シャドウバースの回答詳細

結論から言うと収穫祭のナーフは見当違いだと思っています。収穫祭のコストが４となると質問者さんの言うように他のエルフデッキを使って勝利していくことは極めて困難となりますが、冥府エルフにとっては確かに打撃ではあるのですがそれでもマシなので完全に冥府以外のエルフの死体蹴りをしているだけです。エルフを使ったことがない方って実はかなり多いと思うのでわからないかもしれないのですが。
冥府はゴールドで収穫祭はシルバーなので補填的な理由から収穫祭が犠牲となったのだろうとは思いますが、エルフの手札増加と冥府の組み合わせが強いのだから冥府をナーフしたら良いのです。
あくまで例えなのですが冥府をコスト１０にして墓場条件を緩める事ですね。これで２個出しや、運命など使用後即出しが困難となり即試合終了なつまらない展開にはならないですしサタンデッキ相手よりも対策が容易となり決まれば気持ち良いくらいのカードになるのではないかと。ただ、それだとあまりに弱すぎるので墓場の条件を緩めることで他の種族のデッキに組み込みやすくしてゴミカード化を防ぐような救済は必要となります。
今回の調整発表の内容はふざけるなとしか言えません。開発にはエルフデッキはコンボが出来るから強いのではなくコンボしないとゴミなカードが大半なのだという事を理解してもらいたいものです（というかそういうコンセプトだからこその貧弱ステ設定だと思っていました）。出したら強い他の種族のカードとさらに差が開いてしまいますね。収穫祭のナーフが避けられないのであれば調整と同時に代替となるものを用意してもらいたいものです。
聞き入れられるかは知りませんが要望を出してみると良いと思います。こういうのは数がなければ意味がありません。