アンリミAFでの対ウィッチ

ウィッチ使ってる側
とにかくアグロでガンガン来られるのは辛い
中盤にいくら並べられようが見えない打点はシオンとレディアントぐらいなのである程度はライフで受けて返しのリーサルを狙う
だから序盤にどれだけライフを削れてるかがその中盤の打点を如何に減らせるかに繋がる

エネスはこっちが先行なら弱い、後攻なら強い
先行なら基本先行動なので無視して顔行けますし、放置して2tしか仕事しないのに3tAF不干渉2/2は悠長やなぁと対面してて感じる
後攻なら放置したら3tは行動されますしそれでまぁまぁ打点稼がれるので取らざるを得ない
そこで大事なのは何で取るのかということなんですが、基本盤面干渉札が少ないので顔に詰めたいバーンをエネスが引き受けてくれます
どちらの場合でも5t目に下がった握撃や双刃で軽く取られますが、無かったり下がり切ってない場合は上記の感じだと思います

対面不利は選択不可ビショとエイラ
時々親をやられた人と選択不可で対面しますが無理
エイラは打点と除去のバランスが良くて適度な供給ありきで渡り合えるレベルなので対面の6割は無理

疾走ウィッチ目線でお話します。

まずAF対疾走ウィッチはお察しの通り疾走ウィッチのが有利です。

ただ、勝てないわけでは無いです。AF側の勝ち筋は4～5ターン目にAn、An、2／2、1／1の様な盤面にアクセラシオンを掛けてやるとウィッチ視点ではかなりキツイです。

エネスは後攻なら3ターン目に置けると中々の圧を掛けられると思います。
先攻3ターン目は展開→シオンアクセラを決める為の盤面形成をしておきたいので、消去法で置くのは5ターン目以降か渋々3ターン目かになると思います。


疾走ウィッチで特に辛い対面は新ソニア入りのミラー意識したエイラですね。
ミラーのテミスを意識しているタイプのエイラに入ってる新ソニアがマジで刺さって辛すぎるw

グランプリで使った程度

ドッキオがかなりキツい
魔弾で取れればいいけどクラーク使わされるとかなりキツイ。握撃を打てるようになる頃には10点以上余裕で削られる

エネスは出された事ないから知らない

潜伏ロイヤルと選択不可ビショは出会った瞬間リタ押すレベルで不利
エイラは2ターン連続で疾走展開できないとキツい。先4でマーウィン投げられるとスペブ狂わされるので以外と厄介
自傷アグロはフラウロス出されたら詰み
他のデッキは回れば五分〜有利

AF側
ウィッチ対策でドッキオ投入してます。
相手の１～２ターンでマナリアから魔弾、クラークで真理とられてなければ割と３Tドッキオ取られません(マジミサエンスナはあればブーストのために先に使われてるのが多い・ウィンブラは初手キープあんまりない＋0コスまで下げれる握撃のほうが多く積まれる)
ドッキオはエネスと違ってスタッツがどんどん上がっていくのでウィンブラや握撃のブーストが足りなければ進化や疾走をぶつけて無理やりでも取ってくるのでその分顔が守られます。
あと対ウィッチで気を付けてるのは、虹打たせないように加速置くのは使うターンまで待つ・後攻だったら２T乙女＋コールで2枚引っ張ってくるようにする感じですかね(１T乙女＋メカガンも相手は虹使いにくいのでコールないときはこっちで)

自分はウィッチに五分以上でやってます。

コツは、序盤にAFを出来る限り横並べすること。

今回シオンがあるので相手にかなりプレッシャーがかかります。相手の疾走が除去に来たら勝ちです。

なので、注意点としては、
・マリガンでオートメーションやアーティファクトコール、ガンナーなどAFを展開出来るカードをキープする。
・加速装置か機構の解放のどちらかも、出来ればキープ。
・マキナはドロー差で息切れするのでキープ。
・あとは素早く展開する。
・疾走でやられる展開が見えたら、素早くオートメーションでミスティックを埋め込み、ミスティックシオンを狙う。

特にオートメーションとマキナをキープすることを心がけてます。攻勢にも守勢にも出れます。

ちょうど同じような質問を建てようと思っていた所だったので、わかりやすい質問を建てて頂いてとても助かりました。回答者様達の回答を見て自分の構築とプレイングの改善点が見つけることが出来たのでかなりありがたかったです。質問に対しては他の回答者様以上の回答が出来ないので申し訳ありませんが無回答とさせて頂きます。

af目線
①序盤ぬるいから機甲兵置けるし、乙女引ければ勝ち。アグロムーブするかしないかが重要で、構築と初期手札で要相談。あえて2,3パスを選択するとかも有る。
②処理は追いつくからシオンをエカテリーヌにするのもあり。デッキパワーはシオンが圧倒的に上。ぶん回し勝負。
③加速型だとエンシェントがゴミ札になり易いから要注意。攻勢に出るタイミングが重要。

ドロシー(ドロシー入りドロシー抜き疾走ドロシー)を使っているので返答です

相性は構築にかなり左右されます
AFだとゴレアサを入れている構築だと捕まり易いです

ドロシーはエンジェルスナイプ、マジックミサイル、虹の輝き、マナリアの知識からのマナリアの魔弾、アクセクラークからの真理の術式が序盤の除去能力になります

この中でエンスナ、マジミサ、虹、魔弾、にテンポロスされないように(処理や損しないように)展開をされるとAFに捕まりやすく負ける事が増えます
(先攻後攻、ゴレアサや虹などを入れているかにより変わるので、比較的に強い弱いと言った構築はあります)

例えば、エンスナ・マジミサは体力２を意識する、虹はファンファーレカードで有利にする、魔弾は並べて相手の有利にしない、など

エネスは特に脅威ではありませんが、多数を並べられた内の１つだと優先して処理しなければならないフォロワーになるので、ドロシーの処理カードの計算をして使うのが良いと思います
(AFアグロだと脅威になります)

ドロシーの脅威はドロシーミラーとエイラになります
これも構築によります

ドロシーミラーは基本的には先攻有利で虹を入れていると手札が使えず不利になる事があります(土を返すのに使う事になる)
フクロウは後攻から捲りやすいのでドロシーミラーなら必要になりますが、進化権を切れない場合はドローの無駄になるカードの１つです
プレイングとしては後攻４ターン目でフクロウ進化→虹で回収して５ターン目も使う方が手札のカード次第では良い場合もあります
(５ターン目に並べられるなら有利)

ゴレアサはミラーだとバーンリーサルの範囲内で無ければ絶対処理をしなければならないカードなので、フクロウが処理する時にテンポロスにならない時以外なら有利

エイラ相手はプレイングが少し難しく構築にも影響されます

ゴレアサを入れていると大体除去対象になるので不利
(先攻３ターン目の場合と並べた場合の中・大型の処理を防ぐ場合は有利になる事はあります)

エイラ相手だと６ターン目までにリーサル範囲に入れるプレイングが求められます
相手の４ターン目、５ターン目の動きが限定的なので計算して動かないと勝てないです

残すカードに握撃を入れてフォロワーエイラやクルトに対処できるようにしたり、序盤は虹をメカゴブリンか教会以外には使わず中盤に耐えられるライフの確保のため相手のバフされた１・２コストを返すのに使いつつ相手の顔を削りつつ並べるとか、殴られて良い自分のライフの計算をして相手の体力を削るとか、勝てるパターンは大体決まってきます

４・５ターン目で大型のフォロワーになるようなら１体を顔に撃つのが良い場合もあります(６/６もしくは５/７以上)

序盤はマジミサとエンスナでフォロワーが処理できる計算なら１ターン目に相手の顔にはエンスナを撃たないとかもあり、スペブの回転数と絶えず計算が必要になります
(運命、カオス、握撃などのスペブのために１ターン目に撃った方が良い場合も多い)

基本的には後攻フクロウは有利だが３ターン目にカオスを出していて処理されていない場合はカオス進化で相手のライフを削る方が良いなどの場合もある
握撃が十分にスペブされるなら真理の術式は顔に撃った方がリーサルになる場合もある
など、相手の盤面とライフを自分の手札で計算しなければならないのでエイラはかなり面倒な相手です
(大抵は祈祷が出た後に１回は殴られる計算もいる)

特にドロシー対策に対象不可やミラー目的で破壊耐性を入れられていると詰む場合も多いです

そして、ドロシーミラーもエイラも自分より回られたら負けます

どのデッキにしても言えますが、序盤の動きは限定的なので、噛み合わせを考えておくことと、中盤にキームーヴや返しのムーヴが確定している場合も計算をしておく事です
(エイラは比較的に確定型のデッキになります)

ドロシーも序盤はスペブのためのコストのあるカードを使わなければならないので、アグヴをメタに使っている人もいます
(エンスナ等の処理するカードやゴレアサが無いと一方的に負けます)

長文失礼しました