シャドウバースのランクマッチ環境動向についてまとめたメタレポートです。ローテーションとアンリミテッドでのデータを掲載しているので、デッキ選択やプレイングの参考にしてください。
先週のメタレポートはこちら今の環境が3分でわかる!メタレポート
「Shadowverse Log 」のデータを分析
GameWithのメタレポートは、シャドバの戦績を管理するWebサービスであるShadowverse logより、万を超えるデータをご提供頂き分析している。Shadowverse logは膨大なデータの閲覧が可能なので、詳しい情報を集めたい人にもおすすめだ。
Shadowverse logはこちら対象期間 | 6/10〜6/16 |
---|
ローテーションのメタレポート
使用したデータ数 | 21184 |
---|
リーダー別使用率と勝率
ウィッチがトップシェア
ウィッチの使用率は衰えることを知らず、全体の4分の1を占めるまでに拡大した。他のリーダーにない、スペルを駆使した戦いができるというのが好まれている理由の1つだろう。
勝率1位はロイヤル
使用率こそ全盛期よりかなり落ちたものの、ロイヤルが依然として高い勝率をキープしている。どのリーダーに対しても真正面から戦えるようなカードが豊富に揃っている。
デッキ別使用数と勝率(使用数順)
使用率1位はスペルウィッチ
スペルウィッチ(ライオ、バーン、開闢含む)が大差をつけて使用率1位。新弾で落ちるカードがほとんどなく、来季以降も勢力を保つ可能性が高い。
天下のミッドレンジロイヤル
STR環境初期から終盤まで安定した勝率を維持しているミッドレンジロイヤル。高潔なる騎士・レイサムという切り札のみならず、脇を固めるカードもスカイセイバー・リーシャのような、エース級の活躍が期待できるカードで構成されているんが特徴。
アンリミテッドのメタレポート
使用したデータ数 | 10674 |
---|
リーダー別使用率と勝率
ウィッチのシェアが広がる
アディショナル後、ウィッチの使用率が上昇傾向にあり、使用率トップに躍り出た。ただ、勝率に関しては50%と高くない数値を記録している。
使用率・勝率共に◯のドラゴン
使用率はトップなものの勝率はいまいちなウィッチに対し、ドラゴンは両方の項目で高い数値を出している。多くのユーザーに信頼されているリーダーと言える。
デッキ別使用数と勝率(使用数順)
使用率トップはドロシーウィッチ
ドロシーウィッチの勢いは衰えず、使用率トップ。直近のJCGでも連続で優勝するなど、アディショナル後最も台頭したデッキである。
安定感のあるフェイスドラゴン
勝率トップはフェイスドラゴン。前寄りのデッキではあるが、ドラゴサモナーや侮蔑の信者などのリソースカードにより息切れしにくいのが特徴。
ログインするともっとみられますコメントできます