シャドウバースの回答詳細

お手軽に打点を伸ばせる大型疾走がいないからだと思います。質問主さんも書いてますが、昔と違ってクルト機械神剣舞等の除去インフレが進んだ環境で、昔と同様盤面からしか打点を出せないのは本当に弱い。ティスタが1年前に実装されていたら、きっと評価は違ったと思います。
あと1ヶ月でローテ落ちする異形は一応大型疾走ですが、バフするために7プレイする必要があり、そのために7,8ターン目に1コスオンリーの弱い展開をしなければいけません。メイの実装により、それも少し緩和されましたが、それでも難易度の高さは変わりません。それに比べ、ゼウス、メイシア、モノ……他クラスは適当に打点を伸ばせる優秀な疾走をたくさん持っています。
あと、ほかの方も書いていましたが、エルフには不利な状況を返せるカードが何もありません。あと1ヶ月で落ちるメーテラぐらいでしょうか。オムニスも、シンシアも、盤面にフォロワーが残ってる有利な状況をさらに有利にするカードであり、不利な状況から有利な状況に持って行けるカードが何もありません。
だからこそ、序盤から盤面有利を取り、後半シンシアオムニスの展開を押し付けるのが現状のエルフの1番の勝ち筋ですが、そのプランはクルト機械神剣舞で破綻すると。
だから、次実装されるカードで、展開しつつ除去するような5コスカードが出来たら、エルフも戦えるようになるのではと思っています。