シャドウバースについて質問してみよう。
※荒らし対策のため、初回訪問から24時間は質問できません。
シャドウバースの回答詳細
2体合計となると計算が面倒くさ過ぎるので、1体出した時に14点以上で疾走できる確率を求めます。
+3/0される場合を①
+2/1される場合を②
+1/2される場合を③
+0/3される場合または回復する場合を④とする。
重複組み合わせの考え方に従い、6個の○と3つの仕切り/を用意する。まず○を下のように並べる。
○ ○ ○ ○ ○ ○
次に仕切りを入れるのだが、2つの○の間には3つまで仕切りを入れられ、また両端も同様とする。そして仕切りで区切られた○の数を左から順に①、②、③、④とする。たとえば下の場合は①×2、②×2、③×0、④×2。
○○/○○//○○
この場合攻撃力は1+3×2+2×1+1×0+0×2=9となる。
仕切りの入れる場所は21通りあり、その中から3箇所選ぶので、仕切りの入れ方は全部で21!/3!=1330通り。このうち、攻撃力が14以上になり、かつ疾走がつくのは11通り。
よって14点以上で疾走できる確率は11/1330≒0.827%
これを少し応用すれば2体合計で14点疾走する確率も出せますけど、あまりに面倒なので省略します(させて下さい)。
2体合計で14点出る確率は省略してますけどやりかただけ。①合計14点以上出すにはどんな組み合わせがあるかを全て挙げる②上記のようにして3点〜18点出る確率を全て計算する③①に当てはめて計算する。
④になる確率は①〜③になる確率より多いのに、同じ扱いするのはまずくないです?後、①が6回出る確率と①〜④が同じくらい出る確率は後者の方が多いのに同じ1通りとして数えるのはまずそうな気が...。
あ、そういえば数え上げる時は回復する場合と守護がつく場合も分けて数えればいいかと思いましたけど、そもそも全部で何通りあるかの時点で変わってくるのか…。計算し直します
上記の説明について、仕切りを1つ追加し、○の間に入れられる仕切りの数も1つ増加。よって全部で(24×23×22×21)/(4×3×2×1)=10626通り。数え間違いが無ければ、14点以上で疾走できるのは11通りであることに変わりはないので、その確率は11/10626≒0.10%。