドローさせないようにする方がまだ勝機があるとは思ってるけど、勝てないものは勝てないから諦める前にもがきで上記のことするよって感じです。

マナリアの研究入れてキャルリンクル増やす上振れ狙う事くらいかな