シャドウバースの回答詳細

ウィッチ使いです。

ロイヤル対策は、序盤（１～６ターン）を如何にしのぎ、
アグロ系の本来の弱点である、「場・手札が尽きる」状況を
如何に作るかが重要になると思います。
（そういう意味で、フローラルと乙姫はいい加減にしろ）
つまり、コスト１～４で、相手のフォロワーを除去・妨害
できるカードを如何にバランスよくデッキに組み込むかが
大事になると思います。なので、「○○入れたほうがいい」
と言って一種類しか挙げていない人は、問題の深さが分かっ
てないです。

以上踏まえて、私の個人的なカード評価。
・マーリン
　　→必須要員。留意点として、スペブをサーチできるので、
　　　スペブカードの種類は絞った方が、デッキの安定度が
　　　増す。
・フレイムデストロイヤー・ルーンブレードサモナー
　　→不要。両者とも終盤に出すことを前提としているが、
　　　これら単体では勝負は決まらない。
　　　なによりネガティブなのは、両者ともスペブカードで
　　　マーリンのサーチに引っかかり、キーカード（ファイアー
　　　チェインや時限の超越）が引きにくいこと。　
・エンジェルスナイプ・マジックスナイプ
　　→必須。ただ、アグロならリーダーに対して撃たないこと。
・ゴーレムの錬成
　　→必須。スペルで出せるフォロワー。出して相手の
　　　フォロワーと交換する。交換のためなら進化も
　　　躊躇わないこと。躊躇ったら死ぬ。
・ウィンドブラスト
　　→低コストのスぺブカード、序盤～終盤と活躍できるが、
　　　使うタイミングと何枚入れるか、センスが必要。
・ファイアーチェイン
　　→中盤～終盤では、使われた側にとって強力に見えるけど、
　　　スペブ前提なので、序盤は手札の肥やし。
　　　また、個人的に３枚入れると手札事故起こしやすいので
　　　２枚だけいれてる。
・エンジェルバレッジ
　　→相手リーダーと相手のフォロワー全てに１ダメ。
　　　序盤なら、これで敵を一掃出来ることもある。
　　　中盤以降でも、ファイアーチェインのスぺブが足りない
　　　とき事前に使うと効果的。
・炎の握撃
　　→非推奨。大型除去には有効だが、特に対ロイヤルならば
　　　効率が悪い。スぺブカードで、マーリンのサーチに引っ
　　　かかるがキーカードではないのがマイナス点。　　　
・ベルエンジェル
　　→リンゴンリンゴン（　
　　　守り＆ドロー要員となるので３枚積みしている人が
　　　多いだろが、進化しなければ、敵フォロワーと交換
　　　出来ない上、中盤以降は手札過多になることが多い
　　　ので、これを入れるぐらいなら、シールドエンジェル
　　　か、他のカードを入れたほうがいい。
・ルーキーマジシャン
　　→敵にもアドバンテージを与えるので入れちゃダメ。
・虹の輝き
　　→おすすめ。２コスト以下しかバウンス出来ないが、
　　　ドローも出来る。ただ、これを入れる場合、
　　　２コスト以下のファンファーレ持ちフォロワー・
　　　アミュレットも併せて入れておきたい。
　　　（おすすめ候補はない。追加カード早く！）
・冬の嬢王の気まぐれ
　　→５コストで全てのフォロワーをスノーマンに変える
　　　除去はできないが、変性で対象を取らないので、
　　　ロイヤル以外にも、幅広く対応できる。ただし５コスト
・ガーディアンゴーレム系
　　→おすすめ。出せるのは中盤以降だが、構成によっては
　　　攻守ともに優れていて、フィニッシャーにもなる。
・錬金工房
　　→おすすめ。これでーディアンゴーレムと土の印を一つずつ
　　　確保できる。
・地烈弾
　　→おすすめ。５ダメ＋土消費でガーディアンゴーレムを
　　　補充出来る。また、スペブでないので、マーリンの
　　　サーチに引っかからないのもポイント。
・ノノの秘密研究室
　　→言うまでもなく強力。だけど、コスト７なので序盤は
　　　手札の肥やしになり、出せるころには勝敗が決まって
　　　いてもおかしくない。非推奨。
・錬金術の代償
　　→コストを２にするか、対象を体力３以下にしてください。
　　　・・・という心の声は横において、土型にするなら候補
　　　に入れたい。
・ゴーレムプロテクション
　　→ガーディアンゴーレム一体出す＋土消費で全ての
　　　ガーディアンゴーレムを＋２＋２できる。攻守ともに
　　　優れており、フィニッシャーにもなる。ただし５コスト