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シャドウバースの回答詳細

なんか前の収穫祭の時にも書いた気がしますが、今回の件での一番の問題は勝率でも無くても問題ないのでもなくて

「諸悪の根源が全くの手付かずで、周辺のカードが修正対象になった事」

これに尽きます。
エルフ以外の冥府は勝率普通だから、なら冥府以外のエルフはどうなのでしょうか?普通ではなかったのでしょうか?
ならばこのナーフに冥府の存在自体不必要なはずです。
無くても平気と言うのは問題外です。

某遊戯王の征竜が暴れまわった時、KONAMIが似たようなことをしました。征竜への制裁は無し、又は弱めで、征竜の属するカテゴリーであるドラゴン族自体のキーカードを禁止にしていきました。それでも止まらず、最後に征竜が禁止になる瞬間まで環境に居座り続けました。おかげでドラゴン族は壊滅的なダメージを受け、当面の間再起不能になりました。
冥府にはそこまでの力はなくとも、流れは全く同じです。


そしてエルフ以外にもこれは警戒すべきことです。

「彼らが最初共産主義者を攻撃したとき」

聞き覚えのある人には分かるでしょうが、もし今後カードが増え、冥府がウィッチやネクロやドラゴン、ロイヤルビショップに根付いてしまったら…?今は徐々にナーフされているけど一気に来たら…?
そのクラスのキーカードがナーフされていくでしょう。決して人事ではありません。

Q:まさかのポイントがナーフ

公式で、次のアップデートで冥府エルフを対策するために「根源への回帰」が7コストにナーフされることが発表されました。
ソースは公式HPですので、確定事項でしょう。
運営曰く「《冥府への道》について、「相手のリーダーと相手のフォロワーすべてに6ダメージ」という能力は非常に強力であるものの、「自分の墓場が30枚以上なら」という条件を満たすまでの道のりが充分に困難である限り、《冥府への道》のコストや能力に変更の必要はないと考えて」おり、「《根源への回帰》は能力に対してコストが低いため、ゲーム環境に不健全な影響を与えていること。また、バトル中盤から複数のターンに渡って《根源への回帰》がプレイされるのは、対戦相手に大きなストレスを与えること。以上の2点が問題であると考え」て調整したようですが……自分としては、そこよりもっと別のところじゃない?と思ってしまいました。
皆様はこの調整にどのように考えておられるでしょうか。様々な意見をお願いします。

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