シャドウバースについて質問してみよう。
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シャドウバースの回答詳細
ピン挿しというと主にゲーム中盤以降で役立つカードをお守り程度に積んでおくものと思います。コントロールデッキのオリヴィエ(旧環境ならサタン)が典型例でしょうか。
あとは特定の役割を担うカードを増やす目的で組み込んだ結果ピン挿しになるパターンもありますね。2/2/2の枚数を微調整したり、昆布の契約3取引1や冥府ウィッチのスノー3白霜1みたいな積み方は考えられます。
ただ基本的な勝ち筋を構築するのはピン挿し以外の部分(後者は枚数が多い方)であってピン挿しはあくまでオマケの存在です。「戦略上重要ではないが」というのがまさにその通りで重要なカードなら2枚以上積むわけですから。
なのでピン挿し自体は有効だと思いますが、あまりにピン挿しが多いデッキはあれもこれも求めすぎて本来の勝ち筋の方が不安定になっていないか、という印象を受けます。
ピン差しが多いデッキは批判されてるイメージが強いんですが、個人的には”戦略上重要ではないが、ある特定の状況に対する一つの解答”としてピン差しは十分ありだと思っています。
皆さんの意見をお聞かせください。