シャドウバースについて質問してみよう。
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シャドウバースの回答詳細
《封じられし熾天使》には私も大きな興味を持っています。質問者さんが仰るように8ターン目にアミュレットによる召喚が起こるように調整することで設置の隙は大幅に軽減されます。
ですが、問題となるのは最速でも9ターン、恐らく通常は10～12ターンでしか勝つことができないという点です。現在環境を支配し、新環境でも猛威を振るい続けるであろう冥府、超越はどちらも8、9ターンで完成します。たとえ環境が遅くなったとしても(逆に早くなると思いますが)このラインが変わることはないと思います。超越は完成してしまえばそこで終了ですし、冥府に関しても回復で耐えることとラピスで勝利することを両立するのは困難であると考えられます。
結論としては、大勢の方が仰っている通り環境がこのカードを使うことを許してくれないと思います。ですが、もしも9ターンで安定して勝利できる構築が作れたならば、不遇に身を置くビショップ勢が歓喜することは間違いありません。
もうすぐダークネスエボルヴ実装ということで様々な方の考察や構築予想を見ています。
その中でやはり気になるのはレジェンドの使い道というものです。
多くの方が警戒しているのは『クリスタリアプリンセスティア』と『ブラッディメアリー』であり、それ以外のレジェンドは及第点で、使ってみるまでは保留という形でした。
しかし、その中でも『封じられし熾天使』は『冥府や超越発動後だから弱い』や『オーディンで死ぬ』などの声がほとんどでした。
ただ、私が気になるのは皆さん『封じられし熾天使』が場に出てからのことばかり考えており、詠唱系アミュレットが場に出した後に効果を発揮することを忘れており、例えば『死の宣告』を置いて相手の動きを弱めたり、8ターン目に『大翼の白竜』が場に出るように展開するなどができれば、後は光輝ドラゴンやルシフェルなんかで守りを固めたりしていけば面白くなりそうだと思います。
アグロ対策のカードが増え、展開が遅くなりそうなので場合によっては『栄光のセラフ・ラピス』でバトルに勝利する試合も現実になり得る可能性はあると思っているのですが、希望的すぎますかね？
