シャドウバースについて質問してみよう。
※荒らし対策のため、初回訪問から24時間は質問できません。
ピン挿しはダメなんですか?
デッキ構築を行った際に、友人に見てもらうことがあるのですが、ピン挿しカードにダメ出しをされました。
友人曰く、ピン挿しカードはあまり高い確率で引くことが出来ない。有効なサーチ手段がなく、バトルに1回使おうと思うカードは2挿しすべきだそうです。
私がピン挿しをする理由として、①②があります。これだけではさみしいので③④⑤も加えました。
①4枚目のバハムートとしてのライトニングブラストのピン挿し。
②2枚目が腐りやすいエルフクイーンのピン挿し。出せたら強いけど、出せなくてもいい枠。
③枠余っちゃったから、アグロ対策に○○入れるか...みたいなピン挿し(やったことない)
④詰みデッキに対する唯一の対応策としてのピン挿し。セラフ→オデンなど。(やったことない)
⑤枠2余った、4コス迷うなぁ。両方ピンで行くか...(これからもやることはないと思う)
ピン挿しに関して意見を頂きたいです。
ピン挿しは一切認めない。①はいいけど④はダメなど。加えて、デッキのアイドルとしてのピン挿しなどの上に書かなかった理由もあると思います。
どのような意見でも構いません、よろしくお願いします。
これまでの回答一覧 (91)
トーナメント優勝デッキとかだとパワーカードがピン差しとか2枚入りなのよく見ますが自分のような素人目にはなんでピンや2枚なのかはよくわからないです
フリマなら結構⑤やりますねぇ!
枠余ったマンモス入れとこ
123までは全然Okです。
4もあまり流行ってないデッキならOkですが、流行りまくってるなら2、3積みすべきです。
5はそのカードに依りますね…
勝ち筋じゃないけどコンセプトに沿ったスパイス程度に、カードや勝ち筋カードの妥協4枚目、等の理由のピン挿しはよく行われているやつです。
前者はアグネクの破魂の少女、ランプのライブラ、
後者はアグネクのハウル代わりの潜伏系、ランプのフォルテ代わりのエイファ、イージスのイージス代わりのバハムート等が当てはまります。
少し話は逸れますが自分のピン挿しに関する実体験を挙げると、自分はバハ期からアグロネクロ使ってるんですが、その時地味に御旗エイラ陽光などが脅威だったのでゴエティアピン挿ししてました。それらにあった内の3回くらいゴエティアに助けられました。あの時のゴエティアの銀の縁は眩しいくらい輝いていましたよw。これは4の例です。
ピン挿し採用はデッキコンセプトがぶれる原因になるのでやり過ぎ厳禁なのは基本ですが、その踏まえた上でデッキ速度で採用方法は変わると思います。
特定のピン挿しカードを確保できる確率は、
仮に引けなかったら全力でマリガンするとした場合、
先行1ターン目開始時点で約16.8%となり、
1ドロー増える度に約2.3%ずつ上がる感じです。
また、特定のピン挿しカードを初手になるべく確保しないようにマリガンした場合にそのカードが手元に存在する確率は、
先行1ターン目開始時点で約6.6%となり、1ドロー進める度に約2.6%ずつ上がる感じです。
なお、マリガン前にそのカードが候補に有る場合は1~3枚、無い場合は0~3枚それぞれ等確率でマリガンすると仮定しました。
以上を踏まえて例を考えると、
アグネクでヘクターや不死の大王等の初手にキープしたくない高コストカードをピン挿しした場合、7~8ターン目に使える確率は20%強。5試合中1試合くらいです。
またイージスでアグロ対策に入れたピン挿しの禁じられた儀式を全力で引きに行った場合、3ターン目に出せる可能性は25%以下。4試合中1回くらいです。
そして非疾走型ランプで12~3ターン目くらい16~18枚程ドローしているような場合、ミラー対策でピン挿ししたサタン等を使える確率は約45~50%。2試合中1回くらいです。
なので、早いデッキの場合はマナカーブを整える事を主目的とした①での採用、遅いデッキは序盤ではなく終盤、高コスト帯で状況をひっくり返せるような②④辺りでの採用を行うと良いと思います。
基本的な考え方は「4枚目」だと思うなぁ。
たとえば、ドロシーの保険で入れるメルヴィや、エリンを補うクイーン、4枚目のアミュとしてのウリエルとか。あと、こっちと組み合わせて4枚目、こっちと組み合わせても4枚目、というかゆいところに手が届く便利カードとして入れるのもよくあるよね。
いろいろ使えるウルズとか、除去にもバーンにも使えるデモストとか、ピン刺しが効果的に映えるカードって結構あるよね。
ライブラは3枚入れてもいいと思う
ネクロ多いからバハより使える盤面が多い
スタンダード時代の疾走ビショップでダークオファリングをピン差ししていました。
ドローソースが聖なる願いのみ、当時獣姫もガルラもなかった疾走ビショは長期戦にもつれ込むときつかったのですが、ピン差ししておくことで終盤に回復&大量ドローで巻き返せることも多々ありました。
特に10PPでテミスやアルミラージを強引に引きに行けるのが強力でしたね。
質問者様の理由では2にあたるでしょうか。
ちなみに最近では疾走ビショにギルガメッシュピン差しを未だにやってますw
①はあります。エルフでビートル1枚差してます。4枚目のリノですが、リノより重いので。
②は私もエルフクイーンピン差ししてます。天馬もピンです。他にはウルズなど、場にフォロワーが居ないと腐るカードでしょうか。
③はやったことありますね。意志ピン差しはたまにあります。
④と⑤はないです。
ピン挿しするならもっぱら②ですね
複数枚積んでるいわゆる本筋で勝てればベストですが、シャドバでは事故が多いイメージあるので本筋を阻害しない程度の、ドロー補助的なカードあるいは相手の手を透かす重めの守護なりはピンになりがちな印象です。
ピン刺しが良くないとされる理由は突き詰めると一つだけ、『動きが安定していた方が強いから』というシンプルなものです。
例えばアグロネクロの軸となるカードの一枚、《骨の貴公子》なら
1ターン目1コスフォロワー
2ターン目2コスフォロワー
3ターン目《骨の貴公子》
という動きができると、フォロワーが非常に除去されづらい盤面を作ることができます。しかしこの理想の動きを実現するには3ターン目までに《骨の貴公子》を手札に持っており、なおかつ1コスト2コストのコストが軽いフォロワーを場に展開していなければいけません。そうなってくると自然にアグロネクロのデッキ構築は1ターン目に必ず展開したい、初手で持っていたい1コストフォロワーの枚数が多くなるでしょうし、同じように2コストのフォロワーも多くなり、もちろん3ターン目までに引いておきたい《骨の貴公子》の枚数も上限いっぱいの三枚になりますよね。
このようにして強い動きを追及して必要なカードだけを放り込んでいくと三枚積みがほとんどのデッキが完成するのです。なので『ピン刺しがいけない』のではなくて『ピン刺ししない方が強い』『ピン刺しのカードに割く枠がない』ということですね。
しかしこの理論に則っていてもピン刺しが発生することがあります。それが質問にあった①のパターンですね。同じような働きが期待できるカードを多く積んで、三枚積んだ時よりもさらに動きを安定させるという方法です。先ほどの例だとアグロネクロの1コスフォロワーがそれにあたりますね。
ということで、本当に『ピン刺し』と呼べるのは②、③、④のことになると私は思います。またそれらに関してはご友人の言う通り、引けないと使えないし、引かなくても戦えるのだから、減らしても構わないものとも思います。しかし、例えばドローカードが多かったり比較的速度の遅いデッキであれば、それだけデッキから多くのカードを引く機会があるので『引けない』という問題をある程度解決することができます。
その場合、②で挙がっている『手札で腐る』という部分をクリアしつつ③④で触れられている環境へのメタカード(よく当たる苦手なデッキへの対策カード。例えばアグロとよく当たるならライフを回復して大きなテンポロスを生む《エルフクイーン》を入れるとそれらのデッキと戦う時に有利な展開を作り出せる)を組み込んだデッキを作ることができたりと、ピン刺しをする意味がしっかり現れてきますよね。
何のために入っているカードなのかを考えることがポイントだと私は思います。
長文になってしまいすみませぬ
どのようにデッキ使おうが本人の自由
遊びにダメ出しする時点で友人のがおかしいわ(完全勝利を目指してるならダメ出しは普通だが)
俺はメインクラスじゃない場合エーテル使いたくないから代わりにピン挿しよくやる
後このゲームピン挿しするとやたら引くわ・・・
ギルガメピン挿し10戦連続マリガン引きだけは未だに忘れられない
基本的に②のパターンがピン挿しのメインでしょう。
④は余程大きくひっくり返せるなら。ただ対策したいならピン挿しでは望み薄過ぎ。
むしろ構築時点で判明しているコンボ不成立による詰み回避がメインかと
だだ、これはあくまで『3×13 +1』構築に近いデッキのお話。
『2×15~ +α』構築に近いデッキなら3枚挿しの補強ピン挿し・2枚挿し類似カードピン挿しによる多様性確保等も考えられますがこのゲームとはあまり相性のよくない構築なので参考までに
「デッキテーマとしては必要は無い」
が
「あったら使うかも、レベルの札(タイラント・バハムート・オーディン・オリヴィエ等)」
が基本的にピン刺し候補になりますね。
この「あったら使うかも」というのが曲者でして。
「その枠もデッキテーマに沿ったカードに採用してムーブの成功確率を上げる」人もいれば
「少し確率を上げるくらいなら、事故対策を取る」人もいますからね。 人によるしデッキによる。 それ以上の事はいえません。言うべきではありません。
敢えていうのであれば。
「ピン刺し候補は単体で機能するパワーカードであるべきだ」ぐらいでしょうか。
極端な話「アグロ寄りのミッドレンジかコントロール寄りのミッドレンジか」ぐらいの話ですからね・・・。
④と⑤は基本ダメかと
エンバレとかオーディンをピン挿しする構築が(過去の環境含め)ありますけれど、逆に言えばそういういカードを入れたくなるくらいその手のデッキが存在するわけで、1枚だとサーチできない限り必要な時に来ないことも多く、
そういう中途半端な対応するくらいなら捨ててしまったほうが私はいいと思いますよ
ただし、確定or高確率でサーチできるのならば問題ないでしょう
その場合でもサーチ成功率上げるために2枚以上積むのが基本ですが
③は追加の対策カードならいいですけれど、そうでないのならば④と同じ理由で私は避けます
ただし、個人的に構築での例外として、イスラーフィールとファフニールがありますね
イスラーフィールはサハクィエルや進化権がないと除去として働けないため、保険としてファフニールを1枚だけ挿しています
これは①とも近い内容ですね
①と②はむしろよくやりますね
ただし、4枚目の採用ならば完全下位互換やそれに近いレベルでない限り2:2での採用になります
例えばライトニングブラストとバハムートならば、6コスでの単体除去として働けるので、ライトニングブラストを2枚採用、
10コス多すぎると苦しいからバハムート2枚採用、という形にしています
②はエルフクイーンとフェアプリでよくやっていますね
これらは引けなくてもとりあえず問題はない事が多い(上手く使えれば強力)、2枚来ると腐る、というカードだからですね
他のリーダーでは現状そういうカードがないため他の例はないですが、出てきたら同様の採用も十分考慮に入ります
⑥ミラーマッチになった時、刺さるカード
(イージスビショにカグヤなど)
も、ありますよ!
①、②はアリ
③はデッキ調整の段階ではあり。最終的には④か⑥に落ち着かせたい
④もアリ(シルバーバレット戦法が好きなので)
⑤はナシかな。それなら同じのを2枚入れましょう
基本的には
3枚:絶対に引きたいカード
2枚:1枚引ければいいカード
1枚:引けなくても問題ないが、引けると戦略の幅が広がるカード
で、デッキを組んでますね。
私はフリーではどのデッキにもオリヴィエをピン積みしてますよ
自分はあまりピン刺しをあまりしないようにしていますが、③みたいにどうしても枠が余ってしまった場合などはピンポイントで対応するカードを選択しても別にいいんじゃないのかなと思います。実際に某TCGをやっていた時にそうゆうことがあって「対策にもなるしロマンがあるから入れておこう」みたいな感じでピン刺しで入れることはありました。
自分が唯一やっているピン刺しの方法はグッドスタッフです。サハクエルドラゴンでもともとあまりレジェンドニュートラルを持っていなかったのでピン刺しで入れてたんですが、それぞれがここで欲しい時に役割があって抜くに抜けなくなってしまいました。現在もバハムート、ルシフェル、ゼウス、サタン、イスラフィールをピン刺しにしてやっています。バハムートやルシフェルを2枚積みにしたい気持ちもありますが、使っていて個人的にはゼウスやイスラフィールも欲しい。その足りない手数を補うためにサタンを採用したりしてやっています。ランクでも6〜7割の勝率を出しているのでこういったグッドスタッフ採用もいいと思いますよ。参考までにどうぞ〜。
あくまで私の考えですが、
経験上あのカードさえあれば、、、と思って例えば、
エンバレやオーディンのようなコスパの悪いメタカードをピン刺してもあまり役にたったことはありません。
コスパ悪いので複数入れたくありません。
そもそも強い動きが出来るカードを可能な限りいれるべきです。
それでも枠が余ってしまった時に初めてピン刺しを考えます。
で、
ピン刺しする場合は役割が近いカードをあわせて入れています。
基本的な除去、メタ、展開等で使うカードは決めてるけど、まだ必要と思った時です。
例えば
①ならライブラならピン刺しするならサラブレを3枚入れておく
②ならエルフクイーンピン刺しするならエリン3枚いれておく
③、④、⑤はやると後悔します。
友人に回答するなら「このデッキにはゲーム中に必ずこの動きが必要なんだ」ってことでしょうかね。まあ考え方しだいですかね
いいと思いますよ。
特に①、②は自分もやったりします。
流石にエルフクイーン2枚は、腐りますしね^^;
③、④もデッキや状況にもよりますが、ありっちゃありですね。
⑤は他の方も言っている通り、マナカーブを意識した方がいいと思いますよ。
基本的に避けたほうが賢明なのは他の方々がおっしゃるとおりです
天邪鬼な私は不意打ち枠でピン刺しすることがあります
このデッキに〇〇は入ってないだろうという部分を逆に利用しましょう
自分は、ピン刺しはありだと思います。
エルフクイーンやオリヴィエなどのピン刺し代表格はもちろんのこと、例え他のカードだとしても、それがgamiさんのデッキの「個性」だと思います。
不利なデッキとマッチアップした時に、一枚だけ入れたカードで逆転できれば快感ですし、入れて良かったと感じると思いますよ。(主人公並みのドローはいるけど)
ピン刺しだからこそカードゲームにドラマができますよね。
ま、だからと言ってgamiさんのご友人を否定するわけではありません。堅実に有用なカードを2、3枚いれるのもドローのことを考えれば普通なことで。それも個性。
簡単に言うと、考え方の違いですね。
①~③はあり。④と⑤はないかなぁ。前環境ではミッドレンジヴァンプにギルガメッシュをピンで採用していましたが、痒いところに手が届くいい疾走要因でした。
経験則から得た個人的な枚数理論的な感覚ですが、ランプドラゴンを例にするとこんな感じになります。
3枚→①マリガンで拾いたい、②ゲーム序盤でプレイしたい、③ゲーム中確実に引きたい、④手札に2枚被っても腐りづらい
例:竜の託宣(①、②)、水竜神の巫女(②、③)、ウロボロス(③)、バハムート(③、④)
2枚→①ゲーム終盤で引きたいが序盤で腐る高コストカード、②出せる状況では強いが出せない状況では弱いカード
例:ダークドラグーン・フォルテ(②)、イスラフィール(①、②)、ジェネシスドラゴン(①、②)
1枚→①カード単体では仕事をしないが、特定のカードと組み合わせた時に強いカード、②必要とされる試合と必要とされない試合が極端に分かれるカード
例:ウルズ(①)、騎竜兵(①)、ハンプティダンプティ(②)、ラースドレイク(②)
以上のように、3積みには3積みの、ピン挿しにはピン挿しの理由があります。
むしろピン挿ししているカードは2積み以上すると邪魔になる事も多々起こりますから、そういったカードにおいてはピン挿しの方が事故が少なくなり結果的に強いと思います。
masterランクまでプレイしているのでそう見当違いではないと思いますが、私はドラゴンしか使った事無いので他のリーダーのデッキに置いて同じ事が言えるのかどうかはわかりません。悪しからず。
とりあえず私なりのピン差し理論では
以下の内2、3個当てはまれば十分に認められます
・絶対に2枚手札に持ちたくないカード
・引けたら仕事ちゃんとするけど別に引けない時でも影響が少ないカード
・役割がかぶるカードがあって4枚目としての使い方
・枠余ったから腐らないぐらいのマナカーブ調整カード
私の場合実際実戦で使いたいカード全部3積みにすると40枚デッキの39枚が埋まってしまうのが一番の理由かもしれません…
ピン刺しはありでしょう。ただしデメリットとしてご友人の言うような、確率が低いという部分です。
有力な勝ち筋に直結する場合はあまり好ましくないように思えます。
ただしいくつかの勝ち筋の一つや、想定される状況を打破する選択肢の一つとしては十分に役目をはたしてくれそうです。
ただし、コンセプトから離れすぎないということも重要でしょう。メタを意識しすぎると離れていき、勝ちにつながらないことがあります。
かつて「ま」さんのミッドロが活躍した時、「メイドサーチ」の邪魔せずに序盤の盤面をつよくするための「フェンサー」ピン刺し。
「フェンサー」自身だけではあまり有効ではない部分もあったでしょう。そして「師の教え」のピン刺しによるカバーによって調整されたように思いました。「ツバキ」を生かしやすくする意味もあったでしょう。
確定除去としては、場面を選びつつもテンポロスを避けられる
「ツバキ」と、常に確定除去はできつつもテンポロスはしてしまうが、エンドカードにもなりえる「死の舞踏」のそれぞれのピン刺しによって調整されたように思います。
基本は横に広げて強化がコンセプトなので、大物食いや守護突破として確定除去を2枚にしたのではないでしょうか。
環境が古い例ですがピン刺しが多いながらもコンセプトから離れず、さまざまな状況を想定し、選択の幅を広げた良い例ではないでしょうか。ピン刺しされたカードはどれも2つ以上の役割や意味がある部分が大きいと思われます。
環境や傾向にも左右されるとおもいますので、実践を踏まえてピン刺しでいいのか、枚数を増やすかは調整が必要だと思います。長文になり申し訳ございません。見難い部分もあるかと思いますが参考になれば幸いです。
このゲームは勝率を上げるために「挙動を安定させる」というのが一つのカギになってくると思うので、サーチなしでピン挿しはあまり有効ではないかなと。
①はむしろ挙動の安定の方向性なのでアリだとは思います。しかし現状のカードプールで〇〇の4枚目になるカードというのがあまり存在しないので、結果的に行われにくい印象です。
②もアリだけど、出せなくても別にいいやカードならそもそもデッキに入れる必要すらないパターンが多そう。むしろ2枚目以降が腐ろうとも3積みするほどのパワーのあるカードから順に40枚のスロットを埋めていくべきでしょうし。
③は「特定のデッキに当たり、なおかつ1枚挿しを引く」という確率的に薄いセンを狙う事になってしまうので、それでどこまで勝率があがるのかやや疑問です。やるならやるで3積みしてガンメタ、やらないなら普段の挙動を安定させるために余計なのは入れないと徹底したほうがよさそう。
④も、ゲームデザイン的に決定的に相性が悪いデッキはもうあきらめて自分のデッキの周りをスムーズにしてそれ以外の取りこぼしを防ぐ方がよさそうです。あるいはちゃんと勝負したいならキッチリ3積みかな。
⑤は2枚のカードで迷った場合、むしろじっくり違いを考えてよりデッキに欲しいカードを選び取るでしょうから、そういうハンパな決断をする必要がないかなあ。
以上、だいぶ否定的な見方の意見ばかりでしたがあしからず。
デッキのキーカードでないならコストや効果関係なくピン挿しでも十分だと思います。
だいたいの場合には高コストで1枚目で効果が十分なカードがピンで使われやすいですね。
デッキ作成者がそれをきちんと把握していてトップから引く確率とその場合を頭に入れてプレイングしていれば問題ないです。
1,まずライブラはバハとは違うのでバハと同じ運用と言われると微妙な感じがします。バハはリセットかつ13/13の威圧。ライブラは自陣のフォロワーをキープしつつ相手の盤面をゼロにするのように使い方が微妙に違うので4枚目のバハとして運用するには確かに違和感があります。
2,エルフクイーンが腐ると感じるのであればライオンと入れ替えるべきだと思われます。どうしても入れるのであれば必要な時に引かないとなんのために入れているのかわからないので2枚入れるべきかも。
3,アグロ対策は一枚でできるほどたやすく無いので×。むしろ余ったのならオリヴィエなどをお守りとして入れた方が役立つことが多い。
4,詰みデッキは大人しく諦めて勝てるデッキに対する確実性を高めるべき。
5,困ったときはベルエンジェル
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gami Lv.10
①確かに運用方法は全然違いますね。舞踏+エクスキューションくらいにすればよかったですかね。 ②に関しては、エルフクイーンが腐る場合は、ライオンと入れ替えっていうのがよくわからないです。まぁ、抜いても機能するので抜いてみてもいいかもしれません。 3,4に関しては、その通りですね。 ⑤に関しては、私2コスはユニコ派なんですいません。
①あり。マナカーブを意識した結果、何かが1枚になるのは結構ありますし。
②どちらかというとなし。出なくてもいいなら入れなくてもいい。
③なし。対策のピン刺しは基本機能しない。
④なし。上と同じ。
⑤どちらかというとなし。2枠余ったら2枚のやつを3枚にするか、同じのを2枚入れる。
自分の強みを押し付けるために枚数調整でピンになってしまうのはいいと思いますが、特定メタのためにピン指しするのは余りよくないと思います。それで勝てることはそうそうない上に、他との勝率が下がり、結果全体の勝率が下がります。
ドロー力次第かと、私みたいに偏るドローの場合ピン刺しでもホイホイ来てくれます。代わりに3積みしてる序盤に来てほしいカード全然きてくれません
ピン挿し別に良いと思いますよ。
①問題ないと思います。ただ、ライブラはランプによっては2~3枚積んだほうが良い場合もあるかとは思います。
②こちらも問題ないかと。今までさよなライオンピン挿ししてたようなデッキなんかはクイーンの方が良いかもですしね
③④アグロに限らず苦手な相手とのマッチングの際に逆転の一手になるようなメタカードを入れるのはよくあると思います。STD期などロイヤルやエルフの全盛期にはエンバレがそういう枠でよく入れられてましたねー
⑤これはただの優柔不断。