シャドウバースの回答詳細

SFLの頃からデスタイラントですね
当時はミントのエラッタも新グレモリーもソウル・コアも無かったんで、ミントの唄とかに頼らず素直に墓地を貯めるしか無い浪漫砲
その上に骸の王やヘクター全盛期だったんで「すまん、それヘクターで良くね？」で返される時代
ソレを逆手に取ったタイラントデッキが地雷としてぶっ刺さってたんですよね

並び立つ墓を建てたら、後はボーンキマイラや骨の貴公子で骨連打、エンハポルターガイストで4コスト5墓地を稼ぎ、更に霊魂再生でボンキマお代わりで稼ぎ倒す
今だと守護立てて骨放置とかになるけれど、当時は横に広げたら相手はヘクター・骸警戒でとにかく処理しに来てた時代
こっちも隙を見て殴りつつ、よろ不死自壊・死の一閃・呪われた忠義・ネクロアサシンなんかでゴリゴリとコントロール(構築コストだけ見るとアグロなのに動きはコントロールと言う)して、20貯めたらタイラントでドーン！
タイラント自体の採用率の低さからリーサル圏に気付かないまま、守護無しでターン終了する相手に無慈悲なリーサルを告げてました

そしてやって来たアーカス時代
周囲が「低コストが打点に変わる」と騒ぐ頃、独りだけ「3コスト4墓地稼いで除去した上にラスワが付いてくる」と完全にアーカスが添え物のタイラントを組む始末
9tラビネクタイラントで3ゴースト+ラスワ2点バーン+タイラント13点で進化込みotkが見えちゃったからｼｶﾀﾅｲﾈ
エイラ軸にブローディア使われて1試合にタイラント3回も決めながらライブラリアウトまで耐え切られたのも今では良い思い出です

まだまだ長い付き合いになりそうだけど、浪漫砲じゃなくなって少し寂しさを感じる今日この頃なのでした