シャドウバースについて質問してみよう。
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シャドウバースの回答詳細
俺は新たなる魔術の開発に成功した。細胞を作り替える特殊な波動を放ち、ありとあらゆる生命体をネズミに変えるというものだ。面白いのは、この魔術で生成されたネズミはただのネズミではない。喋るネズミだ。元の人間と同じ様に『意思』を持ち、そして『言葉を話す』。俺の復讐にはうってつけの効果だ。
だが、この魔術……恐らく二度は使わないだろう。俺はあの憎き奴を汚いネズミにするためだけに、長い年月を掛けたのだ。みすぼらしい姿で助けを乞う奴を思い浮かべるだけで、笑みが止まらない。小躍りしてしまいそうになる身体を理性で抑えながら、俺は奴の屋敷に足を運ぶ。
何も知らない奴は呑気にも俺を研究室に招いた。研究室にはフラスコやらビーカーなどの一般的な研究器具の中に――確か『アーティファクト』と言ったか。妙な機械が点々と並んでいる。奴の魔術師として好ましくない趣味には、相変わらず辟易させられた。だが、それも今日までだ。奴はいつも俺をもてなすのに、ビーカーでコーヒーを沸かす。今回も同じ様に俺に背を向けた奴の最期の姿を、俺は一応目に焼き付けてやる。
「じゃあな」
あっという間に赤黒い光が奴を包み込んで、そいつの格好は瞬く間に小汚いネズミへと変化した。俺は心底満足な気分で、研究室の扉を押し開ける。
『燃えてるチュー!』
背後で喚いた声が、まるで奴が増殖したかの様に何重にも聞こえたのは、俺の気のせいだろう。『魔術を受けた人間』はあの場に一人しかいなかったのだから。
長くて申し訳ない。
元々小説とか読まないのに、ふと思いついて十数分くらいで書いた出来の悪い作品。
とあるスペルについて疑問に思ったので書きました。だって変身させる訳ですから……元は、ねえ? いやゲームだからとか言われたら仕方がないんですが。
ちなみに私が言いたいことは『』内に凝縮されているので、全部読んでいただかないで一向に構いません。むしろ読むな。恥ずかしいから。
シャドウバースの世界観でフォロワー達の間での意味怖の物語を作るもよし
ゲーム上での盤面的に一見有利だけど今までのプレイングを良く読んだら相手の手札でリーサル確定してるじゃんって言うのもよし
ただし元から有る意味怖をコピーしてフォロワーの名前に書き換えると言うのは禁止
神ですらネズミにするスペルですからね。おそろしや
意味怖みると、分からないことが多い…ビーカーとアーティファクトが並んでいるって事は割と小さいアーティファクトで、ネズミになった後何重にも声が聞こえたってことは、その男一人に魔法を当てて大量のネズミになったってことですよね、てことは、アーティファクトの素が人間で、かつそのアーティファクトをその男は食ってたから、腹の中のアーティファクトごと大量のネズミになったって事でいいんですかね?教えてエロい人。
いえいえ、そこまで複雑ではないです。 魔法を撃つ範囲が相手の場なので、その範囲は研究室に及ぶ訳です。さすがにアーティファクト食ってる奴がいたら、ネズミにする以前に駆逐すべきだと思います。多分人間ではないので。
そういえば変異はaoeでしたね、考え過ぎでした笑