もうすぐ茨が落ちますが

痛いの嫌いなの！
私、あの人みたいになりたいんだ
森の命は、必ず守ります。
森の嘆きが聞こえます。
この領域は絶対不可侵、立ち去りなさい＼我は氷晶の剣なり／
騎士シンシア、推して参ります

例えば懐かしきエボルブ期テンポエルフ。


4t　エルフプリンセスメイジ進化。
5t　0/1/1×2　5/1/1　4/6/6守護突進。
6t　シンシアで強化。　下手したらこの辺りでフィニッシュ。

まずこれがエボルブ当時最強クラスの必殺ムーブ。

しかもここを凌いでも、

いつまでもティアが使い回され続けたり、
いつまでも横並べしてくる（冗談抜きで在庫が全く尽きない）フェアリーを
シンシア、ブレスフェアリー、リザで強化され続けたりします。

死にます。


その上、stdから連綿と続く、リノセウス、冥府、
これらエルフの切り札2大巨塔（冥府はニュートラル？なんの話？）は依然として健在です。
気を抜けばリノが突如として襲いかかり、
明らかにテンポ系デッキとは毛色の異なるフィニッシャー、冥府が平然と降臨します。

死にます。


……いや、やめろよ何でテンポに冥府なんだよ、おかしいだろ。
そう言いたいのは確かですが、実際に強いんだから何も言えない不思議。

余りに強すぎて、このデッキをメタりたいが為だけに、
エンジェルバレッジが全クラスで普通に採用されていた程。

ロイヤルやエイラまで、平然とエンバレを撃ち放って来るのには、
乾いた笑いしかありませんでした。

回収による手札数の回復と、強能力を持つフォロワーの使い回しを、
エンシェントエルフに大きく依存していましたから、
回収される前に撃破する為に、エンバレが重宝されていたんですね。

しかし、全クラス一丸となって（それもわりと全力で）、ここまでメタりにメタっても、
それでも最強の一画として君臨していたという極めつけの異常。

ヘイトが集まるデッキと言えば、基本的にエイラがその筆頭でしたが、
その裏に隠れて、コイツが一番やりたい放題やっていたような気がします。


……そう。　エボルブ期と言えば、即座に思い浮かぶのはエイラなのですが、
それでもそのエイラですらtier2辺りだったんですよね。

流行度を考えればtier1でも良かったのでしょうが、
どうしても登りつめる事が出来なかったのは、
こういった余りにも強すぎるデッキの存在が故なのでしょう。


当時は、カードプールの不足も相まって、
およそ対処不可能とすら言える強デッキが多すぎました。

ロイヤル、エルフ、ドラゴン（これはフェイスが強かった）、
ウィッチ、ビショップ。

皆、本当に理不尽な事ばかりしてきてもう、なんというか……。

やられる前にやれ。
これがシャドバの合言葉として定着したのも、この時期辺りだったかもしれません。


ネクロとヴァンプ？　エルフにやられる前から死んでましたよ。
今のローテみたいにね。　仲良くしようぜ。

太古おばさん怒りの2連射
10回攻撃知らないマンか！？
くっころ！くっころ！
冥府に送ってア・ゲ・ル

この中から好きなのを選ぶといい

パワー系エルフとか言って手札の枚数依存でスタッツ上がるやつをドンと置いて敵を蹴散らす遊びが楽しかった気がします

茨以前のエルフで使ってたカードは軒並みローテ落ち済みです、よって新しいスタイルがどうなるかだと思います。
新しい異形みたくゆぐゆぐ活かせるスタイルにしろ(脅迫)

処理セウスで苦渋を飲んでた記憶ががが

冥府エルフとか？

白狼根源でジェットストリームアタック仕掛けてた記憶しかないわ

壺エルフ

突進守護からきっしっしあなら何とか覚えてる

ロックしてた
薔薇投げつけてた