闇喰らいの蝙蝠の生態が気になりすぎて尻子玉あたりがムズムズする

リーシェナは女の子であってほしいというか･･･
まあ、男の娘ではないよな。

「どう見てもドラゴンじゃん」
「蛇です」
「そもそも神バハの時点で名前がメイルストロームドラゴンじゃん」
「蛇です」


サイゲが言い張れば闇蝙蝠も蝙蝠なんだよ

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まず闇喰らいの蝙蝠はなんなのか。
それはヴァンパイアクラスに多く存在する魔神の類と推察します。

神は顕現する時、人間の様な姿に限らず木や岩、稲妻、動物の姿を選ぶことがあります。
この魔神は蝙蝠に強靭らしさ（乃ちドラゴン）をデフォルメした姿を選んでいるのでしょう。
それが強固な鱗、また飛ぶのに邪魔じゃないかと思われる程大きな尻尾に現れているのです。
また悪魔の多くが尻尾を持つ（サキュバス、ソウルドミ姉etc...）点もこの魔神がその姿をイメージするに自然だったかもしれません。

そして蝙蝠は主食として昆虫や魚といった肉食、花や蜜・果物（またはそれら両方の雑食）、そして動物の血を吸うタイプが居ますが、ヴァンパイアクラスなら血を吸うイメージをする気がするのですが、この魔神はインパラの様な姿の物を捕えている事からも肉食をイメージさせる、乃ち凶暴さの象徴として闇ごと喰らう“闇喰らいの…”と称しています。

そもそもドラゴンと同じ神と同等視出来る類ですし、姿形もそれを思わせる点が多い事から、「ドラゴヴァンパイア ドラゴン」（または単にヴァンパイア ドラゴン）という名前でドラゴンに居てもおかしくは無いと思います。

あんまり気にしてると抜かれて腑抜けになるよ。

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前提として、ドラゴスネークのような分裂で増える種もいます。
ヤミコウモリはドラゴンに酷似した外観を持ちますがドラゴンの仲間ではありません。
大きな特徴として
ヤミコウモリには頭部から頸部にかけての耳介があります。
これはドラゴンには無いものです。ヤミコウモリはエコーロケーションを行う関係から発達した器官です。
これらからヤミコウモリはドラゴン属には分類しないとするのが通説です。

闇喰らいの蝙蝠、というのは例えば英雄や異形の種にあだ名を付ける、正に二つ名のようなもので、その生態が本当の意味での闇を食らう蝙蝠の種であるという事ではないと思われます。そもそも、蝙蝠であるのに唐突として致死の引っ掻き傷を主人の代わりに負わせる強力な生物がいるということは、その飼主は核兵器を占有する犯罪者に変わりないのです。そもそも、核兵器に匹敵する生物などこの世にはおらず、蝙蝠レベルの小型生物が万に一その枠組みに入るわけは勿論ありません。
おそらくは人の個が自らを守る為に作った防衛システム、人工生命体であると推測します。
なので、あのヘビの様な硬質な鱗や、サルの様な骨格は、魔術と生物学の結晶により産み出されたしまった異種配合のキメラだと思われます。

なので、皆様は哺乳類と爬虫類の混合種たる学名にしてアンネローゼという生物に魅了される事を推奨したく申し上げます。

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蝙蝠ってダークなイメージがありますがおっしゃる通り哺乳類なんで、人が本能的に感じる外見的な恐怖ってあまり無いんですよね。
そこに爬虫類要素を加える事によって蝙蝠の持つ本質的な恐ろしさを表現したのが闇喰らいであると自分は考えていて、寧ろこの形態で蝙蝠である事にとても魅力を感じています。

闇喰らいの蝙蝠の登場時は裂け目から二つの目が覗いている演出がありますが、爬虫類として描ききるなら片目だけ覗かせた方が特徴を捉えつつジュラシックパークのような恐怖感を表現出来ます。
そこを敢えて二つ目にしているのは、この生物の根本はやはり蝙蝠であると示しているとも受け取れます。

特大バーストを放つフィニッシャーとしての威厳とヴァンパイアらしさを両立させた素晴らしいデザインだと思います。

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天喰らう異形(アローラのすがた)やで

発表当時は蝙蝠を蟷螂と誤認識していて、翼の部分が離れてでみたら蟷螂っぽい鎌があるなあと認識していた記憶
つまり人の認識っていうのはそんなもの。通りすがりに一瞬だけ見れば蝙蝠に見えるかもしれないし、ドラゴンに見えるかもしれないし、蟷螂に見えるかもしれない。

モンハンなんて蝙蝠とかいいながら調べてみたら飛竜だった環境生物おるし気にしては行けない（テケトー）

卵胎生なんでしょ（適当）