シャドウバースの回答詳細

秘術使い側からのアドバイスになりますが、ネクロと当たった場合はモルディカイの存在を意識してある程度プレイングを行っています。
変成があるならキープし、後半のモルディに備えます。
逆に、相手がモルディを出さないと変成を使うタイミングに悩みます。

更に、消滅系は後半で使うとなると破砕と変成の二種類です。
錬金術の代償もありますが、後半での代償は地獄の解放者等の低体力を残したまま相手がターンエンドしてくれたらラッキー程度なので基本的に使うタイミングが無いです。
破砕は死の祝福やネフティスからのモルディやリッチ出現に使うので、モルディ一枚に使ったらこちらが苦しくなります。
なので、いかに相手に消滅系を使わせるかがネクロの対秘術の戦術となります。
死の祝福を囮に破砕を使わせネフティスをプレイする。
モルディが出せる状況でも、地獄の解放者や闇の従者を割ってリッチが出せるなら敢えてそちらを出すようにする、そういった動きで相手に消滅系を使わせるのがいいと思ってます。

どのデッキにも言えることですが、自分のデッキで使われたら嫌なカードを相手が何枚使ったか、手札枚数から持ってる可能性が高いかどうかを把握することが大切です。
秘術相手なら当然場の土の印と手札の土の印+破砕が出来るPPかどうかを把握することも大切です。

正直、秘術でラストワードネクロを相手にした時は土の印消費でノノをプレイしても不死者からのネクロアサシンでガデゴが2体除去されたり、カムラという地味に面倒なフォロワーが居るので変成の使い所が難しいです。

長くなりましたが、相手に除去カードを使わせるプレイをするのが一番ですね。
「持ってたら嫌だな」とか「出してこないでくれ」でカードをプレイするのではなく「コイツを出して使わせよう」というプレイングで行けばいいです。