第23弾カードパック「十禍闘争」より、GameWithが新カード3枚を独占公開!各新カードの考察もしておりますので、ぜひ確認してください。
新カード3枚を独占公開!
12月27日リリース
第23弾新カードパック「十禍闘争」が12月27日にリリースとなる。今回はその「十禍闘争」に収録される新カードのうち3枚をGameWithにて独占公開させていただく。
十禍闘争の新カード一覧むじょっくすTVの動画
繁栄の宝石竜
レアリティ | レジェンド |
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クラス | ドラゴン |
タイプ | - |
進化前6 5 5
守護
ファンファーレ 相手のフォロワー1体か相手のアミュレット1つを破壊する。このバトル中、自分のリーダーは「自分のターンごとに1回、自分がカードをプレイするとき既に自分のPP最大値が10なら、自分のPPを2回復」を持つ。リーダーはこの能力を重複して持たない。
進化後6 7 7
進化前と同じ能力。(ファンファーレ 能力を除く)
繁栄の宝石竜の評価
実質12コスト使えるようになる
リーダー付与効果によって、最大PPが10に到達していればPP回復分を含めて12PP使えるようになる。例えば、エンハンス殺竜騎士・ロイの前に盤面にプレイするカードが4コストまでOKになるなど、動きの幅が広がる。
アミュレット対策としても
結晶ギガスファクトリーなどのアミュレットを破壊できるため、環境次第で活躍の機会が増えそうだ。アミュレットだけでなくフォロワー破壊もできるので、汎用性に優れる。
純ランプドラゴンの時代がくる!?
十禍闘争でドラゴニックマーセナリーの強力な高コストフォロワーが追加されたことで、ランプドラゴンが台頭するかもしれない。ブリザードハート・フィルレインも採用し、妨害もできるコントロールドラゴンのような構築にすると面白そうだ。
イモータルペイン
レアリティ | レジェンド |
---|---|
クラス | ヴァンパイア |
タイプ | - |
進化前6 6 6
疾走
必殺
守護
攻撃時 次の自分のターン開始時まで、自分のリーダーは「これが受ける4以上のダメージは3になる」を持つ。
進化後6 8 8
進化前と同じ能力。
イモータルペインの評価
OTKデッキへの対策に
攻撃すると1ターンダメージ耐性がつくため、アンのイクシードブラストなど、大ダメージを与えるカードに対して有効。ただし虚無ノ哭風・グリームニルのような、細かくダメージを与えてくるカードに対しては効果がない点に注意。
環境次第で採用されるか
疾走による攻撃、守護+必殺による防御で攻守ともに使えるが、狂乱や進化といったキーワードとは無関係なのが難点か。環境にOTKを狙うデッキが増えればメタカードとして採用される可能性はありそうだ。
アストロウィング・ララミア
レアリティ | レジェンド |
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クラス | ネメシス |
タイプ | 機械・アーティファクト |
進化前2 2 2
突進
ファンファーレ 「このバトル中に破壊された自分のアーティファクト・カードの名前」が6種類以上なら、相手のフォロワーすべてに4ダメージ。
進化後2 4 4
疾走
アストロウィング・ララミアの評価
全体除去+疾走でフィニッシュ力◯
条件を満たしていればファンファーレ能力で相手の盤面を一掃でき、さらに進化で4点疾走が可能。アーティファクトインパルスや、ジェネシスアーティファクトから得られるキャノンアーティファクトと相性がよく、2枚あればかなりのダメージを稼げる。
AFの種類達成に貢献
ララミア自身がタイプ・アーティファクトを持っているため、アーティファクト6種類破壊の達成に貢献できる。突進を持っているので序盤の盤面処理にも使えるのがよい。
攻略班 | アーティファクトの他に機械・タイプも持っているので、アイアロンの残骸でサーチすることも可能です。 |
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AFネメシスで活躍
採用したいデッキはもちろんアーティファクトネメシス。次の弾でローテ落ちするAF関連のカードは暗獄の遣い・ジャスパーだけということもあり、環境上位のデッキになる可能性は十分にありそうだ。
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ヒーローズ・オブ・シャドウバースの新カード情報
リリース日 | 3月26日(火)〜 |
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