カードの枚数について

3枚・・・デッキの基礎、1試合に必ず来てほしいカード
2枚・・・1試合で来てほしいカードだけど3枚は不要
1枚・・・1枚来てほしいけど2枚は必要ないカード
だいたいこんな感じですね。
詳しく説明すると
デッキの基本になるカードは3枚必要です。
何かと組み合わせないと効果が弱いカードは2枚か1枚。
メタカードや特定のデッキにしか効果が無いカードは1枚。
それとコストが重いカードは2枚か1枚になる事があります。
しかしデッキによってはこの限りではありませんのでケースバイケースですね。

3積みは絶対に引きたいカード
2積みは1試合に1枚は来て欲しいカードですね

まぁ結局あれもこれもと入れすぎるとバランス崩壊するので
3積みが基本なんですけどね
デッキ確認で表示したときに全部収まるか
ぎりぎりはみ出るくらいがちょうどいい感じです

３枚を基本として、
2枚＝同じコスト帯とバランスを取る（２枚＋２～３枚など）、多すぎると腐りやすいスペル・ドローソースなど。
１枚＝いざという時の保険・オリヴィエなどの高コスト帯。

加えて、カードの種類は１６～１８種類に収めるようにしている。

例えばミッドロイヤルだと

3→来ないとキツい、もしくは来れば来るほどよい ex.フロフェン、乙姫
2→ちょくちょく遭遇する場面でピンポイントに刺さる、でも引けなくてもデッキコンセプトに影響は無い ex.師の教え
1→たまに遭遇する場面でぶっ刺さる ex.ツバキ

私の考え方は基本的にはこんな感じです。ピン差しは「ぶっ」刺さるものだけですね。まあまあ刺さる程度ならゼロにして、2か3か迷うカードを3にした方がいいと思います。

あと、ランサーを4枚入れたいけど、無理なので、役割が似てるユニコを1枚入れて代用する、みたいなときもあります。

個人的にはですが。

一試合で必ず来てほしいカードは三枚積み。(試合を運ぶ為に必要なカード)

三枚来ると腐るなら二枚。(強いけどコストが高いなど手札を圧迫するカード、使う場所を選ぶカード、後半に来ると腐ってしまう等)

アグロよりならピン指しはしない。(引ける枚数が少ない為ピン指しは安定しない)

コントロールなら数枚ピン指しもあり。(引ける枚数が増えるためピン指しも光る)

という感じで判断しています。

3枚手札に来ても問題ないパワーを持つカードが3積み
3枚来るとちょっとヤバいけど2枚は欲しいカードが2枚
2枚来ても使い道がない高コストカードがピン挿し（1枚）

ですかね？

1回のゲーム中に必ず1回は出しておきたいのが3枚
限定的だけど出せると強いのが2枚
さらに限定でもだけど相手よっては刺さるものが1枚
と、こんな感じだと思います

絶対欲しいのが３枚　ちょっと欲しいのが２枚
あったら便利かなってカードは１枚漠然としてるけどこんな感じです