シャドウバースについて質問してみよう。
※荒らし対策のため、初回訪問から24時間は質問できません。
シャドウバースの回答詳細
もしもシャドバに恋愛要素があったら。
「…おや? キミ、ずいぶんと酷い怪我をしているね」
彼女がトレードマークであるメガネを直したかと思えば、丸っきり興味がないであろう平坦な口調で告げた。相変わらず本の虫としか言い様のないほど山積みの魔導書を背にしながら、彼女は静かに溜め息をつく。
「で、どうしたんだい。喧嘩っ早いキミのことだから、またゴロツキに戦闘でも吹っ掛けたのかな」
怪我人の扱いとは思えないほど冗談めかした様子。それでも彼女は無表情で、こちらを心配しているとは毛ほども感じられなかった。きっと、自分の研究ばかりに夢中で世が戦争だとすら知らないのだ。
「さて、と。怪我の理由はどうでも良いんだ。どうせまた傷薬をせびりに来たんだろ。キミが来る理由なんてそんなもんさ」
無表情の陰で微かに生える棘。薬を頼むと、いつも心なしか顔をしかめている気がするのは、きっと思い違いだ。この天才は果たして、感情があるかも疑わしいのだから。
「…はい。この薬を飲みなよ」
手渡されたのは桃色の液体が入ったフラスコ。明らかに毒々しいが、彼女の腕は一級品。信用できる。
「…ふふ、キミは本当に疑いを知らないんだね。大丈夫。毒は入っていないさ。勿論惚れ薬も」
何故惚れ薬か、とは聞かない。どうせ彼女の冗談にすぎないからだ。
「用件は済んだね? まあ、また怪我したらおいでよ。キミのために、薬を作っておくんだからさ」
一人称とか無理でしょ。
「このフォロワーと会話してみたいな」とか皆さんは思ったことありませんか?
そこでちょっとワンシーンを作ってみてください。
1番文才感じた物にいいねしていきましょう。
〜ルール〜
・そのフォロワーの実際のボイスを1節は入れる。
・主人公(自分)は喋らなくても良い。
自分は文才が無いので例を作れませんでした。皆さんの作品を心からお待ちしております。
今のところ1番好き、これ以上のが無かったらベスアンにしたい。上級ちゃん尊い
嬉しい言葉です。 上級アルケミスト、良いですよね。