シャドウバースについて質問してみよう。
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ジャドバに出てくるフォロワーの元ネタ情報
例えば、ゼウスの父親がクロノスだとか。
クロノスは子が自分を倒すことを恐れて、生まれてくる子を全て飲んでいて、妻が隠して育てていたゼウスが薬を飲ませてクロノスからヘラとかポセイドンとかを吐き出させてクロノスの王位をその手にしたとか。
こういうの好きだから、知らなかったものとか知りたい。
これまでの回答一覧 (27)
その後クロノスってゼウスに子孫を残さないようにTNK切り落とされて海に捨てられるんすよ…
さらに切り落とされたTNKにまとわりついた泡から産まれたのがヴィーナスなんすよ…
まー割と有名っちゃ有名かとは思いますが。
下の方も仰る通り、ゼウスって好みの女の子見付けたら何か色んなのに変身して近づいてはかっさらって種付けってパターンが非常に多いんですよね。
シャドバでもゼウス居ると特殊台詞になるエウロペさんもその一人。ゼウスに一目ぼれされ、白い牡牛に変身した彼に連れ去られて、何とか言う島で3児を儲けたそうです。
また。ヨーロッパはエウロペが海を渡った西方にあった事から彼女の名前を取ってそう呼ばれるようになったそうですよ。
元ネタというか、アルバコアってなんでカッコいい名前なのにマグロみたいな見た目なんだ?と思って調べたら
アルバコアはビンナガマグロの別名。アメリカの日本人・日系人コミュニティーでは、英語名の「Albacore tuna」から「アバコ」とも呼ばれ、寿司ダネとしても親しまれている。
ええ…(困惑)
そのクロノスとデッキアウトさせるクロノスは別人って事は先に言っとく
ゼウスの父ちゃんのクロノスは巨人で豊穣の神様な
あのデッキアウトのクロノスはゲームや漫画で大人気だけど神話ではほとんど出ないんだよね
ゼウスと言えばやっぱりメーティスちゃんだよな
全知の女神で、ゼウスが隠されていた土地で出会った女の子(オケアノスの娘の1人)で、ゼウスと仲良くしてた女の子
ゼウスもこの時はメーティスちゃんとしか関係持ってないんだぜ?
質問主の書いてある通りこの後母さん交えてゼウスとメーティスが【ゼウスの父さんに毒薬飲ませよう作戦】を一緒に考えたり実行したり、戦争まで一緒に頑張るというすごく胸熱展開
しかも戦争に勝利した後はみんなから
「ゼウスの嫁はメーティスしかいない!」
と言われるという俺得展開
幼馴染大勝利ルートで2人は結婚
その後戦や芸術などを司る半全知全能のアテナちゃんが生まれるんだよな!
ああ、そうだよ
メーティスちゃんは結婚してアテナちゃん孕んだ後ゼウスに食べられるんだよ
物理的に
その理由が占い結果で「ゼウスとメーティスの間の子供が男ならゼウスを倒す」が出たからというね
メーティスはその後ゼウスと会って食べられてしまう
その結果、ゼウスはメーティスの全知の力を手に入れて名実ともに全知全能の神になる
しかも娘であるアテナはゼウスの頭から生まれる
メーティスが逃げなかった理由は、諸説あるけど俺はゼウスに自分から食べられに行ったという説が好き
だいたい全知の神が脳筋ゼウスから逃げられないってのは無いと思うし、そもそもこのおかげでゼウスに逆らえる神様はいなくなるレベルにゼウスは強くなれたし、最後まで幼馴染の主人公を助けようとしていたんだと、そう思いたい
クロノスは時の神と農耕神とがいてゼウスの親なのは農耕神の方だから同名の他人な気がする。
カリオストロの大元が錬金術師を騙った詐欺師な話とか?
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打ち首 Lv.106
んにゃ、クロノスに関しては読みが同じなだけで綴りが違うから全く別。アポロンなんかが代表的だけど狩猟神が太陽神みたいな側面を持つようになったのは信仰と宗教と政治の話になるから兼任というか大人の都合かなあ。
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馳夫 Lv.281
大人の都合はかなりありますね。本格的になると農耕伝播と鉄器の流通から神話の伝導性を分析したりしますし、本格的には民族紛争と統合国家の出現なんかから神話の解釈とかも行いますから面白いですね
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レジェンドN軸@TKG様万歳! Lv.74
兼任の話から派生だけど、上位神が自分の劣化互換の息子に成り下がったりすることもある。エロス君な。アプロディーテーは性欲の女神で、エロスは愛の概念を司る神なんだが、市民はオネショタ展開を望んでいたらしく途中からエロスはアプロディーテーの息子的な立ち位置になったりしてる。元々はカオスから生まれた神で、クロノスより年上の超年長者なんだけどな
みんなギリシャ神話が多いし北欧神話にしよう
フェンリル...ヴァンプの狼、昆布に入りそうで入らない子
ロキの子で、ラグナロク(最終戦争)でおでんを殺.す。そのことを反映してか、スタッツも一方を取れるようになってるみたい
ヨルムンガンド...同じくロキの子。デカい蛇
ラグナロクにてトールと戦い敗れるも、最期に彼に毒を吹きかけて相討ちとなった
ラストワードのリーダー永続付与はこの毒をイメージしていると思われる
ロキ...所謂トリックスター的存在、変身する術が得意
何故ファンファーレ2倍効果になったかは知らないけどまぁ特殊な効果だし雰囲気は合ってる
ヘルブリンディ...何故か神バハではブリンディという名前になってる
シャドバ英語版ではHelblindiとなっている
グンロズ...スットゥングの娘
父のお酒を見張ってたがおでんに口説かれてお酒をあげてしまい、逃げられる
おでん...私は大根が好きです
スレイプニルという8本脚の馬に乗り、グングニルという槍を持つ
それらはちゃんとカードのイラストやエフェクトに反映されている
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馳夫 Lv.281
北欧神話ではオーディンはかなり異端の神になりますね。族長は5体が揃っていなければならないと言われていたらしいのですがオーディンは片目を失っており、魔術師だった。秘術のために首吊り自殺をするような人物で、神話の中の英雄性はほぼトールと言う雷の力を持つ神が持っていました。元々その地方の主神はトールだったのではないかと言う考えもあります。理由は雷(雷鳴)が春の訪れ、農耕の始まる季節の訪れをもたらすものだったため、農耕民族の主神には雷の力を持つものが多かったための考察だそうです。そのため、ゼウスも主神の正統性のため雷が献上されます。失礼しました
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天庵様の化身 Lv.170
ヨルムン、フェンリルといるんだからヘルもちゃんと名前付きで出してあげて欲しいねぇ……。あと上でもおでんの項で触れられてるスレイプニルさん。コイツもロキの子供。しかもロキさんが雌馬に化けて出産したらしい。コワイ! そして、聖お兄さんのロキ一家ほんとすこ。
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ニュートラルデッキ保護協会 Lv.105
北欧神話がその生まれた土地柄か気候か知らんけど暗いんだよねぇ。出てくる神々が別段強いわけでもない(単純に強いに当てはまるのはトールくらいや)あげくほぼ全滅のBADEND。異端呼ばわりされてるオーディンだってどうあがいても絶望な無理ゲー相手に苦労してんだよ。
基本的には、本来のものと同じく、海または水を司る者で外観も怪物とする。その一方で、一般的に想起されるような悪魔の外観を持つ場合もある。元のレヴィアタンが何物の攻撃も通さない様に、悪魔としてのレヴィアタンは、どんな悪魔祓いも通用しないとされている。レヴィアタンは大嘘つきで、人にとりつくこともでき、それを追い払うのは非常に難しいとされた。 特に女性にとりつこうとする。
なるほど、そんな強かったのかアイツ
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デモンズ・チェーン Lv.108
レヴィは海、ベヒは陸で二頭一対や レヴィは最強でベヒは最高、つまりレヴィに歯向かったンゴゴーが引退に追い込まれたのはそういうところもあるんや たかだかゴーレムが勝てる相手ではない
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馳夫 Lv.281
五行なら玄武が似てますね。亀と蛇で一対であり、北に位置し、水を司る、性質を表す色は黒。だったと思います。ちなみに土は中央に位置し、色は黄、麒麟が当たります。麒麟は草木を傷つけない霊獣として知られているそうです。失礼しました
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禰宜屋敷 鴎 /葱 Lv.24
ジズはこの二体とよく混ぜられて忘れられるけど、彼の形質から分かるように初出の時代が別。より古い時代の自然信仰の流れを汲んで生まれたもの。 レヴィアタン(リバイアサン)は深い嫉妬、ベヒモス(ベヒーモス)は強欲で貪欲な過食の悪魔的な存在であるが、ジズは小鳥の庇護者である。 ベヒモスは後に世界をその背に乗せ礎となり、レヴィアタンは八分され、世界の叩き台となり、その血が今なお流れる水となった。
神話関係が多いからソロモン七十二柱について
ソロモンとは古代イスラエルの王でソロモン七十二柱というのはそれに仕える悪魔達の事。
神殿の建設にブラック企業めいた扱いで酷使されてストライキを起こしたけど全員壺に打ち込まれて海に投げ落とされたりと散々な扱い。後に封印が解かれて現世に飛び散ったという
シャドバにでているのは
ヴァッサゴ→序列3位。過去と未来を知る魔神。破壊と生成はここから来ているのかも
プルソン→序列20位。音楽好きな獅子の魔人。隠れた財宝を見つける力を持っている。ジャバ的な能力はここから?
ナベリウス→序列24位。ケルベロスの別名。やってやるワン!
アスタロト→序列29位。ルシファーやベルゼブブと同等クラスの大悪魔。ぶっ飛んだ能力もここから
フェニックス→序列37位。言わずもがな世界一有名な鳥。
アンドラス→序列63位。くっそカッコいいセリフに似使わない情けないステータス恥ずかしくないの?
アンドレアフス→序列65位。孔雀の悪魔。数学に精通してる。天文学にも精通してるのでSFLとの繋がりも無くはない
出ていない悪魔で有名な名前だとバルバトス、アスモデウス、ベリアル辺りは他のゲームで聞いたことあるのでは?
誰もやらなそうなアジダバーカでも
元ネタはゾロアスター教の悪魔
でかい上に切りつけてもその傷口から害虫が世界を埋め尽くす勢いで湧いてくるやばい奴
ゾロアスター教は善の親玉アフラ=マズダに対する悪の親玉アーリマンの様に善悪二元論を主とする宗教でこの悪魔は火の神アータルと対になっている
こいつらが人の善悪から生まれてる時点で人の方が上な気がするのはきっと気のせい
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馳夫 Lv.281
ゾロアスター教は当時は画期的な宗教で二元論であり、未来の結果(神々の戦いの決着)が信仰をしている人々の力により決まると言ったものでした。人々が悪神を崇めるようになればアフラ=マズダは負け暗黒世界の訪れが来ると言う面があります。ちなみにアルスラーン戦記のバックボーンの神話はゾロアスター教になります。アジ・ダハーカに言及している部分が多いです。宗教(神話)は人の想像力より生まれたとも言いますし、古代ギリシャでは神の意図を知るために様々な学問が投入されました。リアリストであれば神より人の方が上になっても不思議ではありません。失礼しました
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退会したユーザー Lv.77
アーリマンは別名アンラ・マンユ(Angra Mainyu←マイニュ!)と言い、アジを生み出したと言われてるんだよね。もっと強くなって再登場しても良いと思うなー。
※なおシャドバのクロノスは時の神でありゼウスの父親とは無関係である
神話多いから哲学から。
邪教の権化のセリフ
「汝は深淵の綱〜」の元ネタはニーチェ。
ニーチェは神の存在を否定し、人間の意思のみが唯一その次元にたどり着く物としました。
人間とは意思を動物の次元から神の次元へと至らせる為の過程の存在だとし、しかし、人間の脆弱さ(精神的な)から、退けば動物と成り下がり、諦めればそれは生きる意味の喪失であると考え、その有り様を深淵に掛かる一本の綱と表した、って感じだったと思います。
あと、シャドバには大学で習う様な哲学の格言をもじったものが他にもちょこちょこ出てきてたきがしますね。
ではカストールとポルックスの話でも。クッソ長いので、読むのは最初の27行だけでいいですよ。
ポルックスは、双子座を形成する恒星の内の一つ。1.1等級で、地球から35光年の位置にあります。左側の子の頭にある奴ですね。こいつはまだシンプルでよろしい。
問題なのが右側の頭にあるカストールです。1.9等級の恒星で、地球から50光年程です。まだ近い方ですね。
で、何が問題かというと、じつはカストール、1つの恒星ではなくA、Bからなる実視連星であることが18世紀に判明しました。肉眼ではわからないからね、しょうがないね。
しかし、カストールの勘違いはこれだけに収まらず、A、Bの連星だと思っていたら、この2つの星もAa、AbとBa、Bbからなる分光連星であることが判明したのです。さらには、A、BだけではなくCもいて、そいつもCa、Cbからなる連星だったということもわかりました。
カストール半端ないって!あいつ半端ないって!1つの星かと思ったらめっちゃ連星してるもん……そんなん(肉眼では)分からへんやん普通、そんなん分かる?言っといてや、分かるんやったら……
なので、ステラでカストールを手札に加えるときは、1枚ではなく6枚加えるのが本来の正しい挙動なのですが、運営は一向に改善しようとしません。カストールに対する冒涜に当たるので、早く修正してほしいですね。
んじゃ、アマテラスとツクヨミでも行きましょうか。
某忍者漫画でコラされたりネタにされたりして名前が有名なイザナギ、イザナミ。
元々は日本神話における国生みの神。
別天津神の後に現れた神世七代の最後のお二柱。
この二柱がなんやかんややった事で日本列島が誕生し、ズッコンバッコンやった事で様々な神様が生まれた(悪意ある歪曲)
んで、問題になったのがヒノカグツチという神様。
火の神様だったんで、産んだ時にイザナミが火傷を負って亡くなってしまう(ちなみに、この事でカグツチはイザナギに殺された。理不尽)
悲しんだイザナギは、イザナミに会いに黄泉の国へと出向くのだが、再開したイザナミの変わり果てた姿に恐怖して逃げ出してしまう。
その後、黄泉の国の穢れを落とすためにイザナギは禊を行うのだが、左目からアマテラス、右目からツクヨミ、鼻からスサノオが生まれたという。どんな産み方してんだよとか突っ込んではいけない。
あとアマテラス様は日本最古のひきこもりにして、女の裸踊りでホイホイ釣られた(楽しそうな雰囲気が気になっただけだと信じたい)ヒキ******の神様みたいなお柱だったりする。
……いや、女神説もあるけどさ。男神説もあるんだよね。
女神だったらヤンチャな弟が大暴れした事で引き籠っちゃったのも、ワイワイやってる所にそっと部屋から出てくるのも微笑ましい想像ができるんだが……。
これをいい歳したオッサンに置き換えると……なので、僕はアマテラス様は女神だと思ってます(不敬千万)
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るんぶれさもなのうどん粉屋台 Lv.33
アマテラスとツクヨミといいながらほぼアマテラスのことしか話さないスタイル(ツクヨミについての記述がほぼ無いのを知った上での意地悪)女の裸は神でもみたいよって男神(強引)
オーディンの乗馬であるスレイプニル
「母親」はロキ
ロキはオチ担当でいつも酷い目に合わされる可哀想な子
バルドル殺害の件以降の流れが特に顕著
もともとドラゴンじゃないバハムート。
巨魚です。
世界を支えるぐらいでかい魚です。
D&Dでティアマトと対にするために竜になってFFやらなんやらで日本では大体ドラゴンのイメージです。
イスラーフィールが泣くと、その涙で雨が降る。
泣き止まなかったら洪水になる。
泣く理由は地獄の見回りで、罪人の苦しみに心を痛めるせい。
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葉っぱ@サハイスラ Lv.493
イスラーフィールは最後の審判のとき週末のラッパを吹く、音楽を司る天使。4枚羽で背は地上から神の玉座まで届くほどの長身、あと美形。ラッパじゃなくてバイオリン弾いてるけど、音楽の天使だし多少はね?
マルドゥークの父親はエア。エアの曽祖父母がアプスーとティアマト。
エアが生まれた頃、神々の一族は急速に増え、あまりにうるさかったのでアプスーは、相談役だった腹黒の小人ムンムの進言でやっつけようと計画する。
この計画を知ったエアは、アプスーを魔法の水で眠らせ殺してしまい、ムンムも牢獄に縛りつける。
マルドゥークは成長するにつれ勝手気紛れないたずらをどんどんする為、他の神々がティアマトに相談(←結構煽る)に行き、彼と戦う事を決断する。
この計画を知ったエアは、ティアマトを天上の宮廷に対する謀反だとでっち上げ、事実かどうかの採決の際にも十分すぎるご馳走を用意し集まった神々はすっかりマルドゥークの味方となり武器や力、ティアマトを倒す権利を手に入れさせる。
マルドゥークは、ティアマトとその一味の軍勢をすっかりやっつけ(煽りの歌を歌い逆上したティアマトを罠に嵌め、弓矢で心臓を引き裂き、死骸を大棍棒で叩き潰す)、神々に崇め奉られる存在になる。
こうしてマルドゥークを祝う為の神殿(エサギラ宮殿)がバビロニアと共に作られ、毎年そこに集まって彼に敬意を表する様になったとさ。
親が親なら子も子だなー。
その話の解釈であるのが、一番年下が家長の座に付く話は旧約聖書でもありますが、ゼウスは一番年下ですが、他の兄達はクロノスに呑み込まれて吐き出され、産まれ直したためゼウスが長男としての権利(正統性の織り込み)を手にするための逸話だと言ったものです
失礼しました
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デモンズ・チェーン Lv.108
神話の意図とか意味は中々面白いことが多いし、おそらくは利用する人も多かったんだろうね だからこそ、その時代に繋がりの無い地域で似たような話が作られるのだろうね まあその辺りのことはめんどくさい話が多いんだけど
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馳夫 Lv.281
神々が絡む英雄譚は劇になったりするので、純粋な神話は聖書のような形で残らないと素人では調べ切れないです。聖書にも外典、異典があって当時の人達には聖書の副読本として親しめられたと言われています。ちなみに外典が聖書を編纂するときに外された話または聖書にない話で、異典は聖書に話は有るけど内容が違うまたは違う部分のある話だそうです。失礼しました
ポセイドン(≒ネプチューン)は無意識にゼウスに焼かれたニオベより悲しく、虚しい生き様をしていたのよ。ネプはゼウスと冥府への道に書かれたハデスの兄弟。くじ引きで海を保有することになったが、する事と言えば精々家畜のアザラシをプロテウスと可愛がる程度。見た目も中年のオッサンで魅力的ではない(一応、デメテルという妻はいるが)。神話もアテナと土地を争って塩の井戸や乗馬術を伝授した(結局土地はアテナの物になり、怒りで洪水を起こした)事や、ゼウスに悪戯をして壁を作らされたりと散々。良い所と言えど、唯一とある戦争で活躍したぐらいだし、可哀想なのよね
細かいけどゼウスの父親のクロノスはKronos,農耕の神。たぶんシャドバに今いるやつは時間の神クロノス,Chronusだからまったく別の神様だぞ
混同されやすいけど
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/クロノス_(曖昧さ回避)
ワンドリ産でナーフも逃れつつそこそこ暴れてきたヘクトルの話でも
元々はトロイア最強の戦士にして王子。弟パリスが原因で勃発したトロイア戦争ではギリシア相手に一歩も退かない戦いを繰り広げるも、友人パトロクロスの仇討ちに燃えるアキレウスに敗れ、遺体は戦車に繋がれ引きずり回されたそうです
彼の言う『定め』は、もしかすると祖国の滅亡を指すのかもしれませんね
メドゥーサ
ゴルゴーン三姉妹の末女、姉はステンノ、エウリュアレー
ゲリュオン君のおばあちゃんで、ケルベロスのひいおばあちゃん
ペルセウスに首ちょんぱされる
ケートスの生贄にされそうになってるアンドロメダをペルセウスが助ける際に、ちょんぱ首使ってケートスを石化
首はアテナに贈られて盾に付けられる
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レジェンドN軸@TKG様万歳! Lv.74
このメドゥーサの話はめちゃくちゃ可愛い美少女アテナちゃんのマッチポンプだから凄い。メドゥーサがそもそもあんな怪物になったのはアテナちゃんがメドゥーサの美貌を妬んで呪いをかけたから。呪いをかけた先のメドゥーサちゃんが怖くなったからペルセウスに殺させて、その首は使えそうなのでもらっておいたと言うね
ジャバオッグ→なんかよくわからねぇこと歌ってる奴
アリスのラスボス?
なるほど、だからファンファーレでよくわからんこと言ってるのか
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天庵様の化身 Lv.170
ジャバウォックは最強の破壊の王で、最終的に冷気を操る滅びの神獣ことバンダースナッチとやり合う事になるんだぞ(白目) マジな話すっと、アリスの作中で語られるだけの正体不明の生物じゃなかったっけ? リアル世界で言うならくねくねみたいなもん。多分。
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pelk Lv.19
そう、鏡の国のアリスの中にでてくる「ジャバウォックの詩」のなかで殺されるドラゴンみたいなやつやで ジャバウォックの詩はルイス・キャロル特有の造語が多いから日本語訳よりも英語原典を読むことをオススメする
元ネタだと
アテナのアイギスの盾にはメデューサの生首が付いてる。
あとペルセウスの親父はゼウス。
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馳夫 Lv.281
その話はペルセウスが盾を使いメデューサを倒した後、海の怪物を石に変えてアンドロメダを助けたのちにメデューサの首をくくりつけた盾がアテナの元に行ってアイギスの盾となったとも、アイギスの盾に後でメデューサの首を封じ込めたとも言われていたと思います。アテナはペルセウスに助力した神々の1人だと言われています
何を知らんのかはわからんがアマテラス男の子説はガチであったりするとかでどうや
ゼウスって大体誘拐して孕ませてるよねとんでもないくずぅですわ
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デモンズ・チェーン Lv.108
ただギリシャ人が権威付けに使ってたんかもしれん アマテラスの子孫が天皇家であることと一緒で、ゼウスのことを多くの人が先祖やいうて、そのこじつけのために何かと結婚したことにしとるとも思われる まあ当時のことはわからんからな、もしかしたら本当にスケベジジイなのかもしれんし、あるいは元々スケベジジイだったことを利用した人が多かったのかもしれん もちろん権力者の一夫多妻とかそういう側面もあるかもしれん いずれにせよ神話に意味を見いだすなら色々考えにゃならん、なんせ制作者の意図はわからんからね その辺をどう考えるかは、まあ人それぞれだろうな
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禰宜屋敷 鴎 /葱 Lv.24
古代ギリシア特有の自然信仰の派生だから。 ゼウスの時代のギリシア神話より僅かに古い、古代ギリシアの自然信仰の神であるパンやその家系も同じくして性に奔放である。これは当時のギリシア人達が自らを自然の一部として見ており、性に対してかなり開放的であった事がこの神話やギリシア文学、美術品から伺える。 ゼウスが雄牛や葦といったものに変身するのも、ギリシア神話に獣人が多く登場するのも、パン由来の自然信仰の流れを汲んでいると考えられる。 この流れは西欧全土で見られ、ローマ神話や北欧神話にも見られ、果てはインド神話にもその鱗片が見られる。
しかもそのTNKの血からエリニュクスたんが生まれたんですよ。3人くらい
しかもゼウスは浮気症でよくケリドウェンから調教されてたとか()
あれ?それウラノスのヤツじゃなかった?