シャドウバースについて質問してみよう。
※荒らし対策のため、初回訪問から24時間は質問できません。
好きなフォロワーを一人思い浮かべて開いて下さい。
以下目隠し用長文 駄文につきスキップ推奨
さてアディショナルカードも全て出揃い、いよいよ環境に新たな風が吹く日がやって参ります。皆さんの今回の追加で1番将来暴れそうだと思うカードは何でしょうか(本文とは無関係な質問)。私個人としては次か次々あたりにまたヴァンプが突出するいつぞやの悪夢再来が来るのかな…と思うことも少々。でも正直今のヴァンプに台頭しうる要素があるのか?とも。インフレが結構ガクガクと進んでいる中で、各クラス間のバランスは果たして保たれるのでしょうか。数弾以上の期間で見た長期的な環境変動にも目が離せません。
本題
あなたの隣の家にそのフォロワーが引っ越してきました。さて、何が起こる?
これまでの回答一覧 (21)
(ピンポーン)
あんた「あ、隣に引っ越してきたひねくれさん、こんにちはー」
ひねくれ「はいこれ。作りすぎて余ったのよ、食べなさい?」
あんた「え、焼きそば?」
ひねくれ「引越し蕎麦なんだから、か、勘違いしないでよねっ!」
あんた「いやいや、焼きそばは蕎麦じゃないよね?」
ひねくれ「えっ……?そ、そ、そ、そんな事知ってるわよ!」
あんた「ならどうして」
ひねくれ「あえて、あえてユーモアを交えたんだから!?だいたい、あんたみたいな庶民には蕎麦なんかより焼きそばがお似合いよ!ふ、ふーんだ!!」
※ 妄想炸裂につき、長文注意
「傭兵を一人頼みたい」
受付嬢に告げる。
ここは傭兵の集会所。ギルドと呼ぶにはなんとも粗雑な作りだ。
依頼したのは一週間後。戦地での護衛。高額だが、それも仕事のためだ、仕方ない。
そう、俺の仕事は『戦場叙事家』。
旅をしながら、凄惨な争いを後世に伝えるため記すのが、俺の仕事だ。
某日。俺が死ぬかもしれない日。
「それでは、宜しくお願い致します」
深く腰を折る。こちらこそ、と俺もすかさず礼を返す。
依頼に応えてくれたのがこの女傭兵。すらりと伸びた四肢に、まなこのとろけるような美貌を纏った、喩えるなら花のようなヒトだった。心臓がバクバクする。思わず見惚れるが、本当にこの方が?
むしろ心配になってくる。
しかし、その日の内に、ソレは杞憂だったと悟った。
吹き抜ける血飛沫。鼻に噛みつく硝煙の香りが、「ココは戦場なのだ」と声高に主張してくる。
慣れない…。
この仕事を始めて何年か経ったが、この匂いはついつい、昔を思い出させてくる。
戦友を失った、初陣の日。
俺も心身ともに深く傷を負った。だから記す。
そんな胸中をよそに、戦場は加速する。そして舞う、華の剣舞。白刃を振るい、踊り狂うが如く敵兵をたたっ斬る。
頼もしい!心配なんてしたのは寧ろ失礼だった!
これなら無事に……瞬間。
ぱしゅん、と風を切る音。「うっ…」呻き声。見る。女傭兵の肩に矢が刺さっていた。堪らず鈍る動き。
(ただの矢ではない…!?)
「待ってくれ!」女傭兵を止め傷口を見る。
「…くっ!」顔を歪める。相当痛むようだ。
(これは…メドゥーサの石化毒!?)
実物を見るのは[二度目]だ。
一度目は、戦友を失った日。俺の戦友を奪った一撃は、忘れもしない、この毒矢と同じ物だった。
だから、知っている。
「この薬草で…」常備していたナテラの葉を擦りつけ、成分を付与すれば、治るはずだ。
「何ボケーっとしてやがる!」
何語かわからない罵倒を受ける。敵兵だ!
ここは戦場のど真ん中。止まれば当然、死ぬ。
覚悟した。しかし、無駄になった。
「感謝致します。これでまだ、戦えます。
貴方を、護れます」
美しき剣姫は咲き戻っていた。よかった、薬草が効いたようだ。
この日のことも、この人のことも、俺はきっと忘れない。そんな気がした。
…というかまた逢いたい、なんて思ってしまったのは、なぜなのだろうか。記しておこう。
数日後
旅を終え、久しぶりの我が家。
隣は空室。かつて戦友がそこにいた場所。
寂しくて泣きそうだ。
「おや、貴方は……」
どこか聞き覚えのある声。
見るとそこには、大量の荷物を抱えた、あの時の女傭兵。「ご無事に旅を終えられたようで何よりです」どうしよう、胸が高鳴る。
訊くと、やはり隣に越してきたらしい。たしかに長らく空室で、安くはなっていたが…。
ついこの先のことを期待してしまうのは、野暮だろうか?
そういえば、と名乗る俺。
当然、礼儀正しい彼女は、
「申し遅れました、私、名前を」
ディオネ と申します、と彼女は微笑んだ。
おわり
越してくるまでのお話、でした
ヴァンピィちゃんがうちにやってきました
くぎゅう
って永遠と発病してる自信がある
マーズ引っ越してきたから、のちの隣人みんなバフされてくやん!!!
上級アルケミストが引っ越してきて、薬の実験で爆発事故起こして住むところ無いからって、三つ指ついて我が家にやってくるまではもうテンプレだよね。
隣のアーサー君毎日オフ会開いてるけどたまに誰もこないらしいよ
縛られて呪われてぶん殴られるとかそんな趣味無いんですが……
久々にこんな感じの文書いたけど、文章力落ちたわね──
ひねくれちゃんが、エプロン姿で料理に励んでいる絵を想像して、とても幸せになりました。ありがとう。