シャドウバースについて質問してみよう。
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テミスや黙示録等の全体除去について
最近あちこちで、環境上位のデッキに対する不平不満を耳にします。しかし、個人的には、このようなデッキが流行る原因は、強すぎる全体除去にあると思うんです。
如何にじっくり盤面を制圧していこうとしても、テミス等の強力な全体除去がある限り、基本的に一掃されます。かつ、それに対策して、安定しているが遅いデッキでいこうとしても、テミスを保有するビショップがセラフを持っているため、非常に勝ちづらい。超越もありますからね。
そうなると、全体除去が豊富な環境で勝てるデッキというのは、必然的に、
・盤面関係なく手札からのダメージで勝てるデッキ(疾走バーン系)
・特殊勝利
・全体除去でも除去が追いつかないデッキ(現在のドロシーやアグロ等)
となると言えるでしょう。
それゆえ、現在の高速環境は、強すぎる全体除去がそもそもの原因だと思うのですが、皆さんはどう思いますか?全体除去なければもっと速いデッキが暴れる、という意見もあるでしょうが、そもそもここまで速いカード群が作られてしまったのが、このような全体除去の存在に端を発しているのではないかと思います。
これまでの回答一覧 (9)
ニワトリが先かタマゴが先か的な話に見えてしまう(笑)
どちらかが原因というわけではないと思われます。
運営が環境をどう調整していくかだけです。全体除去増やしたからといって、環境を早くしなくければならない理由にはならないんじゃないかな?
そのまま除去増やして遅い環境にしても良いわけだし。
ラスワ強化だったりダメージ軽減だったりを増やせば除去耐性も上がります。ドローや疾走強化ってのもありますよね。
色々な案から運営は環境を早くするを選んだだけだと思いますよ。
環境上位に対する不満は最近聞くものでもなく常に聞くもの。
全体除去すくないときは乙姫消えろ、冥府消えろだっただけ。
あとテミスと黙示録はずーっとあるけどロイヤルもバハまでずーっと環境上位でしたので的外れだと思います。
テミスは元々盤面性能弱いビショがアミュ忍ばせてカウント稼ぎながらリセットする名目で作られたようなカードだったけど
DRKからは普通に殴っても強い、お願いチンパンテミスも強い、テミス連打でセラフも強いしでどうしようもない
黙示も自傷+テンポロス分のリセット、或いは相手に殴られすぎたときのリセット+強化された復讐カードでカウンターするためのカードっぽかったけど、今じゃ開発が復讐を使った調整を放棄して、ノーリスクの強カード作りまくり、今じゃただの使いやすくて強い除去になってる
開発がちゃんとクラス特徴把握してないから、元々尖ってたクラスが欠点克服してパワーがやばくなり
それに対して他のクラスもインフレさせて勝率上のバランスのみに気を使った結果、コンセプトとは何だった? 状態になってるのも事実だと思う
他のインフレさせたクラスが疾走バーン装備しだしたって見方もできるしな
ドロシーとかまさにそう
ただ強い全体除去だけが疾走バーン音速バースを加速させたかと言われれば違うとおもうし
前環境で遅延だのどうだの言われていたエイラに対して「速度」で対応しようと調整した結果が今の結果とも思えなくもない
冥府によって横展開に蓋をする強デッキがあったからそれまでの間に対処の難しいクソ展開を追加し押し切る、仮に冥府発動で蓋されたとしても疾走バーンで削り切れるようにって調整で今の高速デッキの追加を決めたのかもしれない
まあクラスの特徴を把握してなくて変なものつくった
コレに対抗しようと思えばもっとクラスのそれから脱線した変なのつくらなくちゃならない
で、生まれたのが今の環境だと自分は思っています
この変なのの中には色んなモノのが含まれていて、強力なAoE自体はSTDから合ったもののDRK、バハにかけて使い方や性質が変わっていった一つの変なのに数えることが出来ると思います
スタンダードの時点で既にアグロもテミスも黙示録もあったし、その時皆さんが顔真っ赤にして必死に叩いていたのは全体除去ではなくアグロの方でした。「ロイヤルはカードを順番に並べるだけで楽しいのか」等と言ってね。
つまり最初から全部あったので「全体除去のせいで環境がおかしくなった」というのは誤解です。
アミュレット依存最強の時代を終わらせたスーパー全体除外のバハムートを忘れては行けない
まったく逆です。全体除去が遅すぎるのでこれほどの高速環境になっているのです。
現在はびこっているドロシーだけはデッキパワーが違いすぎるので、全体除去では対応できない→それより速いデッキを使う、という流れなのではないでしょうか。
「ドロシーにテミスが間に合わない!」っていう愚痴には、「間に合われたら3ターン連続で盤面リセットされうるんだからそれより早くしなきゃならんだろ!」って言いたくなりますね
別のどこかでも書きましたが
テミス
テミス
テミス
ハゲ進化+神魔裁判所
バハ
バハ
って繋がれたら疾走orバーンor超越やセラフ以外はダメージ与えられないのだから、それが少ないなら5ターン目までにはある程度決めなきゃ勝ち目は無いですよね(言ってる人たちは目指してるのでしょうけど)
エボルヴ期にビショップが暴れまくってたときはテミスナーフしろの大合唱でしたなぁ・・・(遠い目
が、今は言うほど聞きませんね。
全体除去といってもコストと効果が分かっているので、そのコストに近くなったら無理に展開しない、小振りなフォロワーをわざと出して全体除去を誘発するなどある程度対策は取れます。
高速環境の原因は前環境でセラフ、超越、冥府にコントロール系が完全に駆逐されてしまったため、特殊を出される前に潰すという戦法にならざるを得なかったような気がします。
また、シャドバはあくまでスマホのアプリ。長時間じっくり腰をすえてプレイするゲームではなく、空いた時間でちょちょっとプレイするというスタイルだと思うので、短時間でゲームが終わる高速環境はある意味運営の考えだとも取れます。
ここでいう全体除去とは、テミスや黙示録の様なリセット効果を持つAoEの事ですかね?
だとすると、忘れてはならない存在としてミッドレンジ~コントロールのネクロマンサーとランプドラゴンがあります。
ネクロマンサーは強力なラストワードが多く非常に全体除去に強いリーダーで、モルディカイを筆頭に従者、解放者、ウィドウ等で全体除去をディスアドバンテージにさせる効果を持つものが多いです。
そもそもリセット効果を持つAoEの最大の強みはアドバンテージを大きく産むという点です。そしてこの強みをネクロマンサーは帳消しどころか+αに変換できる特徴を持っています。
次にランプドラゴンですが、高コストカードが多く、基本的には盤面にカードを複数枚並べません。
こういった特徴を持っているので、極端な事を言ってしまえば、黙示録やテミスをエクセキューションに変えてしまう特徴を持っています。要するに全体除去を1:1交換に変換してしまうという事ですね。
こういった全体除去に強いリーダーやデッキが流行らない最大の理由としては、現環境では全体除去を基本として考える環境ではないからだと思います。
もしも質問主さんが全体除去に悩まされるようでしたら、除去スペルが足りていなかったりもう少しデッキを重くする必要が出てきている可能性が高いです。
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テオ Lv.43
強みをネクロマンサーは帳消しどころか+αに変換できる特徴を持っています。 だったらいいんですけどね...例えば...例えばテミスを所持しているクラスが消滅を持っていなければ...(´;ω;`) 優秀なラスワもちのスカビウィドウ従者解放者は法典ハゲでもれなく消されちゃうのでネクロマンサー視点から見るとテミス打たれるのは基本リッチやらのフォロワーを並べた時でテミスでプラスになることは絶対ないと思います(´・ω・`)
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昼豚 Lv.20
まぁ、そうですね。実際にはおっしゃる通りです。書き方があれでしたが、テミスを撃つことを抑止するのが本当の利点ですかね。モルディカイに至っては完全にテミスを死に札に近づけるのでプラスに持ち込みますが、従者やウィドウはテミスのプレイを抑止して、他の解決策を使わせるカードですね。