シャドウバースの回答詳細

hemhem Lv2

ドロシーは確かに強いと思いますし、環境のテコ入れは必要だと考えます。ですが、ドロシーのギミック自体はTCGでは良くあるコスト踏み倒し系であり、面白い試みではあったと思います。基本的にアドバテージを取っていくことが求められるTCGでは、コンボ、ギミックは必要不可欠です。もしそれらがなければ、先攻一強の、バニラやファッティの脳死殴りゲーと化します。したがって、テコ入れの方向性は、そういったギミックを消滅させる方向ではなく、他のギミックによって対抗することができるようなものとするべきです。

それと、質問者様はもう幾分、大人な返信をされた方がよろしいかと思います。

Q：ドロシーウィッチ、シャドバの現状

ドロシーを初め、クラーク、貫き、目玉親父、レヴィなどウィッチには多くのパワーカードがあり、それを詰め込んだデッキが環境を荒らしています。
そもそもシャドバはマナ制のルールであり、そのターンに限られたPPと手札で行動し、相手の体力も容易には減らせないから盤面の取り合いをして優位な状況を作るといったものがコンセプトなはずです。
ドロシーウィッチに限ってはPPなんて無視同然で大量展開をする。それだけなら本来は手札が枯渇するので許せる範囲だがそれに加えて手札も大量に補充でき、全体除去も無意味になる。さらに極めつけは容易にバーンダメージを与えれること。レヴィ貫き×2紅蓮で1ターンにどうやっても防げない7点に加え、盤面もボロボロにさせられる。どう考えても異常だと思います。
ドロシーウィッチも対策できないわけではないです。ですが問題はそこではなく、存在自体がシャドバのコンセプトのほとんどを否定し、まともにコスト通り展開するデッキのほとんどがドロシーウィッチの下位になっていること。デッキの構築の幅を過剰に狭めてるのは問題だと思います。

みなさんは今のシャドバの現状をどう思いますか？