ゲームプレイの際に重要となるテクニックや考え方について掲載しています。プレイングの参考にしてください。
対戦相手に合わせたマリガンを行おう
相手の妨害を考える
思い通りの動きをさせない
シャドウバースに限らず、対戦型のゲームで勝ちたい場合、相手に思い通りの動きをさせないことが非常に重要になってくる。こちらが理想とする動きを押し付けながら、相手の勝ち筋をしらみ潰しに消して行くことができれば、勝利は間近だろう。
ラストワードを発動させない
相手の妨害の具体例として最も分かりやすいのは、ネクロマンサーなどの優秀なラストワード持ちのフォロワーが多いデッキに対して、漆黒の法典ような消滅手段を確保しておくことだろう。
もちろんこれはラストワード持ちに対してだけでなく、アミュレットが軸のデッキに対してアミュレット除去をキープしたり、アグロデッキに回復カードをキープすることなどでも応用できる。
大ダメージを抑える
堕落の漆黒・アザゼルや神の盾・ブローディアなどの、ダメージ軽減効果持ちのカードも分かりやすい例として挙げられる。この辺りは序盤に扱いづらいカードが多く、キープを躊躇うかもしれないが、相手の勝ち筋を潰すことによる恩恵は非常に大きい。
勝ち筋を確保する
ミラーマッチの場合
対戦相手に合わせたマリガンは、上記で紹介した防御面だけでなく、攻撃面でも存在する。ここから先は1ステップ上の話になるので、初めの内はあまり気にせず、軽く頭に留めておく程度で良い。
例えばXターン目にキーカードをプレイすることがコンセプトになっているデッキのミラーマッチでは、Xターン目にキーカードをプレイできなかった場合、敗色濃厚になってしまうため、多少無理してでもキーカードをキープするケースが存在する。
Point! | 他にも、相性の悪いデッキに対して細い勝ち筋となるカードをキープして、無理矢理その勝ち筋を通しに行くようなマリガンも考えられます! |
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環境に合わせて調整する必要がある
本記事で紹介したような対戦相手に合わせたマリガンを行うには、環境を把握しておく必要がある。
例えばセラフビショップが多いことを知っていれば、ビショップが相手の際に迷いなくアミュレット除去をキープできるが、環境把握が十分でない場合、誤ったマリガンをする可能性が高くなる。
確認問題
本項は環境次第で答えが変わってくるため、確認問題はご用意しておりません。
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