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超越冥府は何故特殊勝利扱いされているのですか?
一月ほど前からシャドバを始めた者ですが、こちらの掲示板にて「超越冥府セラフなどの特殊勝利系」という表現をよく目にします。
セラフは疑う余地なく特殊勝利であることはわかるのですが超越冥府が特殊勝利扱いされている理由がわかりません。両方とも相手ライフを0にすることで勝利しているのでどう考えても通常勝利です。
超越を特殊勝利とするならリノセウスやクイックブレーダーも特殊勝利ですし、冥府がそうなら吸血鬼の古城だって特殊勝利となってしまいます。
何故超越冥府だけが特殊勝利扱いされているのでしょうか?
これまでの回答一覧 (15)
yさんの仰られる通り、超越、冥府は通常勝利です。
が、超越・冥府共に、“やられたら大体負け”ですし、何より他のデッキと明確に、勝つための過程が違います。
大体のデッキは、盤面制圧しながら顔殴って勝ちます。エイラだってそうですね。フォロワーへのバフが凄まじいことになるだけで。顔殴ってHP0にさせて終わりです。
が、超越と冥府は、まぁ違います。
超越は盤面制圧をされないようにしないと負けますが、こちらがしなくていいです。最後、超越打ったときにリーサル確保出来てりゃいいです。
冥府は、まぁね。常に盤面制圧&HP削りが同時ですので、殺られたら負けです。
なので、特殊勝利ではないにしろ、アグロ、ミッドレンジ、コントロールとは違った勝ち方をコンセプトにしています。
よって特殊“な勝ち方による”勝利を目指すデッキと言える……でしょうね。
フラム=グラスだってそうだよね。やりにくいけど。
「発動したら終わり」だからですね。
厳密にはまあワンチャン程度無きにしも非ずなのですが、基本的に決められたらその時点で実質負けが確定します。まず返せないので。
「特定のカードの発動を目的とし、それの発動をもって勝ちを決定づける」という区分で特殊勝利、エクストラウィンと言われているのだと思います。
特殊な条件に達した時点で勝敗を決定づけるからです。
冥府は墓地が30枚になれば勝ち、超越はスペルブーストが成功すれば勝ちです。
それらの制限がなく、冥府や超越が直ちに発動すれば特殊勝利とは言われないでしょう。ただの壊れですね。
発動すれば大体決着が付くからですよ
どんなに状況が不利でも、そこまで持ちこたえて発動させれば、過程なんて全て無視して勝利できますからね
もちろん、デッキ次第ではそこから勝つこともできなくはないですが、超越は相手が詰めきれなかったときくらいですし、冥府も置いた大型に少しダメージを加えれば落とされるので対抗は難しいです
まあ、冥府自体は疾走があれば僅かな体力を押し込むくらいはできるので、とりあえずは敗北確定ではないですが
リノセウスやクイックブレーダー、吸血鬼の古城はそこまでの過程で勝勢あるいは優勢という状況を作らないとフィニッシュまで持っていけません
劣勢どころか敗勢すらひっくり返してそのまま勝利、というレベルの力はないです
つまり、セラフのように、たった1枚のカード(とそこに繋げる数枚のカード)で極めて理不尽に勝負をつけるカードでの勝利を『特殊勝利系』と位置づける
そういう人が多いということですね
冥府は全く特殊勝利ではありません。
超越も厳密には特殊勝利ではありませんが超越の発動に対しての対応策が現状なく、相手ライフを0にできる準備ができれば勝敗が決まってしまうので特殊勝利に近いものがあります。
なので特殊勝利扱いされていると思われます。
超越は特殊勝利として扱われるのはわからなくはないですが冥府が特殊勝利扱いされる理由は私もよくわかりません。
(条件が整えば勝ち、という人がいますが破壊できますし、普通にライフ削って勝ってるだけですからね)
冥府超越は基本打たれたら負けだから擬似的な特殊勝利と言われるんだと思いますよ。
冥府の方はカブトムシ飛んで来たりするので分かりませんがまあ、墓場30と言う条件を達成したらほぼ勝てることに対しての苦言じゃないんですかな(´・ω・`)?
実際にはおっしゃる通り超越と冥府はエクストラウィンじゃないですけど、超越と冥府は完成した時点でほぼ勝ちが決まることから、普通に殴って勝つ通常勝利とは区別されて呼ばれてるんだと思います。
手札以外の要素も使ったOTKを特殊勝利とここでは呼ぶみたいです
デスタイラントは特殊勝利とは言わないみたいですけど
ムカつくからです。
極論、ある条件を満たせば相手リーダーに20点飛ばすスペルがあったとします、このスペルも特殊勝利カードではないけど、使われたら特殊勝利と呼びたくなりませんか?
超越も同じで体力が20でも条件を満たされたら、負けが確定するから皆さんが特殊勝利と呼んでいるんです
冥府は一応ターンを跨ぐから自分は特殊勝利と呼んでませんね
発動されたらほぼひっくり返せないので………特殊勝利と呼んでも過言ではない、と言う事でしょう
もしくはそう呼んでも良いくらいのフィニッシャーという事でしょうか?
超越は発動したらフィニッシャーを展開してエクストラターンで殴って倒す、まあ発動したら次のターンは来ないので実質特殊勝利と呼んでも間違いではないでしょう
冥府は発動を許したら立て直せないからですね、盤面が冥府で壊滅した状態から手札の疾走でワンターンで倒しきるか冥府を破壊しながら次のターンを凌ぐ防御を揃える(2枚目の冥府があったら無意味)しかない
それ程の驚異的な効果から実質特殊勝利と揶揄されるのでしょう、実際発動されたらほぼひっくり返せません
条件を満たせば即時発動可能。
クイブレ、リノなどとは違い盤面からリーダーまで一度に影響を及ぼす為だと思います。
置かれたらほぼ負け確に相当する能力から特殊勝利に分類したのでは無いでしょうか?
相手のムーブに関係無く条件揃えば勝ち確定っていうのが特殊勝利だと思ってます
そういう意味では冥府はまだ微妙なラインのように思えます、冥府と予測して体力を調整し冥府を割るか消滅させれればワンチャンありますから
ただ、超越とセラフは条件さえ整ってしまえば相手の関与を許さず勝利しますので、これらは特殊勝利だと言ってよいかと思います
リノセやクイブレのような疾走リーサルには守護を置くっていう対抗手段ありますしね
幽体化デスタもみんなが言う、エクストラウィンに近いものがあるよね
メアリー&血牙なんてのも盤面が制圧されているほど爆発力があるし防ぎ様がないよね
負けて悔しいから特殊勝利としておかないと腹の虫が治まらないのでは?
使ってても全く特殊勝利とは思えませんけどね。冥府は冥府完成までに殴りきったり超越は手札が育たなかったり。どちらもコントロールのデッキですがエクストラウィンではない。(個人の意見)
>特殊"な勝ち方による"勝利 この一文が一番しっくりきました。 要はカードゲームの用語としての「特殊勝利」はなく一般的な日本語として「特殊勝利」という表現を使っているわけですね。 幾つかの回答が示す通りカードゲームにおける「特殊勝利」を理解していない方も多いようですし大変納得させられました。