メイルストロノームサーペントはドロシーの上位互換？

・サーペントは恐らくコントロールに近いデッキタイプになるのに対し、ドロシーはアグロ寄りのミッドレンジ
・ドロシーは勝ち筋が少ないのではなく、展開とバーンに絞っている
・ドロシーはドロシーがなくても展開できる

デッキとして方向性が違う以上互換もクソもないと思いますが…

まったくいえません。
おそらくドロシーの方が展開速度と安定感は上です。

ドロシーがコンボ性が高い割りに安定できるのはドロソが多いからだと思いますが、最短でメイルストロームを出す場合は、ドローをしている暇がないので、最短骸のように最初からマリガンで手札が揃わなけばならず、さらに序盤にブラッドムーンを出し5ターン目にバフォメットを出す都合上、盤面を放棄することが多くなるため、相手が遅い展開を許してくれるデッキでなければなりません。
ドロシーはこの点も優れていて、序盤からフォロワーを出しつつスペルブースト出来るため、盤面を放棄しなくても済みます。

他の板を見ればわかりますが、最短メイルストロームが騒がれたのは最初だけで、今では最短6ターン目での展開は安定しないという意見の方が多いと思いますよ。

ドロシーが環境トップに立った理由は、
その展開の速さにあります。
約６ターンと書いてありますが、
初手にドロシーが来れば、
最低６ターンには展開ができるのがドロシーデッキの強みです。
ドロシーにとって脅威たるAOEの最低コストがおおよそ６なので、
展開への対応が完全に取れない場合が多く、
最悪、５ターン目に大ダメージもありえるのです。

対して、サーペントのもっとも大きな利点は１枚でリーサル級の展開を行えることにあります。
これにテミスを当てても、１：１の交換で損にはなりません。
むしろ、たった１枚にテミスを消耗した相手の方が痛手になります。
ドロシーより遅いとは言え、ドロシー以上の展開をたった１枚で行うことで、他のリソースを温存したまま相手に圧力をかけれる。
そこが最も注目すべき強みだと思います。

ドロシーは展開の速さ、サーペントは威力と消耗の低さ、
それぞれの強みはまったく違うので、
サーペントがドロシーの上位互換とは言えません。

並み回りメイル〈並み回りドロシー
事故メイル〈 事故ドロシー
ぶん回りメイル〉ぶん回りドロシー
多分強さはこんなもんですよ。その上復讐メイル軸がぶん回る事って１割もないと思います

まず筆者様の比較の評価に疑問があります。
サーペントのサーペント以外での勝ち方は基本的に昆布の下位のような動きだと予想されます。しかし、ドロシーはドロシー引かなくても勝つことがよくありますよね？またサーペントの安定性といっても、血月からの流れであれば盤面がおろそかになり、血月なしであればベルフェからの自傷という動きになります。たしかに6tサーペントを出すという意味での安定性は高いかもしれませんが、ライフか盤面を失うリスクは背負っているわけで、勝利に対する安定性は他デッキと比べてもハイリスクハイリターンなデッキと言えます。それに比べてドロシーは展開していればドロシーが付いてくるように滑らかに出てきます。そしてナーフされたぶっ壊れカード、ルーンの貫きとの相性も最高です。デッキ全体が「フォロワーコスト軽減」と「バーン」というコンセプトに従っているので、ドロシーが引けなくでわんちゃん残せるという意味ではかなり安定性のあるデッキと言えます。そしてなにより、ぶんまわったらほとんど対策不可な強さがあり、それは割としょっちゅうおこります(相手のドロシーが)。逆にサーペントは、クラスの差はあれど対策可能なカードやデッキは割とあると思われます。テミス1発食らった時にどちらがわんちゃん残せてるかを考えればわかるでしょう、あのトップデックデモンストライクはなんなんだ。

結論
メイルサーペントを出したからといって勝ちではない。簡単に出せるが、盤面やライフの安定性を捨てているため対策がしやすい。この点ではドロシーの方が優っているかと思われます。もちろんだからと言ってサーペントの方が弱いといっているわけではありませんが、ドロシーに勝る点がある以上、上位互換ということはないと考えます。

えっとークラス違うし、互換性とかないと思うんですけどそこんとこどーでしょ？

ドロシーは展開というより展開しながらバーンがあるので強いです
メイルは展開してテミスやられたら一点も削れてませんからねー。

最速は6ターン目です（5tバフォサーチから）
展開前ターンにブラットムーンor契約からの黙示録が出来てれば理想ですね。それかクイーンで盤面を固めて置けてるとか。
8ターン目に4体（アミュレット分）ぐらい展開しても、ネフティスでもモルディガイ、ネフティス、リッチ+カムラでの敵破壊できたと思えば脅威ではあっても強すぎくはないかと思ってます。

最速の6tに展開してテミス黙示録など来ないことを祈るのが最高路線ですかねえ

メイル5T召喚ってどうやるの？パフォエンハンスサーチでも6Tになるけど

まず上位互換の意味を調べればそうではないと分かるはずですが。

ニュートラルと比べるならまだしも他職と比べたところで互換性なんてありゃしませんて

どこに互換性があるのか

ドロシーは手札交換も兼ねてる点、いろんなスぺブカードを積み替えて多様なデッキを組める点で勝ります。もちろん血月込みでも20/20、ないなら25/25というサーペントの展開力はお化けですが、実際に両者がぶつかっても、除去多めのドロシーやアグロ様の動きをするドロシーに勝てるかどうかは解りません。
他の方も言っていますが、サーペント＞ドロシーには必ずしもなれませんし、そもそも上位、下位という表現の合うほど似通った2枚とも言えないでしょう。

メイルストローム
展開の安定性
・HP10以下での展開ならライフに影響できないため安定性は低い
・ブラッドムーン状態なら4体になるのでスタッツは劣るが安定性は高い

展開ターンに関しては5T目にバフォでコスト下げて最速で出せるのは6T目です。
展開以外の勝ち筋は多そうですね。というか展開が本筋というわけでもなさそうだしドロシーと比べるのも如何なものかと

だすまでのテンポロスがこれ以上となく悪い最速サーペントとテンポロスなくガンガン展開してリーサルまで持っていくドロシーがなんだって？

ぶっちゃけあり得ないです
最速サーペントは所詮ロマン止まり
最速サーペントが最強だったら骸の王はとっくにぶっ壊れてるから

ドロシーとサーペントを比べるのはなんか違う。ドロシーのメリットはコストダウンできるから色々バーンした後に流れるというメリットがあるしサーペントは5/5が条件付きとはいえ並ぶという違いがあると思う。恐らく血月バフォセットで使うから4体のサーペントが出るとして考えるべき感じかな？
どちらも似ているようで全然違うと自分は思う。