ゲームウィズの紹介したドロシーウィッチなのですが

私もこのデモスト、舞踏搭載タイプを使っております

で、よくあるパターンなのですが
マジミサx1　　 １点
レヴィ進化x２　６点
ルーン　　x2　 ４点
舞踏　　　x1　 ２点
刃　　　　x2　 4点
デモスト x1 　 ３点

…手札から20点超えましたね
このように、舞踏やデモストを積むタイプはレヴィの進化を重視することで容易に手札から合計20点が出ます
しかもこの２０点は特に苦労してるわけではなく、普通にスペル使ったり、除去したり、進化したり、そのついでにコスト０になったりしてるだけで達成です
この時点でまともな回復手段のないデッキに大きく有利です
実際はこれらにドロシーやゲイザーなどの展開も加わるため相手はそれらの処理に追われます　盤面処理と回復を高レベルで両立出来なければすぐにリーサルです
また、フォロワーを介さないためトップデッキ解決力がかなり高いです
盤面返されてからのマジミサデモストでトドメとか、ドロシーガチャで引いてトドメとか、いろんなパターンがあります

個人的にはこのタイプのドロシーは守護や除去の対策があまり通用しないという点がヤバイと思っています
相手の対策を無視して自分の回り具合だけで勝敗が決する、そんな不健全な匂いを使っていて感じました

おそらくあなたのプレイスタイルとそのデッキが合ってないだけでしょう。
シャドウバースでは相手のフォロワーを取るかダメージを取るかの判断は人のプレイスタイルによって変わってきます。
おそらくそちらのデッキレシピはドロシーウィッチの中でも相手の体力を優先して削ることに特化した「アグロ」タイプのデッキだと思われます。
アナスタシアさんはアグロタイプのデッキよりも中盤以降の動きを重視した「ミッドレンジ」または「コントロール」タイプのデッキが合っているのだと考えられます。
そういう意味でもアナスタシアさんの判断は正解で、今後違うデッキを作る時もレシピを丸呑みせず自分に合ったデッキに変えていくことをオススメします。

浅い以上

実は、このサイトで紹介してあるテンポウィッチのデッキは別の攻略wikiでアグロウィッチと紹介されています。

某ランカーが書いた記事なのですがその中で入れ替え候補としてアナスタシアさんが入れているデストロイヤ、ブラストは入れ替え候補としてあげられていますが、これらを採用する場合遅めの構築となり動きもまるで違うものになるだろうとの記述があります。
要はデッキの動かし方が良くなくそのまま使う場合はフェイスダメージを稼ぐ方に重点を置き、最後に豊富なドロソで無理やり引きに行きデモストなどで焼き切る動きをするべきだったのです。

しかしながらもう少し後半に寄せた動きを目指す場合はアナスタシアさんの構築は理にかなったものといえると思います。

自分が使っているのは動画のデッキから虹の輝き☓3を抜いてウィンドブラスト☓2、研磨の魔法☓1入れてます。

ウィンドブラストは序盤であればアグロ系に有効。
ドロシーで引っ張れば除去できるフォロワーが増えます。

ピン刺しの研磨が中々いい仕事するので気に入ってます。

確かに初手でデモストやルーンで事故ることはありますね(^_^;)

舞踏とデモストは除去よりもライフ削り優先で使ってます。
疾走が少ないのでトドメにもなります。

現在AA帯ですが、勝率は50％以上は普通にキープできているのでそんなに悪くないかと。

ドロシー
１～7ターン：ドロシー出したい　デモスト舞踏邪魔
5～７ターン：ドロシーが手札に来ないor上手く回らず手札がない、相手のHPあと少し何かバーンダメージが欲しい　ドローカードorバーンカード

ヴァンパイア
1~4ターン：テンポよくフォロアー召喚したい　デモスト邪魔
5~:あともう少し疾風かバーンが欲しい

エルフ
1~2ターン：出来るだけ1を並べたい　舞踏邪魔
3ターン：エンシェントエルフ出したい
4~5ターン：0コス集めたい　リノセンス集めたい
5~6ターン：リノセンス計算しながら、ターン稼ぎor壁などの排除に舞踏がほしい

ロイヤル
1~4ターン：テンポよくフォロアー召喚しながら強化したい
5~6ターン：疾風系が欲しい
９ターン：アルベールが欲しい

★
自分なりですが、こうやって見ると、ドロシーデッキだと他よりドローしたくないターンが多いかも知れませんね。だけど、他に顔面攻撃できるカードがまだ出てないという現状もある。

私も初期はこの構成でしたが、序盤からスペブ貯めてさっさとドロシー出してフォロワーで殴りたい自分にはコスト重すぎて合わないのでやめました。
でも使われたら一番ファ○クな理不尽デッキです。

他の方もおっしゃってますがスペルだけで20点取れるので回復手段のないデッキでは、なす術なく蹂躙されてしまいます。従来の全体除去、守護並べてデッキ切れを待つといった対策が取れないのも強みですが、プレイスタイルによって好みが別れるデッキでもあります。

先ほどフレデスを使ったデッキで回してみましたが、正直そっち方が強いと感じました。
通常のアグロデッキにデモストや死の舞踏は有用な追い込み手段ですが、スペブがあるウィッチとなると話は別ですね。

普通にあのデッキ使ってマスター帯で11連勝できたで
ドロシーに、頼らなくてもバーンと展開で勝てることが増えた感じ
そのかわりスペルただバンバン打ったりとか脳筋プレイすると肝心なところで
「あ！バーンカードドロシーで流しちゃった！」
なんてこともあるんで
プレイング的には
バーンカードほぼほぼ使いきってからドロシー出す
ことを意識することですね
ぶっちゃけドロシー5ターン目くらいまで引けなくても
充分戦える印象です(てかレヴィと貫きあれば特攻で勝てることも少なくない)
いや、本当にじじい強えぇ

純ドロシーに4～5コススペルを入れようとする時点でっていう

ドロシー超越といいドロシーといい変なカード入れて……全くもう。

入れている側から言うと確実に入ります。
舞踏の確定破壊は守護突破＋2点出来ますしデモストの3点は美味しいです
かえってウィンドは使うタイミングが難しく2コスの意味がない、デストロイヤーはドロシーの邪魔になります

自分はこのバーン増し増しタイプのほうが好きですね。
基本はフォロワーはライフを削り、相手のフォロワーを殴るのは進化したレヴィか、倒さないとヤバい相手がいるときだけ。基本的にルーンの貫きか、体力1に対するマジックミサイルで処理する感じです。
というフェイスウィッチとも言えるプレイングをしているからかもしれません。ドロシーを引かなくともバーンで削りきれることが増えたのが魅力ですね。

デモンストライク入れてて強い人いますし、自分はデモンストライクと舞踏の事故があまりにも多いのでデモンストライクは捨てました。

2つの構築に優劣をつける意味はないですが好みは分かれるでしょうね。

デモスト舞踏以外にもディザスターウイッチも見ますがバーンダメージの良いところは守護と除去に強いのと盤面取られてもなんとかなる可能性があるところですね。まあでも並べて勝つっていうテンポウィッチのコンセプトからは離れているので(離れてるからこそ環境に刺さっていた)別のデッキだと思った方がいいです。
このタイプは盤面を取りづらく、フェイスにいってしまう関係でコンヴァン、回復全般に弱い印象です。その代わり除去の豊富なドラゴンとかネクロ、ウイッチミラーには従来より強いと思います。環境次第で選ぶといいと思います。

基本タイムレスウィッチでアグロ対策している土使いの自分からすると舞踏もデモストも厄介です。なんてったってどっちも守護無視して顔面ダメ与える上に、顔面にダメ行かないように立てたタイムレスウィッチを守護無視られて破壊されつつ顔面に二ダメ来るのはきつい・・・
ということで守護いっぱいの相手を意識するなら入れても悪くはないと思います。

自分のドロシーウィッチは研磨３デモスト２で他ほぼテンプレ気味なアグロ寄りドロシーですがデモストは最後の一押しに役立ちます。
この構成だとドロシー来なくても押し切れることも多く、事故率もそれなりにありますがワンチャンつかみきれることも多かったです。
なのでうまくドロシー回転できるなら入れなくてもいいし、少しでも勝ち筋掴みたいならデモスト舞踏はお勧めできます。自分はドロシーの回転が上手くいかないのでデモスト入れます。