シャドウバースについて質問してみよう。
※荒らし対策のため、初回訪問から24時間は質問できません。
フォロワー1人挙げて短いワンシーン作ってくれ【文豪求む】
「このフォロワーと会話してみたいな」とか皆さんは思ったことありませんか?
そこでちょっとワンシーンを作ってみてください。
1番文才感じた物にいいねしていきましょう。
〜ルール〜
・そのフォロワーの実際のボイスを1節は入れる。
・主人公(自分)は喋らなくても良い。
自分は文才が無いので例を作れませんでした。皆さんの作品を心からお待ちしております。
これまでの回答一覧 (30)
ある貧村で
少女「だめ……おなかがすいて…… もううごけない……」
珍しいものが通りかかった
人参「かじってみろって!」
少女「ほんとにいいの⁉︎ ありがとう!にんじんさん!」
モシャモシャ
少女「おなかいっぱい ありがとうにんじんさん!
あれ? にんじんさん?
そっか、ぜんぶたべちゃったんだ…
あれ…?
おなかがくるしい… いたい…
なかでなにかふえてる?
ゴツゴツしてて… いたい… いたいよぉ…
たすけて… おかあさん…
いたい!おなかがさけちゃう!いたい!たすけて!」
「「「「「うまかったろう?」」」」」
人参のラストワードってこういうこと?
ねぇ...朝だよ、早く起きて。ユサユサ
私は「眠る」ってモノがどういうモノかわからないけれど、貴方が「眠ってる」となんだか凄く寂しいよ...
寂しいのは... 嫌。
「ケルベロス姉様、ケルベロス姉様…」
「ケル子、ケル子…」
「これが最後の1パック…必ず引いてみせるであります!」
「必ず、ケル子のスキンを…!」
「来いっ!」
「来いっ!」
「「来いっ!!!」」
「…………」
「…………」
「…このアカウントが愚劣なのだ!消えろ!灰と化せッ!」
「消さないで!リセマラはやめて!せっかく当たったアルベが消えちゃう!」
「ええい離せッ!ケルベロス姉様以外のスキンなど冥界に送り込んでしまえばいいのだ!!」
──争いは醜い
人と人が争ったところで悲しみや憎しみしか生まれないのに…
何かを犠牲にして得た勝利に、富に、名声になんの意味があるというの?どうしてそんなに愚かなの?
でも…
だからこそ
私は討つ
争いを終わらせるため
その元凶を──
ミニゴブリンメイジ「ピカピカ見つけたゴブー!」
ソウルミニデビル「きらきら光ってきれいだな…」
ミ「こっちもピカピカゴブー!あっちもピカピカゴブー!ピカピカ全部もらうゴブ!!」
ソ(わたしもきらきら欲しいな…どうしよ、どうしよ)
ミ「ゴブ?」
ソ「そのきれいなの、ちょうだい?」
ミ「だったら交換ゴブ!」
ソ「うんっ!わたしのきらきらも分けてあげるね!」
ミ「そーるみにでびるちゃんにピカピカあげるゴブ!」
ソ「きらきら…きれい…」
ミ「すっごくピカピカゴブー!」
ソ「ミニゴブちゃんも嬉しそう!エヘヘ、やったね、やったね!」
うーん、我ながら文才が一欠片も感じられない。
校舎裏にて
フィトを好きになってほしいです!
もちろん即ok
ええっと
フィト、嬉しいです!
こんな青春を送りたかった(男子校より出でる者)
その子と出会ったのはまだその子が10歳の頃だ。
道端でボロボロの服を着てたその子はその格好とは裏腹にとても綺麗な瞳をしていた。
俺はその子を引き取った。理由は分からない。もしかしたら、亡くした娘に重ねたかもしれないな。
仕事を帰ってくると、いつもあの子が俺を迎えてくれる。責任のある仕事は収入は多いがその分のストレスも大きい。欲にまみれた私利私欲しかない奴らばかりで心が荒んでしまう。でも、屈託のないあの子の笑顔を見ている時だけはその事を忘れられるんだ。その度にこの子を幸せにしてみせるって思うんだ。
俺は屋敷を買った。もちろん、あの子と暮らす為だ。屋敷に興味をもつかと思いきや、どうやらメイドさんに興味を持ったらしい。女の子なんだなって思う改めて思った。
時が経ち、彼女は成人した。それまでにいろんな事があった。反抗期を迎えて喧嘩もしたし、部活での大会では涙を飲んだこともあった。でも、その日々が彼女をここまで大きくしたと俺は思うんだ。彼女の夢はメイドだった。本人曰く、小さい頃から好きだし何より俺に恩返しがしたいとか。
だから、また今日もあの屋敷に帰ろう。彼女が待ってるあの屋敷へ。
「おかえりなさいませ!ご主人様!」
これは私がスーパーでバイトしていた時の話です。
私の上司は仕事に厳しく、私がミスをする度にまるで大砲の爆音のような怒号で叱ってきました。
そんなある日、町で有名なチンピラが何かと因縁をつけてスーパー内の商品を滅茶苦茶にしてきたのです。
私はスーパーの店員として許せませんでした。しかし警察に連絡する前に彼らの前に立ったのが間違いでした。鉄バットで頭を殴られたのです。
もうだめだ、そう思ったそのときです。
???
「○○、よくぞここまで持ちこたえてくれたな!」
それはまさに大砲の爆音のような怒号。私の上司でした。
上司
「この俺が戻ってきたからにはこのスーパーに敗北はあり得ない! 反撃の時だ!」
そういうとチンピラ達を持っていた箒で次々と倒し始めたのです。恐れをなしたチンピラ達は逃げようとしましたが、入り口にいつの間にかいた警察に捕まってしまいました。上司はどうやら警察を呼んでいたようです。
チンピラが警察の御用になった後、上司は救急車へ運ばれている私の下にやって来ました。
上司
「お前の熱意は伝わった。とにかく休め、傷を癒せ、話はそれからだ」
その後酷いことになっているスーパーの片付けに向かっていきました。小さく感謝すると言いながら。
私は上司、レイジングジェネラル(様)の手際の良さとカッコよさ、そして警察を呼ばずに立ち向かった私の愚かさを痛感しました。
ではこれにスカッとしたか判定をどうぞ!
スカッと! スカッと! スカッと! スカッと! スカッと!
全員スカッと!
~痛快TV-スカッとジャパンより~
以上。
………どんな世紀末なスーパーだよ。
もしもシャドバに恋愛要素があったら。
「…おや? キミ、ずいぶんと酷い怪我をしているね」
彼女がトレードマークであるメガネを直したかと思えば、丸っきり興味がないであろう平坦な口調で告げた。相変わらず本の虫としか言い様のないほど山積みの魔導書を背にしながら、彼女は静かに溜め息をつく。
「で、どうしたんだい。喧嘩っ早いキミのことだから、またゴロツキに戦闘でも吹っ掛けたのかな」
怪我人の扱いとは思えないほど冗談めかした様子。それでも彼女は無表情で、こちらを心配しているとは毛ほども感じられなかった。きっと、自分の研究ばかりに夢中で世が戦争だとすら知らないのだ。
「さて、と。怪我の理由はどうでも良いんだ。どうせまた傷薬をせびりに来たんだろ。キミが来る理由なんてそんなもんさ」
無表情の陰で微かに生える棘。薬を頼むと、いつも心なしか顔をしかめている気がするのは、きっと思い違いだ。この天才は果たして、感情があるかも疑わしいのだから。
「…はい。この薬を飲みなよ」
手渡されたのは桃色の液体が入ったフラスコ。明らかに毒々しいが、彼女の腕は一級品。信用できる。
「…ふふ、キミは本当に疑いを知らないんだね。大丈夫。毒は入っていないさ。勿論惚れ薬も」
何故惚れ薬か、とは聞かない。どうせ彼女の冗談にすぎないからだ。
「用件は済んだね? まあ、また怪我したらおいでよ。キミのために、薬を作っておくんだからさ」
一人称とか無理でしょ。
何を間違えたのだろう?
彼はわかっていたはずだった、彼女は尽くしたいだけなのだ
束縛が激しく必要以上に尽くし過ぎるために鬱陶しさを感じていたのは確かだが、これは彼が彼女の心の隙に付け込むようなことをした報いなのだろう、結果的に彼女の思いを踏みにじってしまった。
こんなことになるなら、ちゃんと思いを伝えておけばよかった...
完全に閉ざされ光も入らない部屋の外から、微かに彼女の声が聞こえる。
『だって、あの方はおっしゃいました……。』
パンチが足りない....。
「魔なる者よ。貴様らは暴威を振るい過ぎた」
男は呟く。
「私は貴様らを許容しない」
男は見定める。
「貴様らの行く末は決まっている」
男は選別する。そして、
「我が刃にて――」
「……お客様、レタスだけをお取りになるのはご遠慮頂けますでしょうか」
男は叱られる。
『サラダバー』
すまない、我が朋友ジルドレよ。
私は今この場にてこの命を散らすことになるだろう。
オルレアンにおける私の言葉にそなたらは感銘を受けたやもしれぬが、あれらは全て偽りなのだ。
私は皆を救いたかった。
絶望に打ちひしがれる民の慟哭を
戦場で散ってゆく仲間達の咆哮を
私はもう聞きたくなかった。
だから、神の声などという虚言で皆を導こうとした。
下を向いて死を待つのではなく、
上を向いて生を謳歌するために。
だが、
まやかしは所詮まやかしなのだ。
私のような人間が民を救う、祖国を守るなどと言う資格はなかったのだ。
まして神の言葉を代弁するなど思い上がりも甚だしかったのだ。
事実、神を信じ、戦い続けた私は神の信仰における異端として裁かれ、今こうして火中にいる。
この戦場に神などいない。
だがジルドレよ、皆よ、覚えておいてくれ。
戦場に神はおらずとも、日々を生きるといつかはそなたらにも福音が届くだろう。
神の福音を待たずに神を語った私には届かなかったが、今でも神を信じるそなたらには届くだろう。
故に生きるのだ。いつか訪れるであろうその時を待ち望んで。我らの祖国に、遍く世界に、果ては戦場にまで神の福音が届き、その存在を感じられるその時を。
皆に神の加護があらんことを........
最後の方はよく分からなくなりました(長かったのと、キリスト教知らない)
ていうか読み返すと全然他のボイスとの兼ね合いができてない.......セリフ一個あるからいいよね!(適当)
ちなみにこの後、ジルドレさんは彼女の思いに反するかのように子供を攫っては******殺人鬼になったとかならなかったとか
キュウべえ「さぁ、ソウルミニデビル。君はその魂を対価にどんな願いを叶えたいんだい?」
ソウルミニデビル「みんな光ってキレイだな。そのキラキラしたのちょうだい?」
キュウべえ「君の願いはエントロピーを凌駕した。その願いを叶えよう」
ソウルミニデビル「エヘヘ、わたしも光って強くなったよ。やったね、やったね」
なお、バッドエンド不可避。
テ「ウヒッウヒハハハハハハハハ」
僕「ウハハハハハウヘヘハハ」
テ「ウヒヒヒヒウヘッハハハハ」
僕「ウヒャッウヘハヘハハハ」
テ「ウヘヘヘヘウヒャァッ」
僕「ウヒャッウヒッウヘヘヘヘ」
テ「アカイロガスキ…」
僕「アカイ
雨が降っていた…
「ねぇ!起きて!目を覚ましてよ!」
そこは此処とは違うどこかの世界
蘇った破壊神は勇者達によって討たれたが、その代償は小さくなかった。
「せ、先生!レーネが!」
「私の魔法薬では…もう…」
嵐の吹きすさぶ、曇天の下
破壊神の亡骸を望む霊峰の麓で、しかし、討伐を喜ぶ者は誰一人としていない。
「ね、ねぇねぇ!どうして起きないの?また遊べるよね?」
天真爛漫という言葉を体現する妖精の少女もわかっているのだ。
既に何もかもが手遅れだと。
そして勇者の少女は慟哭する。
かくて世界は救われた。
ーーー
「…」
男は小さくため息を吐くと、読んでいた書籍を自分のデスクに置き、しばし瞑目し、塾考する。
それを緋色の双眸が攻めるように刺すように見ていると知りながら。
「わかったよ…」
男は意を決したのか、諦観の念か、受話器をあげた
「私だよ、ああ、急で悪いんだが、そう、バハのナーフ案の、うん、あれさ、10/10の予定だったと思うんだけど…うん、悪いね、9/9にしてもらっていい?」
少しの問答の後、男は頭痛を抑えるようにこめかみを揉みながら受話器を置いた。
「なかなかやるじゃない。」
口の端を上げるだけの微笑とその一言だけを残して、緋色の双眸は紫電を纏い姿を消す。
次元を超えたのであろう余波は瞬く間に部屋を荒らし、男のデスクの上の書籍が床に落ち、示し合わせた様には先ほどまでの読んでいた最終頁を開いた。
「やれやれ…過剰なストレスだな。」
そのページに晴天のもと四人の笑顔が描かれており、勇者の一言とその喜びの涙を持って、その冒険の幕は閉じられていた。
「いい汗かいたー!」
happy set
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フo마ノヾ公下まさよし Lv.109
縮めすぎたから、意味不明すぎましたね。登場人物はアビーとレーネとアリアとメイとドロシーとkmrです。 バハがナーフされて誰も死なずに取れる様になってよかったねって話しです。
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フo마ノヾ公下まさよし Lv.109
分かりづらくて申し訳ない。叙述トリックなどではなく、13/13だとレーネが進化特攻しないと取れませんが、9/9だとレーネ進化バフアビーで5点、その後のアレア魔弾で3点、メイの1点で取れるってだけです。
面白そうなのでスノウで頑張ってみます。
設定:スノウとデート。待ち合わせ。
――私が周囲に彼女の姿を求めるのは、これで十何回目でありましょうか。
いったい何事なのかと申しますと、先日只今交際しております彼女と初めてのデートをしようということに相成りまして。当日待ち合わせの時間の数刻は前に来てしまった私は、彼女がまだ来ないことを知りながらも彼女の影を探してしまい、それでもってひとり落胆しているあります。その様は傍から見れば私はさぞ滑稽に見えることでしょう。
嗚呼、人を待つということでこれほどまでに煩悶できるのだと、私はこの時初めて知ったのです。そうして、時計を見、後一時間もこの苦悶が続くのかと思われたその時――彼女が此方に駆け寄って来るのが見て取れました。
「ご、ごめんなさい。待たせてしまったかしら」
その言葉を聞いて、私は咄嗟に今来たばかりだと返しました。恋愛を題材とした小説で同じ返答を見る度に一様に過ぎるだろうと嗤っておりましたが、自分が体験すれば得心がゆきます。
こうも申し訳なさげにしている彼女に、他に何と返せましょうか。
「よかった。えっと、それじゃあ、その……」
……ここは恐らく、私から颯爽と言い出すべきなのでしょう。しかし私は、自身の交際経験の無さによる不安を、事もあろうか予防線を張るために言ってしまったのです。
言った直後に後悔しましたが、最早どうしようもありません。彼女は私の浅ましさに愛想を尽かしてしまうに違いなく、そうでなくとも呆れかえることでしょう。
そんな情けない私に、彼女は何故か満面の笑みを浮かべると、
「大丈夫。私はアリスの飼い猫だけど……一流のレディでもあるのよ? だから安心して私に任せて。せ、せっせ、セクシーにリードしてあげるからっ!」
まったく、どうにも私は疑り深く卑屈だったようで、敵わないなと。なので――からかうことにしました。
「え? なんで顔が赤いのかって? ……あ、赤くないわ! 照れてないわ! だ、大丈夫。ちゃんと、せ、せせセクシーに出来るはず。だって私は、一流のレディだもの!」
力尽きました。文豪ってこんな感じでしたっけ?
まあ、少しでも皆さんの無聊の慰めになれば幸いです。
白翼の空艇団は次々落とされた。赤色の熱線は仲間の船を破壊し炎に包まれながら地上へ伏し空を焼き、地に立つ人々は希望を失い絶望に覆われた。
地獄、そう呼ぶに相応しい惨劇であった。
周囲を見回しても残っている船は私の乗る一隻のみ。勝てる見込みは残っていない。
唯一にして無二たる神も、絶望を振り撒く地獄の長も、8本馬に股がる軍神も、時を操りし絶対神も、人々に審判を下すはずだった大天使の姉妹でさえも、奴を止めるどころか傷一つつける事すら叶わず灰とかし、その身を滅ぼした。
奴は全ての神々を超える至高にして最強の竜。高貴なる漆黒の姿を持ち、その美しさはこの世全ての創造物を圧倒する。
"バハムート"
それが奴の名だ。
神を超えた存在に私達人類が勝てるはずない。
ここで立ち向かえば自殺と同然、ならば部下の兵士だけでも逃がそう。少しでも長く、そして帰りを待つ家族に寄り添っていて欲しい、私は彼等に伝えた。しかし誰も私の命令を受け入れようとしない。
そう、最後まで私と共に戦うつもりだ。愚かな兵士だ。
でもそんな彼等を従え共に戦え私は誇らしく思えた。涙が溢れそうになりながらも、ぐっとこらえ舵を切り船首をバハムートに向け同時に主砲に弾を込めセットした。
どんな絶望的な状況でも負けると分かっていても人には戦わなければならないときがある、今がその時!
「目標確認! 主砲、構え! 撃てェーッ!」
彼女は言った。
「ワタシのモノにシテあげる....」
自分の血を溶かしたという葡萄酒を妖艶に飲む様はまるで天が遣わした使徒のようだが、なんと彼女は悪魔なのだという。
まあ彼女の足元をのたうちまわっている獣のような魔物を見ればそれは納得できる。明らかに天使のすることではない。
ふと自分の手元を見てみる。左手にいつの間にか手枷が付いている。悲しきかな、彼女にとって今の俺とはそこの魔物となんら変わりないらしい。
手枷の先を見てみると、それは彼女の右手に繋がっていた。俺がつけているのと同じ手枷を彼女もつけていて、それに繋がっているのだ。これでは逃げられない。どうにかして壊すしかないだろうか。
「イってオクけれど、そのテカセはゼッタイにハズせないわ。ワタシジシンにだってコワせないようなザイシツでデキているし、ワタシがモっているたったヒトつのカギでしかハズせない。」
俺の心を見透かしているような彼女の声でたった一つの希望が断たれた。
「アナタはゼッタイにニゲダせない。....ワタシのモノになるしかないのよ」
今すぐに恐怖で泣き出しそうな自分の感情を抑える。ただの人間である自分が悪魔、ましてや目の前にいるドミネーター(支配者)に囚われた時にどういう扱いを受けるかなんて....
自分の体が震えている。顔が青ざめているのがわかる。
「ネェ。どうしてそんなカオしてるの?アタシのモノになれたんだから、シアワセでしょう?ほらもっとワラって?アタシをタノしませて?」
「....という感じで人間を捕らえたはいいんだけど、後に肝心の手枷の鍵を紛失したことに気づいてね。あの人も意外と抜けてるところがあるのねー。」
「それで歩くのも寝るのも何もかも一緒に過ごすことになって、そのうち愛情が芽生えたと.....どんなラブコメなのよ....」
周りでひそひそ話が行われているのがわかる。
それもそのはずだ。人間と悪魔が結婚式をすることになるなんてこと、前代未聞である。正直なところ自分でも実感が湧かない。
「指輪の交換は...必要なさそうですね。」
俺と彼女の手を交互に見ながら神父は言う。それもそうだ。指輪なんかよりも彼女と確かに繋がっている印がここにある。
「ふむ。それでは、誓いの---」
「マって」
突然の彼女の制止の声で神父の言葉が遮られる。どうかしたのだろうか?
「シンプサマ、そのマエにカレにワタしたいモノがあるの。イイかしら?」
「えっ...ああ、ええ。構いませんよ。」
渡したいもの....?なんだろうか。まったく想像がつかない。
彼女はどこからかとても小さな、まるで指輪のケースのような箱を取り出し、俺に渡す。
「アケテ。」
俺は彼女がそう言うと同時に箱を開けた。その中身は....
「ソレ、ナクしていてずっとサガしていた、このテカセのカギよ。」
俺は驚きで目を見開いた。
手枷の鍵。
最早存在すら忘れていたが、ずっと俺と彼女が探し求めていたものが目の前にある。
彼女は箱からその鍵を取り出し、手枷を外そうと---
「ナンテネ。....あーん」
しかし、あろうことか彼女はその鍵を自らの口に含み、そして、
ゴクリ。
飲み込んでしまった。
なぜ、どうしてと、彼女のとった理解不能な行動に頭の中が真っ白になっている。
俺だけではない。結婚式の参列客も皆、唖然としている。
「ナンで、ドウシテ、ってカオをしてるけど、ワタシはサイショからアナタにイってるわよ?」
彼女は近くのテーブルにあったグラスを手に取り、一口飲む。
葡萄酒だ。
そして一言、支配者は言う。
「『ワタシのモノにしてあげる』ってね」
骸信者「ケリドウェンさん…またですか?」
ケリド「何がかしら?」
骸信者「私用で骨やゴーストはまだしもゴブリンまで酷使させまくってるみたいじゃないですか。ゴブプリさんが『被害届出してやる!!』ってカンカンでしたよ」
ケリド「そうね…でももう必要ないから大丈夫よ」
骸信者「それは良かったです。ではもう1つ、この前エルタに無理やり詰め寄ったのは何故ですか?エルタに聞いても『怖い怖い…』の一点張りで」
ケリド「ヒトにしか頼めない事だったからよ」
骸信者「他の人間にしか?」
ケリド「丁度良かったわ。それ、貴方にさせてもらってもいいかしら?」
骸信者「良いですけど…何するんですか…」
ケリド「〇〇プレイされた後の表情を写真に取らせ」
骸信者「あ、マンモスの散歩行かなくちゃ!!」DASH!!
ケリド「待ちなさい。いいじゃない、減るものじゃあるまいし?ネットに投稿して付いたコメントを見るだけよ」
骸信者「どこまでも自分勝手!?そんな理由で何かを失う度胸はないですぅぅ!!」
ケリド「あっはっは、利用させて貰うわよー!!」
骸信者「イヤァァァァァァァァァァ!!」
素がクレイジーそうだからこんな事もありえそうです(小並)
封じられし熾天使の前に一人佇む者有り…。
私は貴方を一度、見放しました。あまりに過酷な環境にとても耐えられなかった…。
空には暗雲が立ち込め、光が消えた。
でもそれは大いなる過ちでした…。私の心を救えるのはもうあなたしか…、でもどうすれば…。
どこからともなく聞こえてきた声…
「汝は深遠なる綱、狂気の架け橋。紡ぐが良い、静寂の声を。愛すが良い、己の法を。我、汝の道を克服せん。」
おぉ…、神よ!(覚醒Carictice誕生譚)
バシッ
フィト、嬉しいです!
バシッ
フィト、嬉しいです!
バシッ
フィト、嬉しいです!
バシッ
フィト、嬉しいです!
ニュル
フィト、嬉しいです!
自分「バ、バハムートだ!」
バハ「ガアアアアアアアアアアア!!!!!」
_人人 人人_
> 突然の死 <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄
長かった戦ももうじき終わる。
始まった当初は圧倒的優位だった我が軍も、死を恐れぬ奴の軍の前に徐々に押されていき、今や我が中隊のみ。
だがそれは奴とて同じこと。
故郷の皆のため、私がここで倒れようと奴だけはこの場でとどめを刺してくれる!
『将軍ヘクター! その首貰った!』
不意を突いての奇襲、奴の反応は完全に遅れた。
私の剣が奴の首元へ迫る。奴は咄嗟に自分の剣を合わせる。
ここまで想定通りだ。
私は右手で奴の剣を抑えつつ、左手で隠し持っていた短剣を抜き、逆側から奴の首元をなぎ払った。
勝負は決した。
奴の周りの兵が私に刃を向ける。
構わない。このまま奴とともにこの戦場に身を捧げよう。
–妙だな、奴の体が落ち………
⁉︎
『ぜっ、全軍たいきゃ
『行進せよ、果ての果てまで!』
後書き
長い! 拙い! 若干設定無視! 以上!
我らに与する竜は無し。
我らに近づく人も無し。
我らには技も力も無し。
我らにあったのはただ、誇りのみ。
ゆえに我らは竜に疎まれた。
ゆえに我らは人に破れた。
ゆえに我は力を求めた。
ゆえに我はそなたを選んだ。
あの囚われし絶望から救われた。
あの呪われた運命を捨てられた。
あの怒りにまみれた炎を鎮められた。
あの出会った日が我を変えた。
我の火で地を焼き尽くそう。
我の牙で血を啜ろう。
我の爪で敵を引き裂こう。
我の翼で空を駈けよう。
その目から光が奪われるのなら。
その肌が血に染まるのなら。
その剣が重いのなら。
その口が物言えぬのなら。
この身体が燃え尽きようとも。
この言葉が奪われようとも。
この滾る力が果てるまで。
この暖かさが失われるその刻まで。
我は技と力を磨いた…そなたと。
我はそなたと旅した…世界を。
我はそなたに与えられた…全てを。
我らに敵うと…思ったか!
-
竜化の使徒 Lv.30
おお、貴方も竜化使いでしたか。ドラゴニュートプリンセスの「我ら」はドラゴニュート族を意味しているのでしょうが、もしかしたら一緒に戦っているプレイヤーを指してくれているのでは…という妄想です。実際採用している人は少ないですからね…
私はもう用済み。
敵は血眼になって私を殺してくるでしょう。自らの魂を強大化させてまでも……。
あの方に虚構を渡した後、この下賤な者達に肉片すら無きまま消されるでしょう。
だから私は、あの方に私の魔力で生み出した魔法を使って頂くのです。
この世にはまだまだ未練が残っています。ですが、いくらここで過ごしても、嘘ばかり。悲しき思いをするだけです。
来世の向こうで会えれば、またお願いします。
では私は、もう少し働きましょうか……。
「堕ちてもなお!」
我ながら酷い出来だと思うゾ……。
森にて
フェアリー「ねぇ、何して遊ぶの?」
主人公「可愛い妖精さんだ」
フェアリー「ねぇ、何して遊ぶの?」
主人公「他の妖精さんも来た!」
謎の虫「シュピプー」
主人公は謎の虫に攻撃されるが、虫は帰っていった。
謎の虫「シュピプー」
謎の虫「シュピプー」
謎の虫「シュピプー」
主人公は死んだ。
とある辺境の地。そこにぽつんと小さな石造りの小屋が1軒建っており、そこでは一人の男がとある研究をしていた。その男はかつては王国一の天才魔導師と呼ばれ、王国軍精鋭魔導部隊のNo.1として活躍する傍、戦闘のない日はとある実験室で魔導の研究に没頭していた。しかしある日、禁忌とされていた人体錬成の研究をしていたことが王国にバレて、男は王国を通報された。男は以前に隣国との戦争の際に最愛の娘を亡くしており、その娘をなんとか蘇らせようとして、禁忌とされる人体錬成の研究に手を出していたのだ。辺境の地へと追放された男は、人体錬成の研究を続ける傍、自分を追放した王国への復讐のため、「神」を造り上げるという研究に手を出した。
~20年後~
あの辺境の小屋に男の歓喜の声が響き渡った。人体錬成はまだ完成していなかったものの、男はもう一つの目的である「神」を造り出す実験に成功したのだった。男は自分が造り出した「神」に向かって口を開いたその時だった、「神」から黒き影が伸び、男の身体を蝕んでいったのだ。黒く変わっていく自分の身体を見て死を悟った男は最後に、「これが、代償か…」と言い残し倒れた。
~5日後~
あれほどの活気に溢れていた王国は静寂に包まれ、王国中のいたるところに人型の黒い塊が転がっていた。その頃、城では顎に白い髭を生やし、煌びやかな服装に身を包んだ老人が目の前に立つ異形の者を前に王座から崩れ落ちていた。そして老人は、自分の目の前で屈強な護衛の兵士達を次々と倒していった異形の者に向かって震える声でこう言った。「き、貴様は何者だ!?」すると異形の者は老人に向かって影を伸ばした。苦しみながら黒く変わっていく老人を見ながら、異形の者はこう言った。「私は死神。そう造られた。」
すみません質問の趣旨とズレてました…(フォロワー2人出てるしワンシーンじゃないしああもうめちゃくちゃだよ…)
2つ思いつきました
私は落ちこぼれの魔法使い
内気で 人見知りで 弱いから 誰も組みたがらない
だから 一人で旅をしてた 一人は 慣れてるから大丈夫
そんな私に お友達ができた
危ないところを助けてくれたの
彼女は強くて おおざっぱで ちょっと豪快で
私が失敗しても 笑って許してくれる
ある日 廃城を探険しようってなって 二人で冒険したんだ
ゾンビやスケルトンが沢山出てきて ちょっとこわかったけど 彼女がどんどん倒して 先に進んでいくんだ
私は置いてかれないように必死についていった
最後の部屋 きっとなんか凄いのがいる
意を決して踏み込むと やっぱりいた なんか凄いの
『開け・・・・・・、死の門よ・・・・』
怯える私の前に立って 彼女が魔法を撃つ
(あっ・・・・・・・・、サポートしなきゃ)
彼女はバンバン魔法撃って 応戦するけど なかなか倒れてくれなくて
入り口には いつの間にか 撃ちもらしたスケルトン達も迫ってきて 私も魔力がなくなってきて
もうだめだね そう思って 死を覚悟したとき 突然 彼女が私の手を掴んで駆け出した
『死を称えよ・・・・・』
そんな声が聞こえたけど 気にならない
楽しそうなあなたの笑顔が
理不尽とも思えるあなたの強さが
そんなあなたのことを、私は・・・・・・・・・
『飛 ぶ わ よ !』
ボロボロになりながら逃げてきて
ダメだったね~~ なんて笑いながら
いつか あなたの隣に立てることを夢見ながら
また二人で歩きだします
『いつかきっと・・・・・・』
キャラはそこまで崩れてないはず
ゆりんゆりん
ボイスの代わりにフレーバーテキストを使うのはダメですか?
静かな気配をたたえて、彼女は部屋に入ってきた。奇妙な部屋だった。石床に錆びた鋼鉄の靴や、黒表紙の書物が床に散乱し、壁際にはどことなく人形のように見えるものが何体も並んでいる。
私は笑っていた。彼女も微笑んでいた。
「笑っているのですね。よいことです。人が笑顔で暮らしていくことが神の望みなのですから」
ガン、と音を立てて、彼女が手にもっていた何かが床を転がる。その先には、椅子に座った少女の姿があった。
少女には、足首が無かった。言葉を発することも、ないだろう。
「改宗なさい?さもなくば死です」
私は折れた右腕一本で体を支え、頭を下げる。痛くはない。すでに左肩からは吸盤がいくつも付いた触手のようなものが生えかけている。
薄れていく意識の中で、せめて仲間が一撃で自分を殺してくれるように、自分だと気づかれないように、ただそれだけを思った。
こえーよエイリアンかよ
背筋が凍りました。良い文才をお持ちで…
少女はウルズだった...?
怖すぎるわ
こういうの見たくて開いた
これ漫画で見たいですね
ああ、儚い………。
やめて怖いからやめて……
おいやめろ
うわ怖い
怖すぎ…
すぐに消滅させないとまた被害者が・・・!
好き
アメリカのホラー映画の冒頭にありそう(小並感)
はやく禁じられた儀式と破砕の禁呪使わないと…
こわい。
???「悪行はそこまでじゃー!」(なお1体しか消せない模様)
マーベルの映画にありそう
B級映画待った無し