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シャドウバースについて質問してみよう。

質問と回答
解決済み

Zooタイプ

最近アグロやランプの意味(由来)をちゃんと理解していなかったので、改めてその意味を調べていました。
その際にアグロの中にはフェイス型とズー型というものがあることわかりました。(ハースストーン記事から)
そこで質問なのですが、ズー型とは乙姫セージのようなものを序盤から行うものを言うのでしょうか?
またシャドバで聞かないのは(自分が知らないだけかもされませんが)、何故なのでしょうか?
どなたかご存知の方がいたらご教授願います。

これまでの回答一覧 (5)

フェイスは文字通り顔面優先。多少有利トレードされても、早く相手のライフを削ることを優先する戦術。

ZooってのはMTGで昔流行った高速ビートダウンで、使われている生物が象や猿みたいなの使ってたからそう呼ばれた。
特徴は1/2/2や2/3/3みたいな、単体でスタッツの高い生物をメインで使ったグットスタッフのデッキってこと。

フェイスに対してZooと言う場合には、顔面を殴るだけでなく、有利交換から返されない盤面を作って行くことに主軸を置いた戦術のことを指すかな。
永続強化を使うかどうか、という分類ではない。

他10件のコメントを表示
  • くろーしす Lv.247

    あ、シャドバではZooは見ない理由だけど、AOEが強すぎたり、盤面にそもそも5体しか並べられなかったりと、戦術自体が否定されているからじゃないかな。ライフも少ないし、フェイス詰めた方が早いってのもある。

  • くろーしす Lv.247

    アグネクとかはZooっぽいかも。盤面に残りやすいフォロワー主体で打点を積み重ねて行く感じ。ダメ押しバーン持ってるのも似てる。

  • すずめ Lv.102

    ZOO型って聞いて全盛期N倉木を思い出したけど、あれもそうだよね?アグロでは無いかもだけど

  • くろーしす Lv.247

    倉木はほぼコンボデッキだから。全盛期Nビショとかなら分かる…分からない?グリーム→アリスの流れだけそんな感じ。

  • 馳夫 Lv.279

    なるほど、私がやってた当時はアグロやビートダウンと言う呼び名もなくてウィニーと決め手カードの名前からスタンピードぐらいがアグロの呼び名だったからためになりますね、コントロールの意味なんかも変わって来てるみたいだし、デッキの種類が今も増え続けてMTGでもデッキタイプを7種類分けや9種類分けが提唱されているみたいで面白いです

  • くろーしす Lv.247

    細かいことを言うと、ウイニーやストンピーは戦術、アグロは速さ、ビートダウンは生物主体か否かを分ける分類方法での呼び名のため、それぞれ区別する必要があります。白ウイニーであれば、小型生物の横並べと全体強化を主軸としたアグロビートダウン、ってな感じ

  • 馳夫 Lv.279

    私がやってた当時はスライデッキで衝撃を受けていた時代でデッキ名がコンセプトの形かカードの名前か人の名前かって言うぐらい、細かく分けなくても分かる時代だったんですよ、分類方は調べましたから分かってはいますがこう言う質問で噛み砕いて説明されると分かりやすく理解が深まるので感心しつつありがたいと思っています、ありがとうございます

  • くろーしす Lv.247

    スライ懐かしいw

  • 馳夫 Lv.279

    確率表を作ってデッキを作りましたね、シャドバはスライ計算ができるとランプ以外のPPが安定してますから強いかも知れません、環境しだいですけど、でもスライデッキでマナカーブを考えるようになったんですからMTGの歴史を作ったデッキの1つでしょうね

  • あまぐり Lv.9

    最初に回答して頂いたのでベストアンサーとさせて頂きます。 解説も非常に丁寧で大変勉強になりました。 他の方も丁寧に回答していただきありがとうございました。

  • くろーしす Lv.247

    あざーす

他の人が挙げてますのでシャドバでの問題点を
Zoo型はシャドバでは基本的に不可能です
除去カードが優秀以前に標準スタッツが2コス以外すべて体力>攻撃力となっていますので後攻をとるとその時点で破たんします

例を挙げると
HSなら先手2/3/2→後手2/3/2→先手3/4/3→後手3/4/3となり、
先手が除去すればお互い顔は殴れず1:1交換をしていくことになり、
先手が顔を殴れば後手は2コスミニオンで3コスミニオンをとれるため盤面で優位に立てます。
ただしこのままでは常に先手に選択権があるため後手には最初にコインが与えられます。
また横に複数並べることで(例えば後手3/4/3ではなく2/3/2+1/2/1)盤面を制圧したり顔を殴るチャンスを増やしたりできます。

一方、SVでは先手2/2/2→後手2/2/2→先手3/2/3→後手3/2/3となり、
先手が交換を拒否して顔を殴っても後手は有利に除去することができません。(常に体力のほうが高いため高コストのフォロワーは低コストのフォロワーをほとんど常に一方トレードできる)
ただし、同コスカードでは体力が攻撃力よりも高いため、先行側もトレードのためには2体で殴らねば除去できず、結局トレード自体が不利になる行動となります。(このような不利な行動を強要するため、グリームニルがエンハンス抜きでも非常に強力で、ほとんどのデッキにつまれることになりました)

これらの問題の解消のためにSVでは後手の進化権が多く、また1ターン早く使えるようになっていると考えられますが、逆に言えば4ターン目までは先手が一方的に盤面をとれるということになります。それを逆転するため進化効果は3コスに対して強く出れる効果としてデザインされたと考えられます。(例としてSTDのドラヴォリは3コスフォロワー除去、フロフェンは3コスをとれるフォロワーを出すが、個別に使うバフをかける顔を殴れるなどの代わりに即効性のない効果、またこれらのフォロワー自体は先手4コスを上からとれる)
ところが一部のリーダーの5コス以降のカードのパワーを強くしすぎたため、有利をとれるのはせいぜい4ターン目5ターン目までになってしまいます。(先行でパワーカードを打てればそれで勝ちになってしまう)

ここまでの問題を解決するため、結果としてスペルはそのコストより上のコストのフォロワーをとれるようになっていきました。(STDではそのような除去カードはほとんどなかったことからこのような問題が後からわかってきたのではないでしょうか?)

そのため除去が強い→出たとき仕事するか効果が非常に強力でないと意味がない→除去が必須のため除去強化→・・・というループに陥っていると思われます。

この方向性になってしまった上、一部を除きバフカードが除去と比べ非常に弱く作られているため、シャドウバースにおいては盤面でじりじり有利をとっていくZooという戦略があまり意味のないものになってしまいました。

こんな長文初めて書いた・・・

茶味 Lv124

フェイス型とズー型の1番の違いはトレードを行うか行わないかだと思いますね。
フェイス型はもう顔面狙いの1本ですが、ズー型は相手より少ないコストで大型のフォロワーを倒すということもやります。例えばアグロエルフが茨を使ってフェアリーと2コストフォロワーのトレードをするのがそれに近いと思います。
フェイス型では不利トレードされようがとにかく顔面に詰めるしかありませんが、ズー型はフェイス型の出してくるフォロワーを効率的に処理してさらに圧力をかけられます。なので、ハースではフェイス型とズー型のマッチングではズー型が基本的に有利です。

シャドウバースでズー型が流行らないのは、多分フェイス向けの疾走フォロワーが優秀すぎるからだと思っています。
例えばノーヴィストルーパー。3/2/2の疾走です。標準スタッツ−1ですね。
ハースストーンの3コスト疾走持ちは3/1のウルフライダーがいます。ハースストーンの3コストバニラの標準は3/4または4/3です。つまりウルフライダーは標準−3の補正を受けています。
3/4/2の疾走持ちはいなくもないですが、ファンファーレで相手の最大PP+1というデメリットを持っていてほとんど使われません。
シャドウバースの疾走フォロワーがいかに優秀かがわかるかなと思います。

つまりシャドウバースではズー戦略でフォロワーを展開して1ターン待ってから殴るよりも、疾走をガンガン出してガンガン顔面を詰めた方が強いというわけです。進化があるのでどんなに優秀なスタッツでも返しのターンに除去される可能性が高いですし、逆に疾走側は進化で+2点出せますしね。
それがいいことかどうかは触れませんが。

他3件のコメントを表示
  • AJK2 Lv.85

    元ネタから速く勝負終わらせるように調整したことでゲーム性を明らかに損なってるのにE-なんたらとかいう誇大妄想を抱いている点はほんとに草しか生えない。まじでエロメンコがお似合いなんだよなあ

  • 天庵様の化身 Lv.170

    まぁ、そこは確かに。「スマホでやるゲームという想定で簡素・お手軽なゲーム性作ったんじゃないんかい? 何がe-スポやねん」ってホント思う。忙しい主婦向けの3分クッキングでミシュラン狙うくらいに失笑もの。

  • すたた Lv.2

    3マナ4/2のチャージ持ちはもうとっくにナーフされていなくなった

  • 茶味 Lv.124

    そういやそうだったわ

381 Lv9

フェイス型:疾走やバーンなど直接リーダーにダメージを与えるカードがメインのデッキ
ZOO型:展開力のある低コストフォロワーを優先して入れ、どんどん場に出して除去を追いつかせず押し切るデッキ

あちらは

・7体まで置ける
・除去が弱めに設定されている
・ネクロのような場に残りやすいカードが普通に用意されている

のような理由でZOO型が活躍できますが、
こちらでは

・5体(アミュレットによってはそれ以下)しか置けない
・除去が優秀すぎ
・場残りの良いカードがない

のような感じですので無理です。

例えば除去ですが、こちらは

1.軽めの除去(2コスト3ダメージなど)
2.2点以上のAOE
3.確定除去(と同等の効果のカード)

がほぼ全クラスに用意されていますが、あちらは全部できるクラスがありません。
よってなにかしらのクラスには対抗できます。

アグロやコントロールがゲームの目的地だとして
Zooやフェイスとは行く手段みたいなものですね

Zooとは端的に言えばスタッツが高いフォロワーで
除去が追い付く前に「踏み潰す」タイプです
2コス3/3バニラ3コス4/5バニラのようなのを並べて
相手の除去や守護を耐えきらせてそのまま殴り勝つ。
場合によって火力も使う強か且つ強力な戦法です
シャドーバースで聞かないのは単純に
小型大型問わずフォロワーに秀でたクラスがなく
スタッツ面で極めて優秀なフォロワーが居ないため
取れる方法じゃないって所ですかね

フェイス型とは全ての攻撃を顔に与え
細かなダメージを積み重ね疾走などで「削りきる」
などと言い分けたりもしますね


余談ですがとにかく小さいフォロワーを並べて
一気に全体強化するのはウィニーと言います
ゴブリンリリエルゴブリーアリスとかは
シャドーバースでも猛威を振るいましたね
(厳密には4コスなんて重すぎて入れないけど)
もし盤面5枚制限がないならば如何に強力かは
想像するに容易いと思います

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